メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

「好きを仕事に」ではなく「好きで仕事を」 No.1963

配信時刻:2021-03-27 07:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

① くれちゃん日記

 

少し手が空いたので、昨日は「お母さんのための、今よりもっとあたたかな家庭になるためのオンライン講座」を収録したり、編集したりしていました。

全3回のオンライン講座で、もちろん無料ww

プレゼントですね。

 

 

今、コツコツ作っているので、来週にはお届けできるかな、と思っています。

なかなかいい感じなので、楽しみにお待ち下さいませ。

 

 

さあ、今日から初めてのSTR応用講座。

シニアインストラクターとして講師をさせていただきます。

 

 

本日も超満員の20名。

楽しみたいと思います。

2日間、がんばります。

 


② 企画紹介

【Webセミナー】カリスマ創業者から事業を引き継いだ2代目社長がうまくいった3つの秘密

カリスマ創業者から 事業を引き継いだ 2代目社長が うまくいった3つの秘密.png

 

【日時】

 2021年4月21日(水)

 19:00~20:30

 

【講師】
有限会社黒木自動車 代表取締役
 黒木 康広

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1990年5月。創業者でありカリスマ経営者の父の突然の死。
彼が修行先の岡山から宮崎へ帰ってきて二週間が経ったときのことでした。

今回のトークゲスト、黒木 康広さんが突然経営者になったのは24歳のこと。
大黒柱でワンマンなトップを失った社員さんたちの不安そうな顔が今でも忘れられないと言います。

「この会社と社員さんたちはオレが絶対に守る」と覚悟を決めた黒木社長。しかし経営はそんなに甘いものではありませんでした。

親子ほど離れている社員さんとの関係に苦労し、業績はどんどん悪化。資金繰りに貧窮する毎日。銀行だってまともに相手もしてくれません。

そんな中、社員さんの着服、家族との離別、同業者の裏切り。
トラブルに次ぐトラブルに、会社は何度も倒産の危機を迎え、何度も死のうと考えました。

誰も信じられない暗闇の中、ここから黒木社長の奮闘劇が始まります。

 
 

【ナビゲーター】

 株式会社ミナクル組織研究所
 代表取締役 くればやし ひろあき 

 
▽▽▽詳細はこちら▽▽▽
 
 
 
 
 

③ 今日の記事

2018年7月7日の投稿より

「好きを仕事に」ではなく「好きで仕事を」 No.1963

 

卒業式間際、

寝る間を惜しんで動画を作った。

 

 

合唱祭前には、

夜遅くまでメッセージカードを作ったりもした。

 

 

修学旅行や野外学習の企画を考えるのも好きだった。

そんなときは時間を忘れて没頭した。

 

 

教材研究も好きだった。

教材を読み込んで、

「どんな授業をしようかな?」と

妄想に励む。

 

 

そこから、授業の形を作っていく。

それが面白かった。

 

 

勤務時間が長い企業をブラック企業と呼ぶ。

だが、勤務時間が長いことが必ずしも悪だとは思わない。

今日はそんな話をしよう。

 

 

 

僕にはやりたくない仕事もあった。

 

 

「去年と同じ」が嫌いな僕は、

ことごとく去年の資料と差し替えた。

 

 

反省点を洗い出し、

すべて改善していく。

 

 

当然、昨年とは「やり方」が変わる。

 

 

すると、管理職からいちいち説明を求められた。

内容を理解するために説明を求められるわけではなく、

変化を阻止するために説明を求められる感じ。

 

 

とても面倒臭いな…と思った。

この「反対に意見に説明をする」のが、本当に嫌だった。

 

 

まあ、向こうから見れば、いちいち変化を求める僕の方が面倒臭い存在だったんだろうなって思うけど。

 

 

あとは、訳のわからない資料作りに、アンケートの記入。

やる価値の見えない仕事がとにかく嫌いだった。

 

 

 

組織で働く以上、「好きを仕事にする」というのは、なかなか難しい。

割り当てられた仕事を黙々とこなすしかない。

 

