「教師の転職相談室」メール講座 - バックナンバー

【教師の悩み:心が折れそうになったら】 「教師の天職相談室」メール講座

配信時刻:2025-05-16 13:00:00

【教師の悩み:心が折れそうになったら】 「教師の天職相談室」メール講座


こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。

----------------------------
☆<人生設計のノウハウ集をプレゼント!>
「私の人生、このままでいいのかな?」そんな不安を感じている先生方へ。
https://www.kyoushi-tensyoku.com/%E4%BC%9A%E5%93%A1%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8/
(閲覧パスワード:hikawamaru)
----------------------------


子どもたちの悩みを受け止め、その解決をサポートしていく。
子どもたちの願望を聞き取り、必要な知識や行動手順を手渡していく。

教師の仕事は、言わば 「たくさんの未来」 を作り出していくやりがいあるお仕事。
大げさな言い方もしれませんが、毎日、日本の未来を作り続けていくお立場です。
しかし、だからこそ一方で、大きなストレスを伴うことも多くなりますよね。

心の健康を守りながら働くために、あなたはどんなことに気を付けていますか?
いや、そもそも、あなたはご自分の心の健康を大切に考えてくださっているでしょうか。

私に届くご相談メールでは、適応障害や鬱病に罹患している先生が少なくありません。
もう少し早く出会えていればと、自分の知名度のなさを申し訳なく思うことが多いです。

職業生活も私生活も、心の健康は言ってみれば資源のようなもの。
大切に守っていく方法を知り、精神疾患の危機を回避していただきたいと願います。
皆様には、以下の7つのセルフケアのポイントを意識し続けていてほしいと思います。



1.適度な休息を確保する
教師は授業準備や生徒対応、多様な事務処理仕事で忙殺されてしまいがち。
短い休憩を意識的に取ることで心身の負担を軽減できます。
例えば、5分程度の深呼吸や散歩などでも、リフレッシュできますよ。
週末や長期休暇では、完全に仕事から離れ、自分の時間を確保することも重要です。
「仕事を心から切り離す」 というよりは 「仕事を忘れる瞬間を作る」 イメージです。
目的は健康に働くためであり、この方法なら、不必要な罪悪感も持たずに済みますよね。


2.仕事とプライベートの境目を明確にする
「つい仕事のことを考えてしまう」 「休日も気付いたら何か仕事をしている」
こういった状態が繰り返されると、心の疲労が知らず知らずに蓄積されていきます。
退勤後はできるだけ自分のことにフォーカスしておきたいものですね。
趣味や家族との時間を楽しむことに意識と時間を使っていきましょう。
私的な時間では、あえて仕事から意識を切り離していく工夫が必要ですね。
一日のうち何時間かは、そうしたルールを設定しておくのも有効ですよ。


3.ご同僚と悩みを共有する
教師の最大の特徴は責任感(自分一人で背負ってしまう姿勢)が強すぎること。
悩みを一人で抱え込んでしまい、解決へのチャンスを逃してしまうことが多いです。
しかし、信頼できるご同僚や管理職と話すことで、気持ちを軽くすることができます。
困りごとや悩みを打ち明けられる、信頼できるご同僚を持つことが大切ですね。
教師同士の支援体制が仕組みとして確立されていけば、さらに安心なのですが・・・
ただ、これをまた 「新しい仕事」 ととらえてしまわないか、私はこの点が心配です。


4.無理をせず助けを求める
生徒対応や業務負担が重くなりすぎたときは、無理をせず周囲に助けを求めましょう。
無理が重なると、対応のまちがいや抜け漏れの可能性が高まってしまいます。
そんな時は管理職や上司に相談して業務の分担を検討してもらわなければなりません。
「他の先生も忙しいから」 と考えるタイプの人が、精神疾患の危機を呼びやすい人。
「心が折れそうです」 と、言葉にして吐き出すだけでも負担軽減の効果がありますよ。
また、スクールカウンセラーや心理専門家の助けも借りてみてくださいね。
ストレスへの適切な対処方法を学ぶことができますので。


