メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

製造工場の工場長になるな No.1450

配信時刻:2019-07-11 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

昨日はプレシャスでした。

美味しいランチを食べながら、

いろんなお話をしました。

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これから名古屋でスタートする「お母さんの寺子屋」も

少し形は違いますが、

こういう場を作っていきたいと考えています。

 

 

さてさて。

 

 

夏の『しつもん力研修2019』も、

かなり枠が埋まってきました。

東京・大阪はすでにキャンセル待ちのようです。

 

 

で、ですね。

『しつもん力研修』は、

教員向け研修です。

無料です。

 

 

やはり、先生たち以外にも「無料研修」をしたいなぁ…と

思いましてね。

 

 

年に1回の「あの企画」。

やっぱりやろうかな…、なんて思っているわけです。

 

 

「誕生日なので、あなたの時間をプレゼントしてください」

という「あの企画」です。

 

 

「今年はやらない!」と以前書いたのですが。

年に1回くらい、そんな講座をしてもいいかな…と。

 

 

ちょうど1ヵ月後の8月12日。

僕の誕生日にお父さん・お母さん・先生など対象にね。

何をやるかは完全未定だけど。

お盆だし、人が集まらない日だけどね。

 

 

さてさて。

今日は可児プレシャス最後の日。

みんなでランチ会。

 

 

いっぱい笑おう!

 

 

 

 


名古屋会場のチラシ

できあがりました!!

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こちらからダウンロードが可能です。

ぜひ担任の先生にお渡しください。

 

PDFデータはこちら

https://happy4teacher.com/?p=8300

 


「長所」も「強み」もないあなたは「才能」を借りればいい! 

 

最新エピソードはこちら

https://www.himalaya.com/ja/episode/1098403/63016682

 

先日徳島市立高等学校にて、

1年生の生徒を対象に講演会を行いました。

そのときにお話した内容を

10分少々でお話しています。

 


製造工場の工場長になるな No.1450 

 

大人の設定した枠の中で育てる

これまでの教育は、子どもたちを枠に収めてきた。

理想の子ども像なんてものを掲げて、子どもたちをその枠にはめてきた。

 

 

なにせ学校には「こうすべき」「こうでなければならない」が多すぎるんだよね。

やれ、髪は耳にかかるな、とか、ゴムは何色にしろ、とか、うるさいんだよね。

 

 

僕もそういう世界にいたから、大きな声じゃ言えないんだけど。

 

 

まあ、ちょっと大変な学校にいてね、私服で来ちゃう子とかもいたの。

あ〜、当然ボンタンとか長ラン、短ラン、刺繍入りもいてね。

で、そういう子たちと接するうちに考え方が少しずつ変わっていったんだよね。

 

 

「それもありだな」って。

「服装がこうだから」といって、人間性までは否定できなくて。

 

 

じゃあ、大人が何に引っかかりを覚えるかというと、こっちが定めたルールに従わないことに対する憤りなんだよね。

「ルールは守らなければならない」っていうのに縛られてるからさ。

「なんでこんなルールがあるの?」って尋ねたら、「それがルールだから」って答えるようなルールがいっぱいあるんだ。

 

 

ぶっちゃけた話をすると、金髪で学校来たって別に問題ないわけよ。

だって、だれにも迷惑かけてね〜じゃん。

法律にも触れてないし。

 

 

でもね。

これ、学校を批判してるわけじゃない。

僕もずっと学校現場で働いてきた。

みんなルールが大好きなんだ。

だって、ルールがあると楽だもん。

ルールに縛られていた方が楽なんだ。

それはもう仕方のないこと。

 

 

「これまでの時代」ならば、ちゃんとルールはあった方がよかった。

「これからの時代」ならば、枠を取っ払って考えた方がいい。

枠を取っ払っって考えられる脳みそが必要なんだ。

 

 

すでに、時代は次のターンに突入しているわけ。

大人としちゃ枠に押し込めておいた方が抜群に都合がいい。

 

 

「学校に行く」のもありだし、「学校に行かない」のもあり。

そんなことをすべてにおいて認めたら、「商売あがったり」だもんね

 

 

でもさ、本当はそうなったときこそ、学校は進化のときだと思うんだよね。

 

 

ここは製造工場か?

 

僕はあるときから、学校って製造工場だなって思うようになった。

 

 

できるだけ考えず、言われたことを言われた通りにできるようにしていく。

みんな同じであることを要求される。

 

その中でリーダーと呼ばれる中間管理職を育てていく。

いかにして「教室」内に組織を形成していくか。

 

そういう製造工場のような教室で。国家にとって、企業にとって都合のいい人間を育てていく。

そんなイメージだ。

 

 

だから。

 

 

その枠から外れる者を発達障害と呼ぶ。

その枠から外れる者を不良と呼ぶ。

 

 

なんか工場で生産したけど、販売はできない粗悪品みたいな言い方をしやがるわけだ。

 

 

なんか、これ、工場みたいじゃん。

僕はそれが嫌で嫌で仕方がなかった。

僕は教育者であって工場長ではない。

 

 

だから、いろんな方をゲストティーチャーに呼んだ。

会社の経営者に、投資家に、講演家に、起業家に。

それから「魔法の質問」で、その子の「なりたい自分」を引き出し、ドリームマップに夢を描かせた。

 

 

僕は、ロボットは育てない。

工業製品は育てない。

その子がその子らしく生きるお手伝いがしたかった。

そこはもうね、教育者としての信念。

 

 

だって、それが「これからの時代」の教育なんだもん。

 

 

「普通」って、本当にいいのか?

 

枠に収めようとするから、うまくいかない。

それは大人が設定した枠だ。

 

 

これまで、発達障害と診断を受けた子どもともたくさん接してきた。

確かに、他の子と違う部分をもっていた。

けれど、その違いって、どっちが「優」で、どっちが「劣」かって一言で言えないと思う。

 

 

「普通」と呼ばれている子たちは、枠の中で我慢ができる子たちだ。

45分間、クソつまんない授業でも我慢して聞いていられる忍耐力の持ち主だ。

その上、周囲の空気を読んで、気を使いながら行動できる。

 

 

一方で、「普通じゃない」と評価された子たちは、自分をそのまま表現してしまう。

それは枠の中で、子どもたちを管理したい大人からすると、非常に都合が悪い。

あくまでも、大人の都合だ。

 

 

その枠を取っ払って考えたら、学級経営なんて実はむちゃくちゃ簡単なのだ。

 

 

ハッピーな先生になるためのしつもん

あなたが設定している枠は何ですか?

 

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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