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授業妨害に困ったときは…No.1926

配信時刻:2021-02-04 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

① くれちゃん日記

 

昨日は「運気セミナー」の第1回目でした。

う〜む、3時間じゃ収まらないボリュームでしたな。

しかも、最後は涙涙。

 

 

みんな、やりたいことがある。

なりたい自分がいる。

 

 

でも、どうしていいかかわからない。

そんなときはね、僕みたいなタイプの人間と出会い、話をすることが一番なんだけどね。

 

 

そうやって出会うことで、内側に溢れたものがスパークして顔を出すんですよね。

もっと出しちゃえばいいのにな。

 

 

今日も「運気セミナー」です。

昨日リリースした「運気セミナー」の募集、残席3になりました。

お見逃しなく〜!!

 

 

事務所でのお仕事3日目。

驚くほど捗ります。

ヤバイです。

 

 

そろそろ、個人セッションの募集もしなきゃな。

そして、新セミナーも作らなきゃな!!

いやはや、楽しみです!!

 


② ご紹介企画

【残席3】立春スペシャル☆運気セミナー2021『10年プランニング』

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【セミナー開催日時】

2021年2月10日(水) (残席3)

  10:00-13:00

 (9:50からZOOMをオープンいたします)

 

 

【方法】

 ZOOM

 (詳しくは返信メールに記載されています)

 

 

【講師】

 株式会社ミナクル組織研究所
  代表取締役 くればやし ひろあき

  (STRマスター&インストラクター) 

 

 

▽▽▽詳しくはこちら▽▽▽
 
 
 

③ 今日の記事

2016年5月25日の投稿より

授業妨害に困ったときは…No.1926

 

ある先生からのメッセージ

先日、授業にお悩みの先生からメッセージをいただきました。

メッセージから考えたことを書いてみました。

 


担当教科が実技科目のため、3学年全てのクラスで授業をしています。

そこで、ある学年の授業に行くと、本当に疲れてしまいます。

立ち歩きはしないものの、席が離れた者同士でも、普通の声で普通に私語。

身体はすぐに横を向いてしまう。

注意をしてもすぐにザワザワザワザワ。

足も机から出す。

腕も後ろの席に置く。

最初と最後の挨拶もなかなかできない。

やり直しを何度もすると余計にダレる。

点でしんどいのではなく、広い面でしんどい感じです。

必要な座学がたくさんあるので、どう興味をもたせるか…本当に苦戦の、日々です。


以前はもっとしんどかったようで、ずいぶんマシになったようなんですが、あのザワザワの中で授業は進められず…。

すぐに止まってしまいます。注意をしてもすぐに暴言(うざい!きもい!だるい!)が出ることもあります。

でも、去年からいる、怖い先生の授業はとても静かです。静かにできるんです。
でも、授業とかになると、ザワザワとほとんどのクラスがしんどい感じでした。

私は怒鳴る指導はあまりしたくないし、しても通用しないのはよく分かっています。

恐さも全くありません。

で、心に訴えられるようにと…まず信頼関係を…と、授業でしんどかった生徒と休み時間に話したりしています。

個人的に話をして私の思いを伝えたい!(なぜ授業中はお喋りしてはいけないか分かって欲しいなど)と思って、授業中一番気になった生徒を呼んで話していました。

周囲のこと、将来のこと…話をしますが全く通じません。

右から左という感じです。


同じ学年の先生に相談したら、厳しく怒って下さい!

ガツンと言って下さい!

