メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

夜泣きすら愛だった!もっと手を抜き、もっと愛せ! No.1432

配信時刻:2019-06-16 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

◯◯◯さん、

突然ですが、四国にお住まいではありませんか?

 

 

実は今度、

7月7日(日)に四国は徳島にお邪魔することになりました。

退職した翌月、徳島に伺ったのですが。

その日以来の徳島入りです。

 

 

そして、

徳島にて『子どもとつながる』を

テーマに講座をさせていただくことになりました。

 


日時:2019年7月7日
(1)第一部 10:00~12:30
(2)第二部 13:30~16:00

場所 : 山田子どもクリニック まんまるん

参加費:(1)、(2)とも参加の場合 5000円
    (1)のみ、(2)のみ参加の場合 3000円


 

山田子どもクリニック内 まんまるん

【住所】徳島県徳島市南島田町4丁目54-1

 

 

さて、申し込み方法ですが、主催者の阿部さんまでメールかお電話でご連絡ください。

090-5919-0902

ezawa111@hotmail.com

 

 

四国、楽しみです!!

 


聴くブログ

夜泣きすら愛だった!もっと手を抜き、もっと愛せ! No.1432

 

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本日(6月16日)配信エピソードはこちら

 

今日は真面目な子育ての話をしております。

ママ必聴!シェアしてもらえたらうれしいです!

 

 

よかったらフォローもしてくださいませ。

 


読むエピソード(2018.6.8の投稿より)

クラスに暴言を吐く子がいます!

 

もしもあなたのクラスに暴言を吐く子がいたら、

あなたはどんな対応を取るだろう?

 

 

今日はそんなお話。

 

 

昔、担任の先生に提出する「生活日記」に、

毎日暴言を書いてくる子がいた。

 

 

「死ね」と「バカ」しか書いてこない。

さあ、あなたはどうするだろう?

 

 

叱るのは簡単だ。

だけど、僕に日記を書いてきて僕が朱書きをするノートだ。

叱って書かせて、それに朱書きを入れて返すのって、なんだかバカバカしい。

 

 

ちょっと美学に反する。

 

 

そこで、僕は毎日クラス全員の生活日記に絵を添えることにした。

ブログやメルマガに描いてあるイラストはこうして生まれた。

 

 

暇を見つけては、音速でイラストを描き、そこに文章を添える。

全員だ!

やると決めたら、全員に書く!

 

 

そう!

それが僕の美学だ!

 

 

ところが、どうしても忙しい日というのがある。

生徒指導の案件が重なると、僕には空いた時間などなくなる。

 

 

 

すると、どうしても「手を抜く日」が出てくる。

ちなみに、「書かない」という選択肢はない。

 

 

「忙しいから書けませんでした」と言う先生がいる。

正直、クソだな、と思う。

そういう先公に限って、子どもに「ちゃんと書け」と指導する。

「毎日書きなさい」とか言う。

 

 

あの「自分のことを棚に上げられる能力」はすごい!

 

 

まあ、そんなわけで、忙しい日は「死ね」「バカ」と書いてくる彼ら(一人じゃないんかい!)のイラストは棒人間になる。

 

 

面白いのは、ここからだ。

彼らが文句を言うのだ。

 

 

「なんで俺らだけ、棒人間なんだ!」って。

僕は一言、こう問いかける。

 

 

「なぜだと思う?」

 

 

以来、彼らは「死ね」「バカ」と書いてくることはなくなったわけだ。

そんなわけで、僕の学級になると、嫌がらせのように朱書きで埋め尽くさせる。

 

 

毎日、相田みつを状態になる(笑)

 

 

暴言を吐くことが問題なのではない。

暴言を吐くに至る過程に問題があるのだ。

つまり、問題はこの子ではなく、この子を取り巻く環境に「何か」があると見ればいい。

 

 

そこにあるメッセージをプロならば読み解きたい。

暴言の裏には「かまって!」「僕を見て!」が隠れている。

 

 

だからこそ、叱っては解決しないのだ。

「叱ること」が教育だと思ってるバカにはわかんないだろうけど。

 

 

子どもとつながるってことはさ、その子の本当に伝えたいことを読み解くってことさ。

 

 

昔、都合が悪くなると過呼吸症候群を起こす子がいた。

養護教諭さんの見立てでは「自作自演」が濃厚だった。

 

 

じゃあ、「あなた、そういうことはやめなさい!」と言ったら、解決するだろうか?

…って話と変わらないわけだ。

 

 

では、最後に僕のクラスにそういう子がいたら、僕はどうするだろう?

 

 

「俺はお前の言葉は好きじゃない!」

とハッキリ言う。

 

 

注意ではなく、意思表示。

「その言葉は、この教室にふさわしいとは思わない!」

でもいいかな。

 

 

明確に自分の意思を伝える。

これは暴言を吐かれた子へのフォローにもなる。

 

 

「ルールだから」とか「道徳的に」とか、外の何かと結びつけるのは、大人の弱さだと思う。

そういう大人を子どもたちはすぐに見抜く。

 

 

「俺は好きじゃないけど、お前らはどうよ?」

こんなやり取りをするかな。

 

 

まあ、でも、これは僕の答えね。

こんなものに正解はないよ。

だから、子育てや教育は難しいよな。

 

 

もう6月。

学級にどんなグランドルールを作ってきたか、にもよるよな。

 

 

そこがいいかげんだったら、指導は入りにくいかもしれない。

 

 

僕は「いじめをゆるさない」が一番にあり、「自分がされて嫌なことを人にするな」が絶対的なルールだったから。

「それ破ったら、俺、むちゃくちゃやっちゃうよ」ってのは、子どもにも保護者にも明確に伝えていた。

 

 

そういう「本気」のやりとりがあっての、「俺は好きじゃないけど、お前らはどうよ?」なわけね。

 

 

「叱る」なんて選択は最後の最後。

「自分の負けです、力不足です」って認めたときの手段なわけ。

 

 

子どもとつながる魔法の質問

 どんな大人が好きでしたか?

 

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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