メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

問いかけて、引き出す。それが教育。No.728

配信時刻:2017-05-02 06:00:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

今、『9月1日に君を死なせない』というプロジェクトをスタートしています。

未成年の子どもたちが、もっとも自ら命を絶つ日。

それが、9月1日。

 

大人として、

親として、

教育者として。

何かをしたい。

 

その情熱だけで動いています。

クラウドファンディングサービス『Readyfor(レディーフォー)』を活用して資金調達をしていきます。

応援していただきたく思います。

 

 

今日は728号。

明後日で2周年になります。

コツコツ、コツコツ。

毎日、毎日、書き続けてきました。

「小さな行動」を繰り返してきて、今日があります。

 

結局、人間を行動させるのは情熱です。

情熱があるから、人は行動するのです。

私利私欲のためだけでは、継続することはできません。

継続できるのは、内側に情熱があるからです。

 

今朝、妻が帰国しました。

海外で世界No.1コネクター、ジャネット・ブレイ・アントウッドから直接指導を受けてきました。

強力な情熱発見ツールであるパッションテストのファシリテーターとして帰ってきます。

 

僕の「しつもん力」と、彼女の「パッションテスト」を生かし、より人生を創造的に生きる人たちを応援したいと考えています。

 

「こうでなければならない」を手放し、「こうありたい」と共に生きる。

人生はたった一度きりだから。

あなたらしい人生を応援したいのです。

 

 


 

5月5日(祝)

【東京・銀座】ハッピーな先生のお金の教室

※ 子ども無料

 

5月10日(水)

【愛知・刈谷】ハッピーな先生のお金の教室

 

5月12日(金)

【愛知・刈谷】第2回ファンづくり勉強会

 

5月13日(土)

【愛知・豊田】講演会 大切な子どもたちへ

 ※ 子ども無料

 

5月14日(日)

【愛知・刈谷】ハッピーな先生の夢を叶える教室

 

 

すべてのお申し込みはFacebookのイベントページからとなっております。

Facebookをされていない方は、このメールに返信いただき、「参加するよ」と伝えていただいても参加可能です。

 


問いかけて、引き出す。それが教育。No.728

 

1、「理想の生徒像」って何だ?

 

「理想の生徒像」を考える。

これからの時代の必要な力を考える。

 

そうやって目指す生徒像を明確にする。

まあ、多くの学校で、そんなことが行われている。

教育研究なんてのもスタートラインも、だいたいそんな感じ。

 

まず、ゴールを設定する。

そして、実践していく。

 

 

僕はそんな在り方に疑問を感じていた。

 

 

いつからだろう?

大人が考えた「子ども像」に当てはめ、そういう子どもを育てるために教育を行うようになったのは。

 

 

「教育とは、望ましい姿に子どもを育てること」

そう話す人がいる。

 

 

その「望ましい」は、だれにとって「望ましい」なのだろうか。

 
 
 

 2、理想の妻を育てる。

 

たとえば、もし。

僕に「理想の奥さん像」があったとする。

 

 

僕は、その理想像に従って妻を英才教育していく。

ほめて伸ばそうが、叱って伸ばそうが、どちらだっていいんだけど。

 

 

「もっとこうしなさい」

「もっとああしなさい」

 

そうやって、理想の妻を育てようとする。

どうだろう?

 

 

たぶん、あなたは違和感を覚えるだろう。

心地悪さを感じるだろう。

 

 

他者がある意図をもって自分を変えようとしてくる。

この発想は、人に居心地の悪さを感じさせるのだ。

 

 


3、「与える教育」の限界

 

education(教育)の語源は、educare(エデュカーレ)というラテン語。

その語源は「引き出す」。

つまり、子どもたちの力を引き出すのが教育である。

 

 

いつからだろう?

何かを身につけさせるのが、教育になってしまったのは。

 

 

もちろん「右肩上がりの時代」には、それでもよかった。

平均値を上げることが大事だった。

組織の「コマ」となる人材が重宝される時代だった。

 

 

欠点にフォーカスし、それを補う力を身につけさせる。

そうやって平均的な人間を育てる。

 

 

その「やり方」は、決して間違ってなどいない。

「これまでの教育」は、「これまでの時代」には、ちょうどよかったのだ。

 

 

だけど。

 

すでに、時代は次のターンに移っている。

「成熟社会」では、平均的であればあるほど、人工知能や機械に仕事を奪われていくのだ。

 

 

子どもそれぞれに能力差がある。

習熟度も違う。

そういう中で、画一的な教育を行っていくことは、すでに無理ゲーなのだ。

 

 


4、「しつもん」で引き出す

 

子どもたちの力を引き出していく。

教育において「しつもん」は、とても有効なツールなのだ。

 

 

16年間、国語の先生として発問を作り続けてきた。

いい発問ができれば、授業なんて、始まる前から終わっている。

良い発問ならば、教室に先生はいらなくなる。

 

 

そのことに気づいたとき、僕は愕然とした。

答えはすべて内側にある。

心の導火線も内側にある。

そう!

子どもたちの内側には、可能性が詰まっているのだ。

教育とは、それを引き出すことである。

 

 

問いかける。

これほど有効な方法はない。

それで僕は、「魔法の質問」でさらに「しつもん」を極めることにした。

 

 

答えはすべて内側にある。

それを引き出す。

教育とは、引き出すものなのである。

 


ハッピーな先生になるためのステップ

子どもの内側に答えがあることを信じられるのが教育者。

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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