5.健康的な生活習慣を意識する
実は、心の健康は身体の健康とも深く関係しています。
バランスの取れた食事を心がけ、加工食品や糖分の多い食べ物は控えめにしましょう。
特に糖分の過剰摂取は心のバランスを崩してしまいやすくなると言われています。
また、できるだけ睡眠時間を確保し、短時間でも運動してみるとよいでしょう。
生活にウォーキングやストレッチなどの軽い運動を採り入れてみてくださいね。
私も1日2回、各 10 分程度のストレッチを心掛けるようにしていますよ。


6.意図して前向きな視点を持つ
忙しい日々の中でも、成功体験や生徒との良好な関係の維持を大切にしましょう。
「今日は生徒が楽しそうに授業を受けてくれた」 「質問に積極的に答えてくれた」
「他の先生方との連携がうまくいった」 「初めての仕事をこなすことができた」
こうした気付きはしっかりと意識し、できれば日記などにも残すとよいでしょう。
小さな達成感を積み重ねることで、前向きな気持ちが維持されていくからですね。
ポジティブな出来事を記録することで、自分自身の成長も実感しやすくなりますよ。


7.心の状態の変化に気づく
ストレスが続くと、自分の気持ちの変化にどんどん気付きにくくなっていきます。
そうしていつの間にか限界線を越えてしまい、精神疾患にかかってしまいやすいのです。
「最近、疲れが抜けないな・・・」 「気分が落ち込むことが多いな・・・」
もしそう感じたら、必ず一度立ち止まって、自分の状態を振り返ることが大切です。
必要に応じて、精神科や診療内科の医師、心理専門家などに相談するのも極めて有効。
お仕事そのものの悩みについては、キャリアカウンセラーに相談してみてください。
対処が早ければ早いほど、大きな不調へと進む可能性を排除しやすくできますよ。



いかがでしょうか。
どれか一つだけでも、あなたがふだんから実践されていることを心から願っています。

ここで大切なのが 「他の先生方も忙しいから」 と無用の遠慮をしないこと。
世の中はすべて 「おかげ様」 と 「お互い様」 で成り立っています。
誰もが、いつでも、お互いに、同じ立場となる可能性はあるのですから。

もし他の誰かがヘルプサインを発したら、今度はあなたが支援してあげればよいのです。
「助け合いの返報をお互いに渡し合う/助け合いの輪が少しずつ大きくなっていく」
そんな職場に作り変えていけたら理想的ですよね。

教師としての責任感が強い方ほど、ご自分の心の健康を後回しにしがちです。
しかし、現実を考えれば、健康的に働くことが仕事の品質を維持する大切な条件・・・
ここを外してしまうと、責任を果たすことができなくなってしまいますよね。

すべての先生が心地よく働ける環境を作れなければ、良い教育は絶対に担保されません。
管理職や主事・主任の立場にある先生方には、環境整備もお願いしたいところです。

皆様どうぞ、もっとご自分を大切にしてくださいね。

※お問い合わせはこちらまでどうぞ!
「教師の天職相談室」
https://www.kyoushi-tensyoku.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
(お問い合わせは無料です)



(以下、事務的なご連絡です)------------------------------------


※ご質問・お問い合わせはこちらです
https://www.kyoushi-tensyoku.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

※Facebookの友達申請も大歓迎です(必ずメッセージを添えてくださいね)
https://www.facebook.com/hidekazu.fujii.5

※このメール講座が不要な方(停止したい方)は、こちらまでご連絡ください。
連絡先メール:info@kyoushi-tensyoku.com

※公開記事のバックナンバー
https://www.agentmail.jp/archive/mail/383/1321/

-「自分らしい働き方」を支援する、教師の転職コンサルタント-
☆教職歴25年の国家資格キャリアコンサルタント
  藤井 秀一(ふじいひでかず)


NPO法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会
・監事/キャリア教育事業部長
・エグゼクティブ・コーチ
・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
・認定エイジング・アドバイザー

-近未来教育変革研究所-
Mobile 090-4422-3038
メール info@kyoushi-tensyoku.com
ウェブ https://www.kyoushi-tensyoku.com/
ブログ http://ameblo.jp/pcc-fujii/


【私の使命】
仕事を苦に自殺する教師をゼロにします。
精神疾患で休職する教師を半減させます。
先生方の「未来への悩み」を解消します。



バックナンバー一覧

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> {272}