メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

愛される子をリーダーにしてみる。No.760

配信時刻:2017-06-03 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

いよいよ、大阪講座もリリースできることになりました。

 

6月25日(日)問いかけの魔法塾(仮)@広島

6月27日(火)問いかけの魔法塾(仮)@大阪 

 

フェイスブックのイベントページをリンクしておきましたので、参加ボタンをクリックしていただければ、参加可能です。

フェイスブックをやっていなくて参加したい方は、直接このメルマガに返信してくださいませ。

 

今、テキストを作成しています。

3分の2ぐらい作り終わって、70ページほど…。

1DAYではとてもやりきれません…。

ホントはね、毎月開催したいんです。

でも、毎月開催するとなるとお金がね…。

 

参加費を上げないと、交通費すら出ない…。

まあ、一つにはオンラインでやる。

たとえば、動画配信。

それからZOOMを活用する。

そんな方法もあるかな…なんて思っています。

 

そのあたりも参加者の方々の声を伺ってみたいですね。

一緒につくりあげる最初の仲間、という感じです。

お会いできることがとっても楽しみです。

 

あと、間の26日(月)に何をするか、アイデアのある方も大募集です(笑)

 


クラウドファンディングも順調に進んでおります。

昨夜は、「READYFOR」さんの注目のプロジェクトに取り上げていただき、公式メルマガにて配信いただきました。

おかげさまで、クラウドファンディングスタートより5日間で当初の目標を大きく上回る50%を突破いたしました。

本当にありがとうございます。

引き続き、ご支援よろしくお願い申し上げます。

メルマガより

↑公式メルマガより

 

クラウドファンディングサイトはこちら

 

 


愛される子をリーダーにしてみる。No.760

 

助けてもらえる子どもを育てる

「愛される人になりなさい」

僕は、学級の子どもたちに、常々伝えて続けてきました。

いかにして、助けてもらうか。

「人に助けてもらう能力」と呼んでもいい。

人生において、とても大切だと思うのです。

 

 

あまり勉強が得意ではない女の子がいました。

運動もそこそこ。

部活動では、レギュラーと補欠を行ったり来たり。

取り立ててリーダーシップがあるわけでもありません。

 

 

ところがです。

彼女が学級委員になると、学級がうまく回るんです。

 

 

なぜか。

 

 

みんなが率先して手伝うから。

「いいよ、それは私はやっとくから」

「それは、オレがやるから任せろって」

 

笑えます。

仕事っぷりもマイペース。

でも、優しさだけは人一倍で、いちいち人のお手伝いをする彼女。

だから、自分のことは後まわし。

 

 

他の先生や他のクラスの学級委員からは叱られたりして。

それでクラスの子どもたちはがんばるんですね。

 

 

そんなことがあってから、僕はいわゆるリーダーシップのあるヤツを学級委員にはしないという流れで学級委員を決めていました。

一言でいえば、立候補禁止。

 

「どんな子が前に立ったら、みんなは心地よく暮らせますか?」

 

こんな「魔法の質問」に答えてもらいます。

そして、質問を重ねます。

 

「では、その人はだれですか?」

 

こういう質問をすると、いわゆる「声のでかいタイプ」は選ばれません。

まあ、子どもたちを管理したくたまらない古いタイプの先生は、「中間管理職」となって働いてくれるリーダーを育てたいでしょうからね。

いわゆる「先生の子分」みたいな生徒ね。

 

 

けっこうそういうリーダーを選ぶと学級がギスギスします。

 

 

そうそうある年のこと。

前担任から「この子が学級のリーダーです」と言われた子がいました。

僕は「見える」ので、この子は違うんじゃないかな…と感じていました。

まあ、そんなわけで、僕のやり方をしますと、そういう子はリーダーには選ばれないんです。

 

 

まあ、本人は不服そうでしたが、仕方がありません。

なにせその年は、ひどいいじめがありましてね。

その子も中心となってやっていた一人だったわけです。

 

 

前担任さんがそういう学級経営をされていたんでしょうね。

ずいぶん、いじめも見過ごされてきた。

絶対権力者がいて、中間管理職がいて…みたいなね。

その中で泣いている子もいたと。

解決には苦労しました。

 

 

話が脱線いたしましたね。

 

 

僕はそもそも「教室に先生はいらない」と思っていて。

教室を安心安全な居心地のいい場所にするだけでよくて。

そういう空間では、僕はもはやお呼びではないわけで。

 

 

で、そんな空間をつくりたいなら、リーダーは「管理者」ではなく、「愛される人」がいいんです。

クラスがうまく行かないときは、こんな声をかけるだけです。

 

「みんなが選んだリーダーが困ってるよ。あなたにできることは何ですか?」

 

ただそれだけ。

それだけで、淀んだ空気も澄みわたるのです。

 

これね、みんなで選ぶがポイントなの。

立候補させて、投票するでしょ。

んで、「みんなが選んだんでしょ?」は通用しない。

まあ、先生たちはよく使うんだけど、通用しない。

 

 

なぜかわかる?

 

そんなの国会議員と一緒。

政治について不満をもっている人は多い。

でもさ、

「みんなが選んだんでしょ?」

って話なわけ。

 

「それしか選択肢がなかったし…」ってことでしょ。

それを、「あなたが選んだんでしょ?」じゃあねえ?

 

 

 

そんなわけで、「愛される」って大切なポイントです。

今、『9月1日に君を死なせない』プロジェクトを進めています。

9月1日に君を死なせないプロジェクト

 

たくさんの人の支えで、進めることができています。

愛されているという実感があります。

本当に感謝です。

 


創造的な人生を生きるためのしつもん

どんな人と一緒にいるのが心地いいですか?

 


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感想などは返信メールでよろしくお願いします。

 

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毎月27日は学校の先生向けオンライン勉強会

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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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