メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

たくさんの相談が届くけれど No.1825

配信時刻:2020-09-26 06:20:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

① くれちゃん日記

 

今ね、たくさんの質問や相談が僕のもとに届いています。

とりわけ10代の子たちとママたちからの相談が多いのだけど。

 

ときおり、「死にたいです」という相談が届く。

昨朝もそんなメッセージが届いたから、僕は一生懸命答えた。

上限いっぱいまでメッセージを書いたの。

 

 

仕事が辛いって言うからさ。

「辞めてもいいし、休んでもいい。だって道はいっぱいあるんだから」って。

 

 

そしたらさ、退職すると会社が負担している家賃を払わなきゃいけないから辞められない!って言うんです。

そうか…と思って。

「いくら?」と尋ねたの。

 

 

そしたらさ、「10万円くらい?忘れた」って返事がきたの。

もう疲れがどっと出た。

 

 

10万なんてアイフルで借りられるし、親でも友人でも借りられるし。

そもそも、何…、忘れた…って、そんな軽いノリなの?

 

 

もしかして、かまってほしかっただけ?

そう気づいたとき、本当に虚しくなったの。

 

 

朝から「死にたい」というメッセージに触れる僕の気持ちを考えてほしい。

どんな気持ちで朝を迎えるか。

 

 

「死にたい」って言葉はズルい。

それを他者にぶつけるのはズルい。

ほっておけないじゃないか。

一生懸命どうにかしようとするじゃないか。

 

 

僕は市の自殺対策委員を務めている。

市の施策としてゲートキーパー、いわゆる「死にたい」と言う人を、その瀬戸際で話を聞いて食い止めるような人をたくさん育てようとしている。

 

 

僕はふと、それって本当に意味のあることなのだろうか?と疑問に思ってしまった。

かまってほしい人にとって、最高のフックになる。

そして、それは同時に本当に生きていくのが辛い人に、必要としている支援が届かなくもなる。

 

 

 

でもな、「人の役に立ちたい」と心のどこかで思っていて、「感謝されたい」と思っている浅ましい自分がいたんだろうな。

だから、悲しくなったんだろう。

そんなちっぽけな「僕」という存在に気付いて恥ずかしくなった。

 

 

まだまだ精進が足りない。

教育者として何度も何度も子どもたちには裏切られてきた。

それでも信じ続けたんだった。

 

 

だから、たとえどんなに相手がかまってちゃんでも、僕は信じ続けるしかないのだと思ったよ。

 

 

たくさんの相談の中には「甘ったれるなよ」と思うものも少なくない。

でも、それを伝えたからと言って、どうにかなるって話じゃない。

 

 

僕にとってこの活動は、僕の魂を磨く活動だと思ってる。

フォロワーはまもなく3万5000人。

インスタのフォロワーも、もうすぐ1000人。

 

 

魂を磨く作業はこれからも続くなぁ。

 


② 企画のご案内

 

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③ 今日の記事

2016年7月30日の投稿より

感情的に叱ってしまったことに後悔したらNo.1825

 

ふと立ち止まる時間をつくる

 

「叱らない!」

こうでなければならないって苦しいんだよ。

 

だから、すべては自然がいい。

無理も、我慢もいらないの。

ほめたいときは、ほめればいい。

叱りたいときは、叱ればいい。

自然がいいんだよ。

 

ただね、叱っちゃったときは、ちょっとだけ立ち止まるといい。

僕なんて、毎日立ち止まってる。(笑)

 

はじめは優しく諭してるんだ。

でも、子どもってホント想定外。

何度言ってもわからない。

イライラしちゃうこと、あると思う。

 

あっていいんだよ。

 

その気持ち、フタをしたら不自然でしょ?

でね、ついつい感情的になってしまうことがあると思うの。

 

そんなときに、ハッとして、立ち止まる。

そして、自分に問いかける。

 

「なんで叱ったんだろう?」

「ゆっくりお話したら伝わったんじゃない?」

 

そういう時間が大事なの。

 

自分のグラスを満たしてあげよう

子どもの「ありのまま」を受け入れ、認め、許し、愛することがとっても重要。

 

でもね、

 

お母さん自身の「ありのまま」だって受け入れ、認め、許し、愛する。

これ、もっともっと重要だと思う。

 

だからこそ、自分に問いかける。

「問いかけること」で自分を満たしてあげる。

それって、とっても重要なんだ。

 

だから、まず問いかけるの。

「今、なんであんなふうに感情的に叱ってしまったんだろう?」って。

 

ハッピーな子どもを育てる大人になるためのしつもん

なんで感情的に叱ってしまったのだろう?

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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