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【最近増えている教師の悩みの傾向とは?】「教師の転職相談室」メール講座

配信時刻:2016-10-20 11:00:00

【最近増えている教師の悩みの傾向とは?】「教師の転職相談室」メール講座


こんにちは!
日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくしたい!

教職歴21年、教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。



夏休みの前から比べると、傾向が変わりつつあります。
何のお話かというと・・・
私のブログを発見された方々の、インターネットでの検索用語のことです。

自分で言うのもなんですが、私のブログはとても珍しいテーマだと思います。
普通の人ならたどり着かないはずですよね。
それでも毎日300人前後の方(多い日は500人超)にお読みいただいています。

検索用語の数々から察するところ、読者の大半は教育現場の先生方です。
実際に、検索用語には教師の『心の叫び』のような語句が多く並んでいます。
その語句の傾向が、最近は変化してきているのです。



夏休み前、特に多かったのは次のような語句でした。

「教師 やめたい」
「授業 できない」
「教師 向いていない」

おそらく新人~20歳代の先生方が多かったのではないかと思います。
初歩的な段階で歯車をかみ合わせられなかったものと推察できます。
しかし夏が過ぎてから、次のような傾向に変化してきているのです。



今月、一番多い検索用語は、とても気がかりな話題となっています。

「職員室 いじめ」
「教員同士のいじめ」
「職員室 いやがらせ」

類似する内容で過半数を占めるようになりました。
中には都道府県名や学校名を明記して検索された方もいらっしゃいます。
地域的には東北地方と九州・沖縄でこの話題が増えています。



2番目に多いのが、次のような話題です。

「教師 自殺」
「教師 死にたい」
「教師 精神疾患」
「精神疾患 休職」

アナリティクスによれば、30歳代~40歳代の方が圧倒的に多いようです。
どの地域でも、男性よりは女性の方にこの話題が多くなっています。
面談での話し合いも含めて考えると、心身の限界を超えそうな人が目立ちます。



どちらの話題にも共通しているのが『職員室の問題』であることです。
この二つの話題だけで、驚くべきことに全体の70%以上に達しています。
3番目に多いのが生徒との関係ですが、今月は10%代にまで減っています。

一つは職員室における人間関係が原因のもの。
もう一つは職員室における業務システムや業務配分が原因のもの。
この現実は、子どもたちに対して「恥ずかしいこと」ととらえるべきです。

子どもたちに『助け合い』を説きながら、自分たちがそれをできていない。
子どもたちに『人権』を説きながら、自分たちがそれを守ろうとしていない。
そんな恥ずべき現実が、一部の学校の職員室にまだ存在するということなのです。



まじめで、気配りができて、仕事熱心で、責任感が強い先生。
そんな先生がいつも抑圧されやすい状況にあるようです。
泣く泣く職場を去る先生は、決して少ない数ではありません。

自殺と精神疾患の多さを、教育界を率いる立場の地位ある人々は熟考すべきです。
自分たちのマネジメントが将来ある教員を何人もつぶしてしまっている事実を。
管理職や上層部の仕事は、事なかれ主義で問題にフタをすることではないはずです。

教育の基盤が崩れていけば、全国民の将来が暗く悩ましいものとなるのです。
現場教師のパフォーマンスを最大限に引き出すマネジメントを実現しましょう。
少なくとも、子どもたちに対して恥ずかしい状況を作り出さないことが先決です。



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  藤井 秀一(ふじいひでかず)


NPO法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会
・キャリア教育事業部長
・エグゼクティブ・コーチ
・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
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仕事を苦に自殺する教師をゼロにします。
精神疾患で休職する教師を半減させます。
先生方の「未来への悩み」を解消します。

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