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出産の鍵は信頼だった No.2348 No.2348
配信時刻:2023-08-11 06:00:00
人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

おはようございます、◯◯◯さん。
今日もメルマガをお送りさせていただきますね!
1.くれちゃん先生のダイアリー
JKFW2023直前、恐ろしく忙しい中で原稿を書いています。
コミュニケーション。
特に「聞くこと」に特化した本を書きました。
およそ40000文字です。

一応、明日発売予定です。
誕生日の8月12日、発売予定です。
原稿が完成し、現在推敲タイムです。
表紙も作りました。
Amazonさんに出稿できるか、ギリギリです。
もし発売できたら誕生日プレゼントに購入してくださいww
昨夜はプレViL横浜でした。
募集期間わずか10日。
3日で満員御礼。
なんなら満員後もお申し込みがあって、会場はパンパンでした。
みんな満足して帰っていただけて本当によかったです。
さあ、今日からはJKFW2023、ファッションショーのお仕事です。
合間を縫って原稿を完成させます。
できるのかな?
ちなみに、今日の記事は3段落目だよ。
全然、「聞くこと」の話はしていません。
でもね、この内容が重要なのさ。
それは読んでのお楽しみ!!
9月のViL刈谷

【日時】
【日時】2023年9月28日(木)19:00-20:30
【会場】
KariCoCo(刈谷駅北地区地域交流施設)
(刈谷市桜町1‐22 アドバンススクエア刈谷桜町2階)→JR刈谷駅・名鉄刈谷駅の改札を出て右へ、連絡通路をそのまま、まっすぐ歩いて突き当たりのビルです。階段やエスカレーターを降りずにそのまま2階から入れるコワーキングスペースです。一部を貸し切らせていただいております。
【参加費】会場費として1000円(税込)
詳細はこちらからご確認ください。
https://www.kokuchpro.com/event/61ad0f4aa23972f08d97d67054cba5b5/
2.今日の記事
出産の鍵は信頼だった No.2348
ゴリラの母親は、我が子が大人になるまで次の子どもを身籠る身体にならない。
我が子が大人になってようやく、子宮が妊娠の準備を始める。
そんな彼らの世界には「子殺し」というのがあって、別の群れの雄ゴリラが、子どもを殺してしまうことがある。
子どもを殺された母親は、わずか2週間で妊娠できる身体になる。
子どもを殺した雄ゴリラがその母親と交尾をし、子どもを妊娠させ、自分の群れに引き入れてしまうのだそうだ。
自分の子どもを殺した犯人の子どもを身籠り家族となる。
人間の世界で考えれば実におぞましいことではあるのだけれど、弱肉強食の世界ではそういうことが稀に起こるのだそうだ。
一方、人間の母親は出産からおよそ一年後には、次の赤ちゃんを身籠ることができるようになる。
ところが、一年後も赤ちゃんは赤ちゃんのままで、一人で生きていくことなど到底できそうにない。
赤ちゃんが一人で生きていく能力が備わる前に次の赤ちゃんを身籠ることができるのは、生き物の生存戦略上あり得ないことである。
次の赤ちゃんが生まれても、今いる赤ちゃんが死んでしまっては元も子もないからだ。
だから、僕ら人間は共同養育という方法で子育てをする。
わかりやすく言えば、古くは乳母、今で言えば託児施設や保育園に預けてしまうのだ。
祖父母でもいい。
母親以外の誰かに子育てを託すのである。
そうすることで、安心んして母親は新たな命を育むことができる。
こんな便利な子育て法があるならば、他の動物も真似すればいいのだけれど、話はそれほど簡単ではない。
ニホンザルは子どもが池に落ちても、それを助けようとするのはその子の母親ザルだけだという。
その他のサルは傍観しているだけで助けようとはしない。
決して彼らが冷酷な生き物だからなのではなく、それがニホンザルの生き方なのである。
ところが人間と来たら、他人の子どもであっても、ひとたび川に流されたら、自分の命を顧みず川に飛び込んで助けようとする。
それで毎年、善意ある人たちが命を落とすわけだけど、それをせずにはいられないのが人間という生き物なのである。
1人を救うために2人が命を落とすのは採算が取れないから見殺しにした方が良い。
他人のために命を落とすなどおかしなことだから、自分だけでも助かる方が良い。
そんなふうに割り切ることができないのが、僕ら人間なのである。
だからこそ未熟な赤ちゃんを託すことができる。
考えてもみてほしい。
子どもが池に落ちたとき、見て見ぬふりをする人たちに我が子を託せるだろうか。
自分の命を投げ出してでも他者を救おうとする僕らだからこそ、大切な我が子の育児を任せることができるのである。
共同養育は、自分以外に信頼できる人がいるからこそ成立する子育て法なのだ。
他者に対する信頼があるからこそ、人間の母親が出産からおよそ一年後に新しい命を宿すことが可能になる。
僕らが他者の信頼を裏切ることを極端に嫌うのは、僕らのDNAに刻まれた生存戦略なのかもしれない。
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