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お母さんがひとりで背負う文化ってどうさ? No.992

配信時刻:2018-01-31 07:20:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

昨夜は遅くまで、確定申告の書類作りに没頭しておりました。

今話題の仮想通貨の計算が、なかなか悩ましくて。

金融庁のHPをじっくり読みながら、事を進めておりました。

 

 

そんなわけで、気がつけば深夜。

完全に脳がフリーズしたため就寝。

 

 

案の定、寝坊いたしました。

ごめんなさい…。

 

 

やりたくない仕事をやると、僕はエネルギーがとことん滞ります。

クリエイティブな仕事をしないと、本当に苦しいんですね。

 

 

こんなときこそ、やりたいことが次から次へと湯水のように湧いてきます。

そして、それを形にする「時間がない」というもどかしさ。

 

 

1000号に向けて、いろいろやりたいことがあるのです。

でも、「やらなきゃいけないこと」もあるのです。

 

 

さあ、今日もがんばろう。

学期末に成績を出すのと同じ気分です…。

 

 

今日、事業用の固定電話が設置されます。

新たなビジネスも動き出します。

人生はどんどん面白くなります。

 


お母さんがひとりで背負う文化ってどうさ? No.992

 

子育てってさ、社会でするものだと思うよ。

親だけでやるものじゃないよね、ってのが僕の中にある。

 

 

「産んだのお前らだろ!」って言われたら、まあそうなんだけど。

 

 

いや、この社会を支える担い手としての側面はあるでしょ。

次世代が生まれなかっったら、確実にこの国は沈没するわけ。

このまま、若い世代が減り続けたら、どうなると思う?

 

 

年金とかどうなるんだろうね?って話だけじゃないよ。

道路ひとつ、下水道ひとつ、補修できなくなるよ。

停電しても復旧できなくなるよ。

救急車も消防車も動かなくなるよ。

 

 

最終的にそうなっていくわけじゃん。

若い世代がいなくなると、日本は沈没していくわけ。

 

 

ってなるとさ、子育てしやすい国にする必要がある。

んで、国はすぐ銭で支援したがるんだけど。

実態はどうなの?

子育て世代にお金がないから少子化なのかね?

本当にそうなの?

 

 

そこ、むちゃくちゃ疑問なわけ。

お金の問題だけじゃないと思うんだよなぁ。

 

 

でさ、金銭的な部分だけじゃない子育てのしにくさってのを感じるわけですよ。

だからさ、2人目3人目に躊躇する。

そういうこともあると思うんだよね。

 

 

すべての人間が結婚するわけじゃない。

すべてのご夫婦が子どもを産むわけじゃない。

 

 

だからこそ、みんなで子どもを育てる感覚って大事だと思うわけですよ。

 

 

 

中国では赤ちゃんのことを「宝宝」と書く。

「宝宝」と書いて「パオポオ」。

子どもは宝なわけ。

 

それがさ〜、中国人の子どもだけじゃないの。

ウチの次男坊は生後6ヶ月で海を渡った。

「日本の赤ちゃん」。

 

 

なにせ、我が家が子ども3人。

長く「一人っ子政策」だった中国では、子ども3人いるとかなり驚かれる。

 

「お前、何考えてるんだ?」みたいな感じ(笑)

だから、僕ら家族を見ると、一目で日本人だとわかる。

 

 

で、彼らにとって赤ちゃんは、中国人でも日本人でも「宝宝」。

そこに差はなくて、赤ちゃんは「宝」なの。

 

 

この感覚、日本に置き換えたら、なかなか難しいよね。

見ず知らずの中国人の赤ちゃんを「宝物」だと思える?

 

 

彼らは、そういうのサラッとやっちゃう。

日本とか中国とか、関係ないから。

 

 

だから、次男坊はむちゃくちゃ大切にされたよ。

もっと言うと、その次男坊の親である僕ら夫婦も大切にされたんだ。

 

 

赤ちゃん連れて地下鉄に乗れば100%座れる。

「お前、座れ!」ってみんなが立ち上がる。

ちょっとショートコントっぽい。

「我先に」って感じね。

 

 

行列のできる飲食店に行くと、赤ちゃんがファストパスになるの。

並んでる人がみんな、「赤ちゃんいるから先に食べさせてやれ」となる。

飲食中も、従業員が赤ちゃんを抱っこしててくれる。

だから、ゆっくり食べられるわけ。

 

 

階段があれば、見ず知らずの若者がベビーカーを持ち上げてくれる。

そのスマートさ。

「そんなの当たり前でしょ?」的な感じっていうの?

 

 

そんなことが山ほどあった。

ネットでは中国人のことを悪く書く人も多いけど。

上海に3年間住んでいた僕の経験でお話しすれば、中国人はなかなか温かい。

こういうのって、暮らしてみないとわかんないよね。

 

 

 

 

 

少なくとも、言葉の壁に交通事情と、そういう面では大変だよ。

反日デモに、鳥インフルエンザに、PM2.5にいろいろあった3年間だし。

でもね、子育てに関していえば、人の温かさに救われた感じはあるよな。

 

 

みんなで育ててる感ってのが味わえたんだよね。

どこに行っても、「3人も子どもいるのか、お前すげ〜な〜」ってニコリとされる。

背中をポンポンされる。

親指立てて、GOODってされる。

 

 

なんていうか、応援されてる感じ?

マンションのスタッフやら、警備員やら、バスやタクシーの運転手やら。

近所の果物屋のおじさんおばさんとか。

本当にお世話になったよね。

 

 

日本での子育てって、なんか孤独なんだよ。

「満員電車にベビーカーを持ち込むな」的な記事を見るとさ、なんだかな〜って思うわけ。

「ベビーカーがあるなら、その時間は乗るな」的な意見ね。

 

 

上海でベビーカーを押して満員電車に乗ったの。

出入口付近の若者数人がさっと降りて、「お前ら、乗れ」って言うわけ。

ベビーカーを持ち上げてくれてさ。

 

 

で、彼らは次の電車に乗るわけよ。

ヤバいよね。

超カッコいいじゃん!

 

 

民度、民度ってうるせ〜けどさ。

僕は中国人、好きだね。

嫌いにはなれない。

そういうこと、彼らはさらっとやっちゃうんだもん。

 

 

「じゃあ、中国に引っ越せ!」とかコメントしてくる人もいるから面倒くさいんだけど。

 

 

「いいお母さん」を演じなきゃいけない日本の方が子育てしにくいよなって思う。

 

 

前に児童虐待の話を書いた。

https://happy4teacher.com/?p=5988

 

児童虐待をした親を責めるだけじゃ何も解決しない。

なぜ彼らはそうせざるを得なかったのか。

そこに目を向けないと、救われない子どもたちの命がたくさんあると思うよ。

 

 

子育てを、母ちゃんひとりに背負わせる文化、なんとかしたいよね。

あと、背負っちゃう文化もな。

 

 

そういう意味でも、『子育て万博2018inあいち』(5月13日)は出会いの場にしたいんだよ。

子育てサークルとか、フリースクールとか、プレーパークとかNPOとかいろいろミックスしてさ。

出会いの場を提供したい。

子育てはひとりでするもんじゃないぜって。

 

 

それ、よくない?

 

 

子どもとつながる問いかけの魔法

 お母さんを満たすために何ができるだろう?

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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