メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー
「そうか、あの人ってそうなんだ」と他者を理解することが人間関係改善に役立つ理由 No.2320
配信時刻:2023-05-09 06:00:00
人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

おはようございます、◯◯◯さん。
今日もメルマガをお送りさせていただきますね!
本日のメニュー
1.くれちゃん先生のダイアリー
2.今日の記事
1.くれちゃん先生のダイアリー
昨日はJKFW2023の面接が2件。
それからインターネットラジオの収録。
ゴールデンウイーク、あっという間に終わっちゃいましたね。
僕は子どもとJリーグ観に行ったり、潮干狩りに行ったり、子どもと一緒に楽しんだゴールデンウイークでした。
仕事もバリバリやりながら、家族との時間も大切にする。
よくできたパパだと思います。
我が子たちはみんなのびのびと自分の才能を伸ばしています。
子どもの心に栄養補給だけしてあげれば良い。
僕はそんなふうに思っています。
2.お誘い
インターネットラジオ「ゆめのたね」に
出演しました!!

放送予定は…
6月4日(日)10:30-11:00 前編
6月11日(日)10:30-11:00 前編(再放送)
6月18日(日)10:30-11:00 後編
6月25日(日)10:30-11:00 後編(再放送)
放送は4回ありますが、アーカイブはなくライブで視聴する必要があります。
お聞き逃しがないように、放送開始10分前に案内メッセージをLINEにお送りします。
ぜひ、僕のLINE公式アカウントにご登録くださいませ。
3.今日の記事
「そうか、あの人ってそうなんだ」と他者を理解することが人間関係改善に役立つ理由 No.2320
たとえば不登校だった子がいて、「この子はこんな子でね」なんてことを分析する。
僕はそんな人材分析を生業にしている。
すると、お母さんは「そうなんです。ウチの子、そうなんです!」と涙ながらに反応する。
僕はこのプロセスが一体なぜ人の悩みを解決するのか、ずっと疑問だった。
僕が人材分析を始めてから、よく話題になるのが「当たってるか、当たってないか」という話題だ。
僕は(そんなの、どうでもよくない?)と思っているのだけど、一般の人たちは「当たってるか、当たってないか」を重要視する。
「当たっている」と感じるのは、クライアントにとって既知の情報だからである。
「当たっていない」と感じるのは、クライアントにとって未知の情報だからである。
僕の分析が「当たってるか、当たってないか」は、クライアントの自己理解、もしくは他者理解と深く関わっている。
だから、「当たってるか、当たってないか」はどうでも良いのである。
早い話、クライアントのことが自分自身のことをまったく理解しておらず、他者のことをわかろうともしない人間だったら、「全然当たってないな!」となるのである。
で、僕が人材分析すると、悩んでいたあの人のことが深く理解できるようになる。
たとえば旦那さんのこと、たとえば我が子のこと、たとえば部下のこと、たとえば児童生徒のこと。
で、いつも思う。
なぜそれで人は救われるのか、ということである。
だって、事実は何も変わらない。
親が子どもに悩んでいて、我が子のことが理解できたとしよう。
でも、子どもに対する悩みは何も解決していない。
それなのに、「これでスッキリしました」という言葉になって返ってくる。
僕にはこのメカニズムがよくわからない。
思えば、僕はあまり人間に対して悩んだことがない。
いつもいつも(まー、仕方ないか)と思っている。
「変えられるのは自分だけ」と強く信じているから、相手を変えようとは考えない。
(あー、あなたはそういう人なのね)と思うだけで、(まー、仕方ないか)としか考えないわけだ。
たぶん人は、他人を変えられると思っている。
自分の声の掛け方で、自分のアドバイスで、自分の怒りで、相手を変えられると思っている。
だから、変わらない相手にイライラする。
自分の思い通りに動いてくれない、育ってくれない他者にイライラする。
僕の分析は、「この人はこういう人で、そこは変わらない部分ですよ」という結論に至る。
ただ、「ここは変わる部分だよ」というところを示し、そのための方策を助言する。
「変えられるのは自分だけ」だから、あなたが変われば、つまりは動けは、相手も変わる可能性がある。
あくまでも、それは可能性だ。
変えられるのは自分だけだから、相手が変わるのは相手の意思でしかない。
あなたの行動が相手の意思に影響を与えるのである。
だから、思う。
分析だけでは何も解決しない。
分析した上で、「じゃあ、どうする?」に価値があると思っている。
人は「方法」がわかると、とりあえずやってみようと思う。
人間関係は八方塞がりなことが多い。
つまりは、何をしていいのかわからない、ということが多い。
だから、「方法」がわかると、光が見える。
実行しなければ何も変わらないという現実も見える。
「見える」ってのは大事なんだろうなと思う。
昔、あるお母さんがいろんな「占い師」に相談したそうだ。
異口同音に「この子は大変な子よ」と言われたそうだ。
それでお母さんが尋ねた。
「それで、どうしたらいいですか?」と。
方策について、誰も答えてはくれなかったそうだ。
「仕方がない。受け入れるしかない」
そうやってバカの一つ覚えみたいに答えた。
それでは光が見えない。
人が見たいのは光である。
本当の他者理解とは、光が見えることなのである。
Copyright © 2015 happy4teacher.com All Rights Reserved.
バックナンバー一覧
- 【2025-12-11 06:00:00】配信 行動が続く人の秘密──「小さく始める」という技術 No.2543
- 【2025-12-10 06:00:00】配信 三日坊主は意思の弱さではない──習慣が続かない本当の理由 No.2542
- 【2023-09-08 06:00:00】配信 子供の言葉遣いを直したいなら、子供の言葉遣いを注意するな! No.2367
- 【2023-09-06 06:00:00】配信 子どもの選択を「違うなぁ」と感じるあなたへ No.2366
- 【2023-09-01 06:00:00】配信 子どもが「学校に行きたくない」と言ったら No.2365
- 【2023-08-31 06:00:00】配信 異星人を理解することは難しい No.2364
- 【2023-08-26 07:30:00】配信 岐阜県でのリアル勉強会をスタートするよ! No.2363
- 【2023-08-25 06:00:00】配信 子どもといっしょに何して過ごす? No.2362
- 【2023-08-21 06:00:00】配信 「好きを仕事に」と言うけれど「何が好きか」がわからないあなたへ No.2360
- 【2023-08-19 06:10:00】配信 「見えるもの」だけを見るな No.2359
- 【2023-08-18 06:00:00】配信 「好き」を仕事にするな。No.2358
- 【2023-08-17 06:00:00】配信 他人を変えたくて変えたく仕方がないです! No.2357
- 【2023-08-16 06:00:00】配信 生活コストは上げたら落とせない No.2356
- 【2023-08-15 06:00:00】配信 だから、僕たちは一人では生きていけない No.2350
- 【2023-08-12 06:00:00】配信 本日発売!コミュニケーション モンスター No.2349