話しても通じないから。

との返事で…なかなか納得いかず…今に至っています。

だからと言って私も上手く40人をこちらに向かせるような指導はできずに、毎日本当に悩んでいます。

もちろん、授業に力を入れるのは当然だと思っていますが。

でも、なかなか実技科目、女教師ということで、ナメナメです。

授業妨害をする生徒にはどうすればいいんだろうと…。

一人一人注意をすると果てしなく…注意で授業が終わってしまいます。

頑張っている子を褒めて、無視して進める…。

これも、妨害生徒が数人なら、何とかなるのですが…人数が多いので、放っておいたらすごいザワつきになってしまいます。

結局怒鳴りちらすしか方法がないのか…とか、作業ばかりにしてしまうか…とか、そんな逃げばかりを考えてしまいます。

先生ならどの様な指導をされますか。アドバイスがいただければ本当にありがたいです。

 

さて、どんな言葉を届けましょうか。

 

子どもたちとは戦わないの♪

黒板を書いていたら、後ろから殴られる。

そんな経験をしたことはありますか?

僕には、そんな経験があります。

以来、子どもたちに背を向けることはほとんどありません。

 

ゴルゴ13かっ⁉

 

…とまあ、そんな経験を積んできて今に至ります。

授業妨害なんて山ほど味わってきました。

 

そんなときもね、僕の頭の中にあったのは、

「さあ、どうやって楽しませようかな?」

というワクワクです。

 

「俺は小学生のときから一度も授業を受けたことがない!」という少年に「おいっ!国語、おもしろいな」と言わせたときはね、もうね、心の中でガッツポーズしちゃいました。

 

高ければ高い壁の方が♪

登ったとき気持ちいいもんな〜♪

(Mr.Children『終わりなき旅』)

 

まず戦わないこと。

学校を立て直すときに僕が最初に行うことは戦うことをやめることでした。

受け止めるけれど、戦わない。

寄り添うし、わかってあげる。

注意するより受け止めてあげる感じですね。

 

ついつい先生というのは、指導するのが仕事だと考えがちです。

でもね、その言葉に耳を傾ける準備は、まだ子どもたちにはないのですから戦わない。

 

ニコニコで受け止めろ♪

授業遅刻をしてきた子がいました。

「おいっ!プリントくれっ!」って言うんですね。

「はい、どうぞ」って手渡したんです。

そしたら、彼どうしたと思いますか?

なんと、目の前でそのプリントを破って、床に捨てたんです。

で、席に戻っていく。

 

叱ります?

叱りますよね?

そういうときは、注意するのが普通ですよね?

注意しなければいけませんよね?

 

でもね、僕は注意なんてしません。

僕はね、こう受け止めたんです。

 

「あ〜なるほどな〜。

破りたかったのか〜」

 

プリントを目の前で破り捨てる姿を見て、「こりゃけしからん!」と思うのも自分。

「むむむっ!こりゃおもしろい!」と思うのも自分。

起こった事実に意味づけしているのは自分です。

 

せっかくなので、席についた彼に、もう一枚渡しました。

みんなの前で強がりたかっただけかもしれません。

単純にプリントを破るのが好きなのかもしれません。

まあ、どっちだっていいんだけどね。

新しいプリントがあれば、破ることも勉強することもできます。

で、授業中にそっと彼の机の上に置きました。

まあ、彼はそのままふて腐れて寝てましたけど、2枚目のプリントは破られませんでした。

 

「破らんのか〜い!

 寝るんか〜い!」

と心の中でツッコんだら、妙に楽しい気分になりますよ。

 

んでね、そんなものの見方をしていると、いつだってニコニコしていられるわけです。

ニヤニヤじゃなくてニコニコ。

うまくいかなくてもニコニコ。

 

「先生ウザいんだけど!」

「えーっ!ヒドイこと言うね。傷ついたー」と言いながらニコニコ。

 

その方が、楽しくない?
 
 

指導して管理しようとする。

それが一般的な教師のやり方です。

でもね、それはうまくいかなくなってきてる。

そのことに気がつかないと、教室は先生にとっても子どもたちにとっても苦しい場所になってしまいます。

 

戦ったら、相手も戦うよ。

 

だって、世の中は鏡だもん。

大切にしてあげたら大切にされるの。

だからね、戦わないで受け止めること。

大切にしてあげることがスタートラインなのだ。

 

ハッピーな子どもを育てる大人になるためのしつもん

この子の抱えている痛みは何だろう?

 

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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