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お母さんを幸せにするために生まれてきた No.1560

配信時刻:2019-11-09 07:10:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

今、沖縄に来ています。

「しつもんカンファレンス2019」に登壇するためです。

 

 

2016年から4年連続で登壇させていただいています。

毎年、大きな気づき、転換期、新たな縁、そして大きな揺らぎをいただいています。

 

 

今年は心を揺さぶられるような、そんな時間になっています。

この命をどう生かそうか。

そんなことを必死に考え、感じ続けるような時間でした。

 

 

「子育て万博」が生まれたのも、「しつもんカンファレンス」から。

パートナーシップを語り始めたのも「しつもんカンファレンス」から。

 

 

やはり「ここ」は、僕に何かをもたらす、そんな場所なのです。

 

 

今回2つのセッションをプロデュースさせていただきました。

昨日のセッションはまさに神回。

驚くほど素晴らしいセッションでした。

 

 

今日は自分の出番。

精一杯がんばりたいと思います。

 

 

明日は沖縄で講演と講座をします。

よかったらご参加くださいね。

 

 

それじゃまた。

 

 


【今後の講座予定】

 

沖縄11月11日(月)

@浦添市ハーモニーセンター 2階交流室(沖縄)

13:30~15:30

くれちゃん先生のお話会

【現在の参加者】15名

▽▽▽申し込みフォーム▽▽▽

https://www.kokuchpro.com/event/0a48cbc71d552ad2fef187bdceb57c57/

 

 

11月11日(月)

@cafe &space Bija  ビージャ(沖縄)

19:00~21:30

STR(素質適応理論)入門講座

【現在の受講者】7名

▽▽▽申し込みフォーム▽▽▽

https://learn.strtao.com/courses/beginner/1201

 

 

 


 

お母さんを幸せにするために生まれてきた No.1560

 

 

「子どもはお母さんを幸せにするために生まれてくる」

そんな言葉をよく耳にします。

僕は神様の存在など信じておりませんから、胎内記憶ですとか、そういった類いのものとは一定の距離を置いておきたい人間です。

ですから、その真偽はわかりません。

でも、そういうことってあるのかもしれないなと思うのです。

まだ僕が学校の先生だった頃の話です。

ある年、一人の男の子が母親の内縁の夫から暴力を振るわれるという事件がありました。

毎日、身体に痣をつくって学校にやってくる。

保護者に電話をかけても一向に連絡がつかない。

僕らもギリギリの選択を迫られました。

虐待を発見したら即通報する。

そんな流れもができあがるのはもう少しあとのお話。

親子を引き離すという行為は、胃の痛くなる決断なのです。

当時の状況を申し上げれば、児童相談所預かりとなると、転校せねばなりませんでした。

人間関係づくりが得意ではない彼は、できればこの学校で卒業したいと言います。

僕ら教師たちも、それが最適解のように考えていました。

 

しかし、事は急を要する。

本当に胃の痛い思いをいたしました。

当時の制度によれば、中学校三年生になれば、申請することで転校せずに済みました。

なんとか三年生になるまで。

そんな願いを抱きつつ、「限界になる前に言うんだぞ」と伝えました。

それが僕らの精一杯でした。

なんとか中学三年生になると、彼に対する暴力はますます激しくなりました。

もう限界だと感じた僕は、彼に「どうしたい?」と尋ねました。

そのとき、この子が言った言葉が僕は忘れられません。

「母ちゃんさ、男がいないと生きていけないんだ」

次に呟いた言葉に、僕は耳を失いました。

「今の父ちゃんはさ、暴力振るうけど、お金持ってて、母ちゃん幸せそうなんだ。たぶん、俺がいない方が母ちゃんは幸せになれるから。俺、児童相談所に行くわ」

こんな状態になってまで、母を思う子ども心。

僕はぎゅっと胸を締め付けられるとともに、母親とその内縁の夫に対する怒りを覚えずにはいれらませんでした。

「親思う心に優る親心」とは言うけれど。母を想う子の心もまた慈悲深い。

だから、僕はいつもお母さんたちに伝えるのです。

「子どもはお母さんを幸せにするために生まれてくる」

そういうことってあるのかもしれない。

ならばまず、あなたが幸せになってください、と。

あなたが幸せに生きてくれなければ、子どもたちは自分自身の幸せのために生きられないのです。

そして、お父さんにはこう伝えるのです。

あなたがもしも子どもたちの幸せを願うならば、あなたが第一にすべきことは妻を幸せにすることですよ、と。


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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