メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

部活動って、そんなに悪者?No.1056

配信時刻:2018-04-09 06:40:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

 

昨日は『given』という映画を観てきました。

自主上映のドキュメンタリー映画です。

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難病を抱えた子どもとその家族を追うドキュメンタリー映画でした。

 

 

「幸せって何だろう?」と考えさせられる映画でした。  

日々、たくさんのお悩みをいただきます。

 

 

僕からすると、そんなことで悩むんだなぁ…と思うことがたくさんあります。

足りないものばかりに目が行ってしまうんですね。

だから、悩むんです。

 

 

「あるもの」に目を向ける。

もしも、それがなかったらと想像してみる。

 

 

そうやって自分と向き合うと、「幸せ」に気づけるのかもしれません。

 

 

今ここにある幸せに気づかされる映画ですよ〜。

 


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部活動って、そんなに悪者?No.1056

 

今、いろんな働き方が取り上げられてきている。

教育界に目を移せば、「ブラック部活動」なる言葉をよく目にする。

 

 

サッカー部の指導がしたくて先生になったような僕は、そもそも「部活ありき」で教員を志したから、ちょっと違和感があったりする。

 

 

まあ、それも時代の流れなんだなぁ…と思う。

 

 

先日、ネットサーフィン(死語)をしていたら、こんな記事を見つけた。

ある先生が「私は部活動の指導をしません」と宣言したらしい。

そんなものがニュースになるのかと驚いた。

まあ、これからはこういう先生がどんどん増えていくんだろうな、と思う。

 

 

忘れていけないのは、それでも部活動はなくならないということである。

じゃあ、その先生が「部活動をやらない」と宣言した皺寄せはどこに行くのだろう?

 

 

それは、「がんばり屋の先生」のところである。

 

 

僕がず〜〜っと「学校の先生」という仕事で嫌だったのは、仕事の軽重がありすぎるところである。

働かない先生はどんどん仕事が少なくなり、働く先生の仕事はどんどん増えていく。

それでいて、給料は完全年功序列制。

 

 

どう考えても「がんばらない方が得」に見えてくる。

それでも「がんばる先生」がいる。

だから、学校は回っていくわけだ。

そして、そういう先生から潰れていく。

 

 

 

さて、部活動の話に戻そう。

 

 

そう、あれは初任から数えて6年目だったと思う。

僕の公務分掌のひとつが「部活動」だった。

 

 

僕が赴任した学校は吹奏楽部がとても有名な学校だった。

全国大会常連!

そのため、なんと次の顧問の成り手が見つからず、顧問の先生と交代でやってきたのは、「合唱」が専門の先生だった。

 

 

「あの学校に赴任して吹奏楽部の顧問になったら大変だぞ」

そんな噂が出回っていたらしい。

 

 

こうして、吹奏楽部の顧問を失った学校で、次の顧問の白羽の矢が当たったのは教務主任の先生だった。

 

 

 

全国に連れていってもらえると思って入部させた保護者は憤り、けっこうな回数の保護者会がもたれた。

(入部の段階で、全国に行けば公立高校の推薦がもらえるみたいな話をしていたらしい…)

 

 

それはまあ大変な1年だった。

で、その翌年である。

なんと教務主任が退職!

 

 

ついに、臨時の顧問の先生すらいなくなってしまったのだ。

そして、保護者が僕のところにやってきた。

 

 

「あの〜、くればやし先生。最後の一年だけ、吹奏楽部の顧問をやってもらえませんか?」

 

 

新入部員を取らなかった吹奏楽部は、残すところ数名の中学3年生だけだった。

 

 

マジか⁉

僕はすでにサッカー部の顧問だ。

だが、罰の悪いことに、吹奏楽部の部長さんは、送り出したばかりの卒業生の妹だった。

 

 

 

仕方なく、僕は吹奏楽部とサッカー部を掛け持ちすることになった。

すると…、もうひとつ、廃部にする予定だった野外活動部なる部活動の保護者が「くればやし先生、野外活動部もお願いできませんか?」となったのである。

 

 

こうして僕は、3部を掛け持ちで顧問になった。

 

 

いい人すぎる!

 

 

困ってる保護者の要望を断れますか?

僕は断れね〜ぞ!

 

 

そんなわけで、放課後は校舎3階の音楽室をのぞき、中庭で野外活動部をチラ見し、運動場でサッカー部に指示を出した。

まあ、そんな指導でサッカー部が県大会まで行くものだから、「俺(顧問)、いらね〜じゃん!」って思ったけどね。

 

 

働き方改革だのなんだの言うけれど、上手に働き方を改革しちゃう人間がいる一方で、不器用で真面目な先生はがんばりすぎちゃうんだろうな…なんて思ったりする。

 

 

僕なんかは、ずいぶん部活動の保護者の皆様には助けてもらったなぁという意識がある。

保護者のお願いに応えるからこそ、こっちの無理がきく部分もあったと思う。

 

 

こんなことを言うのは時代じゃないかもしれないけどさ。

「がんばる先生」が仕事を被っちゃうようなことはないようにしてほしいよねって思う。

 

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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