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なぜ、君は学校で学ぶのか。No.778

配信時刻:2017-06-21 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

予定通りなら、このメールが配信されているとき、僕は空の上にいます。

さあ、日本でまた働きまくります!

 


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なぜ、君は学校で学ぶのか。No.778

 

 

正解を探す時代は終わった。

 

これからは「問い」を生み出し、

自分の内側からその「答え」を見つけていく。

 

そんな力が必要な時代なのだ。

 

 

学校で勉強するのは何のためだと思う?

ひと昔前はさ、いい学校に入るために勉強していた。

 

 

それで、よかった。

それが成功モデルだったんだもん。

 

 

でもね、今は違う。

これまでの成功法則は成り立たない時代なのだ。

 

勉強して、いい学校行って、いい会社入ったら、老後も安心!みたいな成功モデルは最早存在しない。

 

 

今、学校で学ぶのは、「学び方を学んでいる」と思った方がいい。

 

 

知識の蓄積はもう役には立たない。

知識なんて、ググればいくらでもたどり着ける。

知識の量じゃペッパーくんには敵わないのだ。

 

 

そうじゃない。

もう、テストでいい点を取るために勉強しても仕方がない。

これからの学びは「自ら課題を見つけること」。

そして、「それを解決すること」。

 

 

そんなの、実は大昔から教育現場で言われていること。

そもそも、教育現場の人間は、むちゃくちゃ頭を働かせている。

のんびり先生をやってるわけじゃない。

 

アクティブラーニングとなんて話題になる前から、先端行ってる教員は始めていた。

フィンランドメソッドとかも、OECDの学習到達度調査(PISA)でトップを取ったのが2004年。

そうそう、僕が教員になったばかりのころから取り入れているのだ。

 

先端行ってる教育者は、ずっと前から未来のことを考えて動いてるわけ。

 

やっと時代が追いついてきただけなのだ。

 

 

んでね、じゃあ、それらを何のためにやってるかって言ったらね。

これからの時代を生き抜くための「生きる力」を育むためにやってんのね。

 

 

変化の激しい時代じゃない?

未来を予測することは、もう不可能だと言っていいよね。

 

 

だからだ。

どんな時代にも対応できるように、

その時代その時代に合わせた「問い」を見つけること。

 

ここで言う「問い」ってのは「課題を見つける」ってことね。

そして、その課題をいかにして解決していくか。

その方法を、自分で発見していくこと。

 

自分で発見するってのはいろんな方法があるよ。

検索する。

知っている人を探す。

書物を読む。

 

課題に合わせて、

やり方も変わるだろう。

 

それが「学ぶ」ってことね。

 

そうやって、時代に合わせて自分をアップデートしていくことが大切。

それが「生きる力」なの。

時代に合わせて、自分をアップデートしていけるってことね。

 

 

ところがだよ。

不勉強な人たちは、そういうことは棚に上げて「学校は何やってんだ」「文部科学省は何をやってんだ」と言う。

まあ、そういうのって、先生の心を折るよね。

僕も現役時代、自分のことじゃないのに苦しかった。

学校批判の投稿を見るたび、悔しかった。

 

 

精一杯やってる先生がいるのに!って。

じゃあ、お前、マジでやってみろよ!って思った。

辞めた後だからハッキリ言ってやろう。

 

 

ホント、一度やってみろ!

批判する前にやってみろ!と。

 

 

見えてる部分なんて、ほんの一部。

 

 

で、それを難しくしているのが、受験制度だと思っている。

世の中の常識は、未だに「いい学校」に入ることは素晴らしい!ってのが一般的。

 

 

したがって、出題されることは高度になる。

保護者のニーズも「成績を上げること」に集中する。

「のびのびと学校に行ってくれていればいいです」とか言うわりには、むっちゃ成績とか気にする…。

 

 

そんなわけで「教えなければならないこと」が増えていく。

「そんなに話し合い活動ばかりしていないで、ちゃんと勉強をさせてください」

なんて苦情をいただくことになる。

 

 

「ちゃんと勉強させる」

 

 

この言葉をわかりやすく書くと、「ちゃんと点数が取れるようにしてください」となる。

 

 

間違えちゃいけないが、学校は「予備校」ではない。

必ずしも、全員が進学するわけではないんだよね。

義務教育は、日本国民として必要最低限度の知識と教養を与える場所だ。

 

…とキレイゴトを言っても仕方がないこと。

 

 

保護者のニーズがそうである以上、先生たちだって従わざるを得ない。

「アクティブラーニングばかりやってると、テスト範囲まで終わらなくて…」なんて声が聞こえてくるのは、仕方がないことだと思う。

 

そんなわけで、世間の声に耳を傾けて、ニーズを探ると本質を見失うわけだ。

 

「学校って何?」

「なんで学ぶの?」

 

そういうことに立ち戻る必要があるんじゃないかなって思う。

 


創造的な人生を生きるためのしつもん

どんな学びなら、人生に生かせそうですか?

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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