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いついかなるときも味方であり続けられますか? No.1597
配信時刻:2019-12-24 07:10:00
人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

おはようございます、◯◯◯さん。
今日もメルマガをお送りさせていただきますね!
昨日、我が子たちが通知表を持って帰ってきました。
こういう言い方をすると、非常に自慢げに聞こえてしまうのですが、我が家の子どもたち、成績がいいんですね。
しかも、長男くんは中3です。
2学期に爆上げ。
これって、「学校の先生」としての経験上簡単にできることではないのです。
まあ、偉いもんだなぁ…と思います。
ちなみに、学習塾には行かせていませんし、家庭教師もつけていません。
で、こんな話をすると、親として何か特別なことをしたの?と聞かれるわけですが、本当に何もしていないんですね。
「勉強しろ」とか言ったことがない。
なんて言うと、「ほら、それは自分から勉強する子の親のセリフでしょ?」なんて言われるのだけど。
そうじゃない。
なにせ、妹の方はテスト週間のはじめに、「今回のテスト週間は絵を描き続けてみる!」と宣言。
それを我が家は「はい、がんばって!」の一言で片付けるぐらいだし(笑)
正直、「学校の成績」なんてものは、子どもの能力の一面を数値化したものに過ぎないわけでして。
んで、どこの学校に行くか、もしくは進学しないかは、人生のわずかな差ですので。
ついでに言うと、そんなもんで幸不幸は決まらないのですな。
ということで、昔から勉強に関することを「あーだ、こーだ」と言ったことがない。
進路についても同じかな。
通知表が悪くて叱っちゃったお父さんお母さんもいると思うの。
でもさ、叱られたぐらいで成績上がるなら、全員東大行くべ?
「叱る」って、マジで意味のない行為なんだよなぁ…。
ウチも叱ること、あるけどね。
「床はゴミ箱じゃね〜ぞ!(怒)」って(笑)
さあ、今日は2019年最後のSTR入門講座だわ。
本日も満員御礼!
楽しんで講座するぞ!
忘年会やります!
あそぼうねんかい
2019年を素敵に締めくくり、
2020年を素敵にスタートする。
そんな忘年会、
いっしょにしようよ。
出会おうよ。

12月28日(土)
▼受付 13:00
▼日程
☆講座
くれちゃん 13:30∼14:30
たくちゃん 14:30~15:30
(休憩10分)
二人トーク 15:40~16:40
▼お子様について
当日はご自分のご褒日にしてほしいので、基本お子様参加不可。ただ同席希望の方はご相談ください。
▼問い合わせ 近藤玲子 reiko3sun@gmail.com
もしくはFBメッセージにて
▼定員:60名
▼場所 聖ヨゼフ館
住所:愛知県名古屋市東区葵一丁目12-23
https://ct.rion.mobi/joseph/accesshttps://forms.gle/
VxgghxFVn1m2y1XW9
2017年11月21日の投稿より
いついかなるときも味方であり続けられますか? No.1597
彼女は、今で言うところの特別支援学級に籍を置いていました。
とはいえそこは、数十年も昔の英国。
専門的な教育とはほど遠いものだったそうです。
4人の兄と5人の姉に続く末っ子の彼女。
母親は47歳と高齢だったため、大変な難産となります。
短時間ではありましたが、赤ん坊は酸欠状態になってしまいます。
そのことが原因で障害を抱えて生まれてくることになりました。
ところが、障害があったからなのでしょうか、ご両親は彼女に大きな期待をかけることをしません。
それがある意味では幸いしたのか、臨機応変に臨機応変に子育てをしていくことになります。
とりわけ、母親には愛され愛され、大切に育てられたのだそう。
幼いころから歌うことが大好きだった彼女。
でも、歌うのは彼女だけではありません。
家族全員歌うのが大好き。
父も母も兄も姉も。
だから、彼女は家族の前でだけ、大好きな歌を歌いました。
なぜって縮れた髪の毛と生まれつきの障害をもった彼女は、学校ではいじめられてばかり。
自分の殻に閉じこもることを選んだ彼女。
親しく付き合う友だちはいないし、年頃の女の子になっても、お化粧もしない。
家族以外の人と付き合うことは難しく、音楽だけが彼女の友だちでした。
彼女はずっと孤独なままだったのです。
彼女は言います。
「自分にできることを見つけて、それだけに集中したの。私が得意なのは歌だけだった」
自分の部屋で音楽を聴いているときだけは、「なりたい自分」になれたのでした。
そんな彼女の才能に気づいた人物が1人だけいました。
母親のブリジットです。
母は彼女にアーティストの卵たちが出演するショーに参加するように勧めます。
この経験が彼女の心のエンジンに火をつけます。
2009年4月11日、イギリスの人気オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』に1人の中年女性が出場します。
ボサボサの髪で歌う彼女の歌声に、聴衆と審査員は驚きの表情を浮かべ喝采を送ります。
この模様はyoutubeにアップされ視聴回数は3億回を超えることになります。
彼女の名はスーザン・ボイル。
「奇跡の歌姫」と呼ばれ、海を越えて紅白歌合戦にも出場しました。
容姿が重要視されるショービジネスの世界において、彼女は異端の存在です。
生まれつき学習障害を抱え、いじめられてきた彼女。
そんな彼女の唯一の理解者は母親のブリジットでした。
いかなる障害を抱えていようとも、娘の可能性を信じ続けた母ブリジット。
中年のおばさんになっても。
ボサボサの髪型でも。
彼女だけはスーザンの可能性を信じ、『ブリテンズ・ゴット・タレント』に出場することを勧めたのでした。
子供が何歳になっても母は母。
彼女の味方であり続けたブリジット。
スーザンが開花する3年前、91歳でこの世を去りました。
子どもの才能が花開く問いかけの魔法
味方って、どんな存在?
【参考文献】
アリス・モンゴメリー著
『スーザン・ボイル 夢かなって』
(早川書房)
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