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言葉を引き出すために必要なのは◯◯ No.380

配信時刻:2016-05-18 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

進路指導主事として毎日のように高等学校の先生方が挨拶に見えます。

不登校の対応について、お話を聞かせていただいています。

だんだん本当に大切にしたいことが見えてきました。

それを一冊の本にできたらいいなって思っています。

今、コツコツと原稿を作成しています。

 

『子どもが学校に行きたくないと言ったら読む本』

 

こんなタイトルはいかがでしょうか。

 


言葉を引き出すために必要なのは◯◯ No.380

 

1、学校の先生はしゃべりすぎる

 

以前の僕は、
『沈黙』を我慢することが
できませんでした。

むしろ、「沈黙が怖い」
と表現した方がいいでしょう。

教育相談、
保護者会、
懇談会、
生徒指導に、
授業中。

 

言葉で沈黙を埋めてしまう

 

沈黙が続くと、
我慢ができなくなります。

待てないんです。

 

「しつもん」をしておきながら、
子どもが黙っていると、
新たな問いを立ててしまう。

「言葉を引き出そう」

そんな意図があるのだと、
自分に言い聞かせてみるんだけど、
本当は違います。

待てないだけなんです。

場合によっては、
イライラした素振りを
見せてしまいます。

 

若いころの僕は
待つ余裕がありませんでした。

 


2、沈黙を味わう

 

ホントは沈黙を味わえるといいんです。

 

問いかけたら、
子どもたちはその答えを見つけようと、
懸命に言葉を紡いでいます。

 

だから、待つのです。

沈黙を大切に味わうんですね。

「この子は今、
 必死に自分と
 向き合っている」

その時間を大切にしてあげたいと思います。

 

言葉にじっくり耳を傾ける。

そのために沈黙を味わってみる。

 

我慢するとか、

言葉を待つとかよりも

味わうがいいんです。

 


3、ゆっくり話を聞くためにすべきこと

 

でもね、慌ただしい毎日。

その余裕がないんですよね。

 

たとえば、
生徒指導の案件が起こったとします。

僕が生徒指導主事として、
もしくは学年主任として
最初にやること。

それは、
時間割を動かして、
指導に当たる先生に
時間をつくることでした。

 

10分しか時間がなければ、
言葉を待っている時間はありません。

ですが、
1時間あれば
じっくり沈黙を味わうこと
ができるのです。

 

 

たとえば、
10分で話は終わるかもしれません。

 

でもね、
設定時間10分で話す
 10分間

設定時間1時間で話す
 10分間

 

密度は大きく変わります。

 


ハッピーな子どもを育てる大人になるためのしつもん

  沈黙を味わうために何を心がけますか?


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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