メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

わかり合えない人を理解する訓練こそがこの社会を優しくするのかもしれない。 No.2279

配信時刻:2022-12-28 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

 


本日のメニュー

1.くれちゃん先生のダイアリー

 

2.今日の記事

 


1.くれちゃん先生のダイアリー

 

今、家族と久しぶりの旅行に来ています。

パターゴルフしたり、卓球したり、次男坊とサウナに入ったり、楽しい時間を過ごしてリフレッシュしました。

 

 

と言っても、午前中はバタバタと仕事をして、午後は旅行。

子どもたちが寝静まったら、またパソコンを叩いてるんだから、「休み」って感じじゃないですけどね。

 

 

この仕事が軌道に乗ったら、ゆっくり休みを取りたいですね。

今はまだ成功の途中だから、休んでなんかいられません。

ガムシャラに働きたいと思います。

 

 

目の前のこと、精一杯やってね、ダメならそれで仕方がないけどさ。

「がんばりきれなかった」っていう後悔だけはしたくないんだよね。

やれること全部やって、答えはそれからじゃなきゃわかんないんだな。

 

 

そんなわけで、今年もあと4日だって。

早いぞーっ!!

 


CrewDocks®のFacebookグループができたよ!

 

 

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2.今日の記事

わかり合えない人を理解する訓練こそがこの社会を優しくするのかもしれない。 No.2279

 

 

とある資格認定ビジネスの話。

ある講師さんがその協会を離れることになった。

協会が発行する資格の更新料が毎年必要だったそうだ。

 

 

自分の力で十分お客さんを集められる彼女は、資格の更新料がもったいないので辞めることにしたのだという。

すると、彼女は活動ができなくなった。

 

 

 

なぜなら、資格を取得したときに協会と交わした契約書に、辞めたあと1年間はそのコンテンツを用いた活動をしてはならないと書かれていたからだ。

協会を離れたら1年間同じ講座をしてはいけない。

そういうことが交わした契約書に書かれていたのだそうだ。

 

 

 

その話を聞いた妻が、「ちょっと聞いてよ」と言ってきた。

「辞めたら1年間も活動できないんだって。酷くない?」というのである。

 

 

「ふーん、そんなルール、あるかなー?」と僕はすぐにGoogle先生に尋ねた。

協会を辞めたら活動できないなんてルールはどこにも存在しなかった。

「そんなの、Googleで出てこないけどね」と返事した。

 

 

「それがさ、契約書があって、ハンコ押しちゃったんだって」と彼女。 

「なんて書いてあったの?」と尋ねる僕に前述の1年間活動停止の話をした。

それでまた「ひどくない?」と繰り返した。

 

 

僕はそれを聞いて「契約書にハンコ捺したなら仕方ないよね」と答えた。

「そうかなぁ?ひどくない?」と彼女。

 

 

「ひどいかどうかはわからないけれど契約書にそうやって書いてあるんでしょ?」

「書いてあるけど、そんなの、普通はちゃんと読まないじゃん?」

「でもさ、契約書なんだから読まない方が悪いでしょ?」

 

 

「かわいそうだよね」

「かわいそうかもしれないけど、仕方ないじゃん」

「かわいそうだよね」

「かわいそうかもしれないけど、仕方ないじゃん」

「かわいそうだよね」

「かわいそうかもしれないけど、仕方ないじゃん」

 

 

互いの正しさが違うので議論が噛み合わない。

こういう夫婦間のやりとりを挙げたらキリがない。

 

 

彼女は感情で物事を考える。

僕は論理で物事を考える。

 

 

感情の人は「法的に」とか「ルールが」とかよりも「心情的に」で考える。

論理の人は「気持ちはわかるけど」と言いながら「正論」でバッサリ切り捨てる。

 

 

 

「そんな契約をするなんてヒドい!」と考える彼女と、「そんな契約に押印したんだから仕方がない」と考える僕。

法治国家だから、契約書を交わしたのであれば仕方がないという正論をぶっ飛ばして、「そんなのおかしい!」と憤れるのはすごいことだと思う。

 

 

そう考えると、講座受講の前に契約書を交わしているかが重要かもしれない。

講座を受講した後で、後出しでいろいろ出すのは反則なんだろうな。

争点となるのはそのくらいだろうか。

まー、職業選択の自由が憲法で保障されたこの国で、人の営業活動を拘束するのは、よほどしっかり作り込まれた契約書でなければ難しいかもしれないけれど。

 

 

まー、それはそれとして。

我が家の夫婦の会話が噛み合わないなって思うことが多い。

そういうとき、「なぜ噛み合わないか」を考えることが面白い。

 

 

先日、雪が降って高速道路が通行止めになった。

お友達のお宅に伺う用事があったので、別ルートで向かうことにした。

ところが帰る頃には雪も溶けて、高速道路の通行止めも解除されていた。

 

 

彼女が運転する車の助手席で僕はスマホの道路情報を確認した。

「もう高速道路の通行止めは解除されてるからこのまま高速道路に乗れるよ」と伝えた。

しばらくして彼女はスマホで情報を調べ出した。

それで僕は「なんかそれって信頼されてないなって感じになるよね」って話をした。

彼女は「そんなことはない。自分でも調べたいだけだ」と言った。

 

 

「いや、僕が調べてことって高速道路の通行止めが解除されてるって言ってるのを、もう一度自分で調べたら、あー、この人、俺のこと信頼してないなーって思うよね?」と伝えた。

彼女は「いや、そんなことはない」と言った。

 

 

んー、今、話してるのは、受け取る側の気持ちを言ってるから、「そんなことはない」と話し手は思っていても、受け手は嫌な気持ちになるよ、って話をしているわけで。

あー、なんて伝わらないんだろう、と思う。

 

 

こうやって僕は、ほぼ毎日、伝わらねーな、と思っている。

そして、この伝わらなさをいつか本にできないかと考えている。

この社会には、こんなミスコミュニケーションが山ほどあるはずなのだ。


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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