メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

母ちゃん、17時で帰るぞ! No.784

配信時刻:2017-06-27 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

昨日は大阪にて「個人セッションデDAY♡」でした。

60分×5人。

お話をたくさん聞きました。

「ことはカード」と「しつもん」を用いたトークセッションです。

 

クライアントさんの言葉を、「しつもん」で引き出していきます。

ほぼ、僕はしゃべりません。

聴くだけです。

何かアドバイスすることもありません。

強いてあげれば、「あなた、こんなことしゃべってましたよ」と教えてあげるだけです。

 

 

クライアントさんは夢中でしゃべるから、自分でしゃべっていることを忘れてしまうわけです。

それを覚えておいて、伝えるぐらいですね。

 

それでね、引き出すために何が大事かと言いますと、「聴く側」の在り方なのです。

 

そんな在り方を考える「子どもとつながる問いかけの魔法」講座。

本日は、大阪にて開催でーす。

 

 

 


 

 

ラジオ出演

なんと先日のラジオ出演がPodcastになりました。

たぶん、これをクリックすると聴けるはずです。

たぶんね…。

ラジオはこちら

 


母ちゃん、17時で帰るぞ! No.784

 

1、17時で退勤するために大切にしたこと

 

まず、17時で退勤するということは、覚悟のいることだ。

だって、多くの場合、職場で颯爽と帰る先生のイメージってどうだろう?

ちょっとね…、ってことはないだろうか。

 

 

そうそう。

毎日、定時で帰る先生、いるよね?

 

 

他の学校がどうか、僕は知らないけど、イメージってどう?

「仕事できる人!!」ってイメージある?

 

 

(なんだ、あいつ?暇人か?)って、僕は若いころ、思ってたよ。

って、10年以上前だけどね。

 

 

職員室の文化って、むっちゃ古いんだよね。

「長くいるヤツがよく働くヤツ」

みたいな意識がある。

そんなこと何年続けるの?って感じ。

 

 

 

職場に長くいるヤツが偉いんじゃない。

仕事ができる先生に仕事が偏る。

だから、仕事ができる人は長く職場にいる。

教務さんとか、そんな感じだわな。

 

 

んで、残念だが、多くの職員は仕事ができるから遅くまでいるのではなく、

仕事が遅いから遅くまでいるのだ。

 

なぜ、そう断言できるのか。

 

 

学年主任で、進路指導主事で、学級担任で、国語主任で、図書主任で、授業2学年行って、あれもこれもやって17時に退勤できる人もいるのだから、だいたいの人は「仕事が遅い」ということになる。

 

 

いや〜、今日の僕はブラックだ!

で、なんでこんなことを書くのかというと、まずマインドセットを変えなきゃいけないからなのだ。

 

 


2、定時で帰る文化をつくろう

 

「早く帰ること」が悪いことじゃないの。

定時で帰ることが普通なの。

このマインドにみんなが変わってほしいの。

 

 

17時で帰る先生見て、「あの人、仕事なくていいわね…」って思ってるようじゃダメで。

17時で帰ることを考えた方がいい。

17時で帰るのが「普通」なの。

 

 

そもそもあなた、定時で帰る分しか給料をもらってないでしょ?

なんで働くの?

なんで残業したら偉いの?

 

 

で、そういう文化を育まないと、みんなが当たり前のように残業するようになる。

すると、打ち合わせや相談を残業してするようになる。

 

 

すると、どうなるか。

 

 

ご家庭があって保育園に子どもの送り迎えに行かなきゃいけない先生。

介護があって遅くまでは学校にいられない先生。

これらの先生が、情報に乗り遅れる。

 

 

それって、おかしくない?

本業があって、家庭もある。

そんな先生が乗り遅れて、仕事だけしてりゃいいヤツが、中心となってたらいけないと思うのね。

 

 

だから、まず残業ありきの職場を変えなきゃいけないと思うわけ。

じゃないと、「お母さん先生」が輝けないのよ。

マジでそういう意味じゃ、男性が率先して「早く終わろうぜ」ってオーラを出して、女性を支えなきゃいけないと思うわけ。

 

 

どうも、学校って男性性が強いんだよね。

未だに力づくの指導とかしている。

管理することにこだわっている。

 

 

でもさ、時代は女性性を求めてるわけ。

 

 

女性が活躍…、いや輝く職員室にしていかないといけないわけよ。

じゃあ、まず最初に何をしなきゃいけないかというと、文化だよね、文化。

 

 

 

遅くまでいるヤツが偉いって文化はもう終わりにしなきゃダメ。

「ノー残業デー」とかやってる前に、

やらなくてもいい仕事を洗い出す方が先。

時短勤務とか、そういう権利はいらんの。

仕事量が減ってないから、時短勤務になった分、残業してんだよ。

 

やらなくてもいい仕事を洗い出す。

これ、ポイントだと思うよ。

本気で仕事を減らす努力をする。

 

 

仕事の効率を上げるより、仕事量を減らす方が先だね。

 

 

で、だよ。

17時に退勤するために大切なこと。

17時に帰るって決めること。

そういう部分で、いらないプライドは捨てること。

人になんと思われようが、私は帰ると決めること。

 

 

もちろん、生徒指導がある場合は別ね。

保護者対応がある場合は別ね。

「今から保護者が怒鳴り込んできます!私、帰ります!」はダメね。

 

はい、脱線しました。

 

 

帰ると決めたら、言う言葉があります。

 

「その仕事はできません」

 

校務分掌にないイレギュラーな仕事が飛んでくる。

そういう仕事を善意(という名の自己犠牲)でやらないこと。

 

「その仕事はできません」

 

これ、大事です。

僕は17時に帰ると決めたとき、研究会やら組合やら帰国子女関係のどうのこうのやら、全部やめました。

 

そういう仕事をボランティアでやってる場合じゃないのです。

「その仕事はできません」

 

小さなプライドを捨てて、大きなものを得る。

大切なことは、自分の人生なのですから。

 

そんなわけで、仕事を早く終える方法をちゃんと体系化したいのだけれど、そもそも「17時に帰る」って、それはそれで結構勇気がいるということなのです。

最後に一番大事な「しつもん」をしますね。

 


創造的な人生を生きるためのしつもん

仕事が終わったあとで、
どんなワクワクをつくりますか?


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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