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この子が輝ける場所はどこですか? No.474

配信時刻:2016-08-20 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

「学校をつくりたい」ということを書きました。

 

たとえば、もっと遠足がしたいです。

もっと外に出かけたいです。

いつでもどこにでも行けると思うんです。

 

美術館とか博物館とか科学館とか公園とか海とか山とか。

どんどん出かけていける。

 

そうゆうことって、「既存の学校」じゃなかなかできない。

事前学習して事後学習して、書類つくって企画を通して…。

スピード感がないのだよ。

 

そうじゃなくて。

「おい、明日から◯◯美術館で◯◯展だって。行くか?」

みたいなノリがいい。

 

美術館行きたいんですよね。

教科書で見るのと、本物を鑑賞するのじゃ全然違うもん。

 

そういう学校を僕はつくりたいんです。

 

 


この子が輝ける場所はどこですか? No.474

 

1、1年半ぶりの上海で、中国語が上達⁉︎

 

先日、1年半ぶりに上海へ行ってきました。

さまざまな職種の方をアテンドしての上海旅です。

 

中国は、ほぼ英語が使えません。

タクシーにしろ、飲食店にしろ、中国語が必要です。

ですから、日本から観光に行った場合、通訳なしでは食事することにも一苦労します。

 

で、今回は1年半ぶりの中国語。

で、実際に行ってみて感じたのは、
「あれっ?昔より上達してない?」
ってことでした。

 


2、自分は「できない」という思い込み

 

以前、上海で暮らしていたときには、僕よりも中国語が堪能な人がたくさんいました。

同僚の中には、中国語の検定試験に合格をしている人もたくさんいます。

現地で中国語を学んでいる人もいました。

ですから、マンションや警備スタッフの方と談笑されている方も見えました。

 

で、僕はと言うと、タクシーや飲食店で困らない程度の中国語しか話せません。

ほとんど聞き取れません。

ですから、自分の話す中国語に、自信はありませんでした。

 

ところがです。

1年半ぶりの中国。

当然、語学力は低下しているはず。

それなのに、なんだか上達している感じがしたのです。

 

どうしてそんなことが起こったのでしょうか。

 


3、頼られると、できる人の気分になるのだ!

 

今回のアテンドは、日本からのお客様です。

だれ一人、中国語が話せません。

どこに行くにも、何を注文するにも頼りにされます。

トイレを探すことも、メニューをもらうことも頼りにされます。

 

そう、以前の環境では中国語が下手だった僕。

でも、今回のアテンドでは最も語学力のある人になったのです。

そう!

語学力の問題ではないのです。

自分で、勝手に生み出していた「自分像」があったのですね。

 

できない自分。

できる自分。

 

それを作り出していたのも、自分でした。

 

こういうことは、子どもたちの世界でもあることではないでしょうか。

 


4、高いレベルでつぶれる子もいるのだよ

 

より高い環境に行けば、子どもたちの力は伸びると信じられています。

でも、本当にそうでしょうか。

そのように、育てられているでしょうか。

 

より高いレベルの学校を目指し、その結果その中で付いていくことができずにドロップアウトする子どもたちを見てきました。

たくさん見てきました。

 

一方で、「スベり止めの学校しか受からなかった」と涙を流した子がいました。

入学して数日。

「テストで一番になったよ」

「私、学級委員に選ばれたよ」

という報告をしに、うれしそうに顔を出してたんですね。

 

この子が本当の意味でキラキラ輝く環境。

そういうものを一緒になって探すことが大事なんです。

学校選びもそう。

習い事なんかもそうですね。

 

「より高いレベル」

「より有名」

それが必ずしも、その子を輝かせるとは限りません。

 


ハッピーな子どもを育てる大人になるためのしつもん

この子が本当に輝く場所は、どんな場所ですか?

 

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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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