メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

生きることが何となく不安なあなたへ No.867

配信時刻:2017-09-25 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

クアラルンプールで過ごす最後の夜が終わりました。

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もう、何が大変って、この屋台街の料理が無駄に美味しいんです。

で、この喧騒。

この空気感。

ビールが進みます。

 

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酔っ払ってフラフラしていたら、中華街へ。

いや、たぶん中華街です。

 

 

香港の女人街みたいな感じですかね。

あれをもっと窮屈にした感じです。

 

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ヒンドゥー教の寺院。

どこに行ってもヒンドゥー教の寺院だけはじっくり見たくなります。

なんか作りがかっこいいんですよね。

ちなみに、イスラムのムスクは美しいんです。

 

 

はい、どちらも素敵です。

 

 

そんなわけで、写真を撮りまくってたら、思いっきり迷子になりまして。

どローカル街をフラフラしておりました。

 

 

よくネットなんかで、治安のことを書かれています。

「一本、裏通りに入ると危ない」みたいな。

 

 

正直、全然マシです。

上海のディープなところの方が、危険な香りがプンプンします。

 

 

まあ、僕のメルマガを読んで、油断して行って怖い目にあっても全然責任は取れませんけどね。(笑)

 

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海外を旅すると、日本の常識なんて屁みたいなモンです。

昼ごはん食べてたら、僕のテーブルに店員のおばちゃんがケツを乗せる。

いいね、そういうの。

笑えます。

 

 

こういうの、笑える感覚を子どもたちに伝えられる人が必要だと思うんだよなぁ。

グローバルってのはさ、語学ができるようになることじゃね〜んだよなぁ。

 

 

「俺たちの常識は、この小さい島国の中だけの常識かもしれないんだぜ」って感覚。

これだと思うんですよね。

 

 

では、明日はインドネシアのジャカルタからお送りいたします♡


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生きることが何となく不安なあなたへ No.867

 

 

「学校に行かない」も、「みんなと異なる」も、「お金がない」も、「もしものとき」も。

すべて同じ。

実体がないものに対して、僕らは不安を抱えている。

そして、いろんなものと引き換えにして、それを安心に変えている。

 

 

一度安心を手に入れると、今度はそれを失うことを極度に恐れるようになる。

執着してしまう。

だから、多くの人は「居心地のいい場所(コンフォートゾーン)から抜け出せない。

 

 

だが、一見その「居心地の良さ」は、「不安」を取り除いただけの場所かもしれない。

安心できる場所は、実は狭い犬小屋の中かもしれないぜってこと。

 

 

毎日餌が出て、他の動物に襲われる心配もない。

だが、実は首輪を繋がれている。

そんな場所にいるのかもしれないぜって思うわけ。

 

 

よく仕事を辞めた理由を尋ねられる。

一応、「万人受け」する答えを用意している。

 

 

ここまで「学校の先生」を続けてきて、「学校現場」を知り尽くして現場を離れる人は少ない。

そういうポジションで、自分ができることをしていきたいから。

 

これは嘘じゃない。

 

 

 

自分の名前で勝負してみたい。

「学校の先生」としての自分ではなく、「一人の人間」として仕事がしたかったから。

 

これも嘘じゃない。

 

 

 

学年主任になって、尻拭いみたいな仕事だらけになった。

そんなの俺にやりたいことじゃない!

 

これも嘘じゃない。

 

 

 

時間と場所に縛られない生き方がしたい!

自分で自分の人生をコントロールしたい!

 

これも嘘じゃない。

 

 

 

でも、今日は一番書きにくい理由を書いておこうと思う。

 

 

僕は「学校の先生」を続けていれば、次の異動で「教務主任」になり、次に「教頭」になり、んで最後は「校長」になる。

一応「優良教員」だし、研究の分野もがんばったし、海外にも派遣されてるし。

何より、異常に採用人数が少なくて、同期の人間が極端に少ないし(笑)

 

 

そんなわけで、人生のレールがだいたい見え始めた30代半ば。

僕は進路指導主事になった。

 

 

進路指導の先生をやると、高等学校の渉外担当の先生が菓子折を持って挨拶に来る。

僕の勤務する地域では、退職した校長先生が高等学校に再就職していることが多く、いろんな「元校長」が挨拶に来るわけだ。

 

 

あれだけ偉そうに「校長」として研究会で振舞っていた人たちが、退職後はペコペコ頭を下げながら名刺を取り出し、菓子折りを持ってこんな若造のところに挨拶に来るのだ。

それがまた、生徒募集に苦慮している高校に再就職した先生はペコペコするし、生徒がどんどん集まる高校に再就職した先生は、横柄になる。

「ウチは集まってますから」的な。

 

 

いや、待て。

「お前が偉いんじゃなくて、その高校が人気あるだけだから!」と思うのだが。

彼らは「肩書き」で仕事をしているのだとわかった。

 

 

僕はこのままこの仕事を続けていれば「人生のマックス」が、「これ」なのかと感じた。

もうここからは僕の努力とは関係なく、レールの上を走っていくことになる。

そして、マックスがこれ。

 

 

僕らが定年を迎える30年後には、きっと定年制度は70歳になっているだろう。

そのとき、残された人生ってマジで余生。

余った人生…。

 

 

そのとき、心も体も元気なんて保証はどこにもない。

妻も僕も健在であるという保証なんてない。

 

 

僕はそう感じた瞬間から、「生きる屍」のようになってしまった。

俺は何のために生きてるんだ?

 

そう思った瞬間から、毎日が苦しくて仕方なくなったのだ。

 

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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