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根っこの部分を大切に育てる No.943

配信時刻:2017-12-12 06:10:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

昨日は、一昨日コラボ講座した岩室智子さんとカフェで密会。(笑)

またまた教育の「深イイ話」をしてきました。

 

 

昼間に妻と二人、カフェで今後の作戦会議。

昨年開催した『しつもん子育てカンファレンス』。

来年はね、『子育てサミット』をやろう、ということになりまして。

 

 

何をするかって言うとね、カンファレンス形式のトークセッションです。

子どもを育てることに関わるコンテンツを持った人に登壇してもらおうと。

 

 

それで昨夜は、「発問力研修」で学校の先生向けプログラムを届けている寒川井誠さんと、「親子de手相セラピー」というコンテンツを提供している笹田修司さんと密会。

 

 

「一緒にやりましょう」とオファーいたしました。

さあ、新たな企画にむけて走り出しますよ。

 

 

こうやって、いろんな方を巻き込みながら、子育て環境をもっとおもしろいものにしたい!

それが子どもをハッピーにさせる近道だから。

 

 

そんなわけで、3月に岐阜県可児市でコラボ講座します!

https://www.facebook.com/events/214616599080390/

 

こちらもぜひ、まずは「興味あり」のボタンをポチっとしてくださいな。

 


根っこの部分を大切に育てる No.943

 

今日は日野原重明先生のお話です。

医師として活躍されるだけでなく、多数の著書を出版。

そんな日野原先生は、こう述懐します。

 

 

「今の私の基盤でもある行動力や勇気、負けん気といったものの根っこは幼い日の思い出の中にある」と。

 

 

幼い日の日野原先生は意地っ張りなところもあったそうで、幼いながらも頑として我を通す強情さがあり、よく親を困らせたそうです。

しかし、そんな強情さも、裏を返せば一度決めたことは絶対にやり遂げるという資質につながります。

 

 

だいたい物分かりのいい子どもなんて、子どもらしくないでしょう?

子どもはわがままなものです。

だって、それが子どもなのですから。

 

 

そういえば、以前取り上げた稲盛和夫さんや錦織圭さんにも、そんなエピソードがありました。

どうやら、子どもは子どもらしいのが一番のよう。

 

 

さてさて。

 

 

乳幼児の子どもはね、人生を生き抜くための根っこを育んでいるのです。

そういう時期から、枝葉のことを気にする必要などないのですよ。

 

 

ロバート・フルガムの著書『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(河出書房新書)の中で、こう記されています。

 

「何でもみんなで分け合うこと。ずるをしないこと。人をぶたないこと。使ったものは必ずもとのところに戻すこと。ちらかしたら自分で後片付けをすること。人のものに手を出さないこと。誰かを傷つけたら、ごめんなさい、言うこと。 食事の前には手を洗うこと。トイレに行ったらちゃんと水を流すこと」

 

「釣り合いの取れた生活をすること。毎日、少し勉強し、少し考え、少し絵を描き、歌い、踊り、遊び、そして少し働くこと…おもてに出るときは車に気をつけて、手をつないで、はなればなれにならないようにすること」

 

 

こういったことを幼稚園時代に学んだと先生は述べています。

神戸のランバス幼稚園で過ごした日々。

初めてスキップができたことを担任の塩田先生が一緒になって喜んでくれたことがうれしくて、今でも覚えているのだそう。

 

 

幼児教育は人間の根っこを育てる場所です。

私たちはついつい人間の枝葉の部分に目が行きがちです。

 

どこの学校を出たか、とか。

どんな資格があるか、とか。

 

 

そういった目に見えるスペック。

それは人間の枝葉なのです。

 

 

早期教育だなんて言って、最近は幼いころからあれこれ身につけさせたがる。

どうも私たちは見栄えばかり気にして、枝葉を整えることに一生懸命になりがちです。

 

 

それを愛だと勘違いしているの。

愛ってのはね、枝葉を整えることじゃない。

根っこを育てることなんだ。

 

 

本当に大切なのは、目には見えない根っこであり、その枝葉を支える幹なのです。

 

 

人間だって自然の一部だから。

そこが変わることはありません。

 

 

まずもって根っこが大事。

今年7月、105歳で亡くなった日野原重明先生。

 

 

大樹を支えたのは、幼い日に育てた根っこでした。

 


 
 

【参考文献】

日野原重明 著

『僕は頑固な子どもだった』

(株式会社ハルメク)


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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