メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー
合唱練習でふざける子がいて困ったときは No.501
配信時刻:2016-09-16 06:00:00
人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

おはようございます、◯◯◯さん。
今日もメルマガをお送りさせていただきますね!
いよいよ9月18日(日)、名古屋市でワークショップが開催されます。
▽▽愛されるママのワークショップ@名古屋▽▽
https://www.facebook.com/events/1777345409207624/permalink/1782143362061162/10月2日(日)には、愛知県豊田市にてワークショップを行います。
こちらは、イベント告知前から『満員御礼』となっておりましたが、主催者様にご無理を言いまして増席していただきました。
▽▽愛されるママのワークショップ@豊田市▽▽
http://s.ameblo.jp/be-oneself2016/entry-12200192620.html
http://s.ameblo.jp/kokorono-arikata/entry-12200149555.html僕の講座はね、講師が教えない「子育て講座」なんです。
『魔法の質問』×『子育て』
ご興味のある方は、主催者様までご連絡くださいね。
また、主催者になっていただける方もいらっしゃいましたら、直接ご連絡をくださいませ。
さあ、501号。
今日からまた、コツコツと書き続けて参りますね。
合唱練習でふざける子がいて困ったときは No.501
1、読者の皆様からのメッセージ
私は、生徒を叱ってしまいます。
来週に迫った合唱コンクール。
男子がふざけて練習をちゃんとやってくれません。
叱ります。
叱られた生徒は、ニヤニヤします。
ナメられたと思い、もうどうにでもなれ、と思ってしまいます。
今日も重い気持ちを引きずったまま学校に行きます。
なぜ、その男子生徒はふざけて練習しないのでしょうか?
恥ずかしいのかな?
自信がないのかな?
注目されたいのかな?
先生にかまってもらいたいのかな?
そういうことにフォーカスしたとき、「叱る」以外の選択肢が見つかります。
ナメられたらダメですか?
言うことを聞かせなければダメですか?
こちらの思いを伝えるのではなく、子どもの話に耳を傾ける時間をつくってみるのはいかがでしょうか。
「歌いたくないの?」
廊下で二人、静かな気持ちで話をする。
怒りを届けるよりも、つながりをつくる方が先かな、と思います。
歌わない生徒を呼び出しました。
「なぜ歌わないの?」と聞きましたが、何も言いませんでした。
それで終わってしまいました。
2、生徒指導で大切にしたいこと
「歌いたくないの?」って、優しく問いかけてほしかった。
「歌うの、嫌い?」でもいいかな。
「みんなと一緒にやるの、いや?」でもいいかな。
怒りは手放してね。
ただただ、心配な気持ちで問いかける。
「歌いたくないの?」は、相手の心に寄り添う問いかけ。
「なんで歌わないの?」は、こちらの意図を放つ問いかけ。
だってね、
「なんでダイエットしないの?」→(やせようよ!)
「なんで勉強しないの?」→(勉強してよ!)
「なんで働かないの?」→(働けよ!)
問いかけてるわけではないのですね。
これは、意図を放ってるのです。
▽▽こちらの記事も参考に▽▽
「なんで?」をやめたら、子どもは変わる
3、子どもは子どもらしいのが一番よ♪
子どもはね、子どもらしいのが一番で。
そりゃ、合唱で歌わない子の一人や二人いますよ。
いて、いいんですよ。
いや、いた方がおもしろいんです。
一人や二人、集団を乱す子がいてね。
そのうち子どもたち同士がぶつかって。
もうね、涙なんか流して、でも最後は感動的な合唱になっちゃうの。
むしろ、最近はニヤニヤしちゃう。
そんな子が場を乱し始めると。
「先生、◯◯くんが歌いません」
「どうしたいの?」
「歌ってほしいです」
「そのためにできることは?」
「先生が注意することです」
「えっ、ヤダよ!だれの合唱なの?」
「私たちの合唱です」
「そ〜だね。それで、できることは?」
「みんなで相談してみます」
教えない先生は、いつもそんなやりとりで終わります。
で、なにもしないかというと、ここからが教師力。
見えないところで動くのです。
その子にちゃんとアプローチしておくの。
それがね、「歌いたくないの?」という問いかけ。
最後の問いはこうだね。
「みんなの期待に応えるために、何ができるだろう?」
「みんなに喜んでもらえる自分になるためにできることはなんだろう?」
この「しつもん」にたどり着くためのプロセスは、きっと人それぞれだと思います。
ナメられたっていい。
バカにされたって構わない。
目の前の子どもをハッピーにすることだけが志事です。
自分がどう思われるかなんて、どうだっていいのだよ。
そういう気概で子どもたちと向き合ったら、ナメる子なんていないけれど。
ハッピーな先生になるためのしつもん
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