 

生徒会や特別活動をやりたかったけれど、僕に回ってくるのは「生徒指導」ばかりだった。

僕のクリエイティビティを発揮できる場所は、教室や学年しかなかった。

 

 

けれど、それはそれで幸せで。

僕は僕の教室で、思う存分その力を発揮した。

 

 

結局僕は、好きで仕事をしていたのだと思う。

「好きを仕事に」できなくても、「好きで仕事を」していれば、それは幸せなことなんじゃないかと思う。

 

 

やたら長時間労働が問題視されるけれど、問題の本質はそこではないと思うのだ。

心から好きで仕事をしているとき、僕らは時間を忘れて没頭する。

 

 

 

今、目が覚めてから寝るまでずっと働いている。

常にスマホかパソコンに触れている。

だからと言って、自分の働き方がブラックだとは思わない。

 

 

今は子育て講座をしたり、ビジネス構築のお手伝いをしたり、動画の撮影や編集をしたり。

それからカレンダーの販売をして、ブログやメルマガを書いて。

 

 

とにかくずっと働いている。

一見何もしていないように見えるときも、脳みそは常にアクティブな状態で、ビジネスを考え続けている。

 

 

それら一つひとつの仕事は、別に「好きを仕事に」しているとは思わない。

取り立てて「好き」というわけではなく、頼まれたからやっていることの方が多い。

 

 

だから思うのは、「好きを仕事に」する必要は必ずしもないということだ。

 

 

 

けれど、忘れないでほしい。

僕は好きで仕事をしている。

やりたいからやっている。

 

 

ほとんどの仕事は頼まれごとではあるけれど、やりたくなければやらない。

お金がいくらもらえるかは、僕にとってあまり重要ではない。

 

 

やりたいか、やりたくないか。

ただ、それだけなのだ。

 

 

船越耕太くんが、トイレ掃除をずっと続けてきたという。

彼は「トイレ掃除」をやらされてきたわけではない。

自分がやりたくてやったのだ。

 

 

これがすごく大事。

 

 

僕がブログやメルマガを書き続けたのだって、儲かるからやったわけじゃない。

「ブログを書いた方がビジネスに有利」と説くコンサルタントは多いけど、正直どうでもいいよな…って思う。

 

 

 

僕はただ、書きたかったから書き続けたのだ。

だから、苦痛でもなんでもなかった。

 

 

チャイムが鳴るたび、ため息をついて教室に向かう先生がいた。

そんなに嫌なら、他の職業を選べばいいのになって思った。

 

 

自分自身にとっても、そんな先生の授業を受けなきゃいけない子どもにとっても不幸だと思う。

 

 

お金がブロックになって、職業選択の自由を失っている人は多い。

心と身体も削ってまで働くことはないと僕は思っている。

 

 

僕自身、他の教員の尻拭いみたいな仕事が増えて働くことが嫌になった時期があった。

一生懸命がんばっているのに保護者に理解されない先生のフォローをすることは、まるで苦しくなかった。

 

 

だが、明らかに教員側の落ち度があって、それでもきちんと謝罪することができず、それをフォローしなきゃいけないとき、僕は自分の仕事に虚しさを覚えた。

目の前の子どもを幸せにするために僕は「学校の先生」をしていた。

 

 

だから、子どものためなのか、学校の体裁のためなのか、よくわからない仕事が増えたとき、「僕がこの場所でできることはもうないな…」と悟ったのだ。

 

 

自分の仕事に価値を見い出せると、人は「好きで仕事を」できると思う。

価値を見い出せない仕事をやらされ感満載でやるとき、人の心は蝕まれていくと思う。

 

 

その仕事は誰にどんな価値を届けているだろう?

そこに喜びを感じられなくなったならば、別の働き方や仕事を探してみるのも良いかもしれない。

 

 

 

魔法の質問

 あなたはどんな価値を届けていますか?

 


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感想などは返信メールでよろしくお願いします。

 

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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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