メルマガ『ハッピーな先生のハッピーな教室』 - バックナンバー

悪い子なんていないのだ!No.674

配信時刻:2017-03-09 06:30:00

人間関係を整える専門家、くれちゃん先生こと くればやしひろあきです。

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おはようございます、◯◯◯さん。

今日もメルマガをお送りさせていただきますね!

 

寝坊です…。

 

ブログの読者さんから、よくこんなことを言われる。

「こんな先生もいるんだなって思いました」

 

はい、ありがとうございます。

けれど、こんな僕のことだって、よく思っていない保護者はいたと思うし、よく思っていない子供はいたと思うんですよね。

僕は「それでいい」と思っていて。

 

「こういう先生」がいいと思うお母さんが多いってことはさ、「こういう先生」を増やせば、学校がもっとおもしろくなると思うんだよね。

だから、そういうことをオンラインでできないか考えてるのです。

 

本気で学びたい先生。

教室の空気を変えたい先生。

そんな先生が本気で学べるオンラインサロン。

 

これを構築することが最初にやる仕事かなって思っています。

 

教室をハッピーにするのなんて難しくないんだよね。

それをオンラインでお伝えできたらいいなって思っています。

 

はっきり言って昭和の時代に「学校の先生」やってきた大学の先生から教わることなんて、教育現場じゃ全然役に立たないんだもん。

教育はまだまだ進化する。

そう信じているんです。

 

 

さあ、仕事を創造するぞ!

 


悪い子なんていないのだ!No.674

 

 

他人と同じであることは素晴らしいことだろうか。

そう問われれば、多くの人が首を横に振る。

 

 

「個性がない」

「隣に倣えじゃつまらない」

と人は言う。

 

 

でも、同じであると安心するんだ。

人と違うと不安になるんだ。

 

 

だから、空気を読む。

空気を読むってよりは顔色を伺う方が近いかもしれない。

 

 

間違えないように、正解を探し出す。

自分が異物として検知されないように。

全体の一部になれるように努力する。

 

 

で、そんな空気感があるから。

いじめられっ子はいつだっていじめられっ子。

異物として検出されてしまう。

どうしても集団のフィルターの中で検出されてしまう。

 

 

そこで僕ら教師はその子を守る。

孤立しないように思案する。

できるだけ守られるような集団を考える。

いじめっ子を排除しようとする。

 

 

ところが、それはなかなかうまくいかない。

集団の中では、次なるいじめっ子が生成されていく。

 

 

だから、プロの教師は集団の空気を整えることから始める。

いじめが起きない土壌を育てる。

 

 

ところがアホ教員はそれができない。

 

 

いじめっ子を怒鳴り散らす

いじめられっ子に、君にも「原因がある」と言う

それがさらなるいじめを生む。

 

 

教室の空気を見ればわかる。

淀んでいる。

うまくいってない学級で、一目でわかるのさ。

 

 


教室に悪い子なんていないのさ

 

「子どもが悪い」って思考からスタートするからうまくいかない。

いや、それは逃げだな。

教師が子どもと向き合うことが逃げてるんだ。

 

 

いいかい?

「子どもが悪い」と考えると、子どもを変えようとしてしまう

ところが、変えられるのは自分だけ

子どもは絶対変わらないから。

教室がクソつまんないものになるのさ。

 

 

考え方を変えなきゃいけない。

そうそう、変えられるのは自分だけだから。

自分の考え方を変えるのなら、この瞬間からできる

 

 

「教室に悪い子はいない」

 

 

そう考えれば、どうだろう?

今の自分にできることは何かを考えていけると思うんだよね。

等身大の自分。

今の自分の力量でできることを精一杯やる。

背伸びせず、他と比べず、今の自分にできることだよ。

 

 

その発想は、「教室に悪い子はいない」という前提があるから生まれるんだ。

 

 

うまくいったら子どものおかげ。

うまくいかなきゃ工夫の余地あり。

そう思って毎日を過ごしてきた。

 

 

教室に悪い子なんていない。

その前提で物事を考えるから工夫が生まれる。

工夫をしないと教室は苦しいままになる。

簡単な話だよ。

 

 

今ある現実を変えられるのは、あなただけなのさ。

 


ハッピーな先生になるためのステップ

あなたの教室に悪い子なんていないのだよ。

 


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【作者プロフィール】

 くればやし ひろあき

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1978年8月12日生まれ 愛知県名古屋市出身 愛知県刈谷市在住
妻と3人の子ども(高2、中3、小4)の5人家族

大学卒業と同時に名古屋市立の中学校の先生になりました。
小中高とサッカーに明け暮れていましたので、サッカー部の先生がやりたくて、学校の先生になったようなものでした。

ちなみに、名古屋グランパスを応援しています。

 

 

初任校の先生としては、あまり例がないそうですが、中学夜間学級の講師もさせていただきました。
教職員組合の支部の青年部長をさせていただいたり、全国の教育研究発表の場で研究を発表させていただくなど、わりと順風満帆な教員生活でした。

2007年、最初の人事異動で当時市内で最も荒れた中学校に赴任しました。ひょんなことから、そんな学校の生徒指導主事に選ばれて奔走することに。

生徒指導主事を2年、進路指導主事を1年務めました。

 

 

その成果が認められ、2012年文部科学省から派遣されて上海日本人学校浦東校に赴任。当時児童生徒数が世界最大の日本人学校で、またも生徒指導部長を2年間務めました。

 

上海で様々な起業家にお会いし、起業の意思を固め2015年に帰国。名古屋で唯一の小中一貫校である名古屋市立の中学校に異動。学年主任、進路指導主事を兼務する多忙な中、ブログとメールマガジンの執筆をスタートします。 

 

2017年退職して独立。ママコミュニティーの運営やイベントの主催、全国にて子育て講座や講演活動を始めました。

 

「9月1日は子どもたちが最も自ら命を絶つ日」ということを知り、子どもたちに命の大切さを啓蒙する映画上映会を企画。クラウドファンディングで100人の支援者から80万円を資金調達し、 愛知県内8会場で映画上映会を主催。のべ1000人を動員しました。

 

その成果が認められ、市民代表として刈谷市自殺対策推進委員を市より委嘱されました。

 

 

2018年からは「児童虐待」にスポットを当て、「虐待してしまうママを責めるのではなく、そんなママに手を差し伸べることこそが、子どもの命を守ることにつながる」と考え、 『子育て万博 2018』『子育て万博 2019』(愛知県安城市)を主催。100人以上のスタッフとともにイベントを開催して300人以上を動員しました。

 

「教室をあたたかく」をテーマに、学校の先生10数人と書家15人とともに『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。また『子育て万博』のテーマソングをシンガーソングライターの岡谷柚奈さんに依頼し『ありがとう』のCD製作・販売。

 

コロナ禍で講演会の依頼がピタリと止んだのを機に、TikTok配信をスタート。教育系TikToker『くれちゃん先生』として毎日動画配信。フォロワー数は11万人、トータルいいね数430万回。

 

2020年11月に株式会社ミナクル組織研究所として法人化。

 

経済産業省の事業再構築事業として、人事支援アプリ『CrewDocks®』を開発。初めての著書『自走する組織の作り方 統率力不要のリーダー論』(青山ライフ出版)を2022年7月に出版。

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