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【気を付けたい求人情報の表記】「教師の天職相談室」メール講座

配信時刻:2024-03-22 12:00:00

【気を付けたい求人情報の表記】「教師の天職相談室」メール講座


こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。

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「未経験者歓迎/年齢不問/学歴不問」

こんな表記を見つけたら要注意です。
警戒心を持って求人情報の内容を精査しましょう。

なぜ採用するのかを考えれば・・・
こんな曖昧な表記はあり得ないことに気付くべきです。

人を採用するからには、何かしらの理由 (目的) があるはず。

「適材適所は関係ない」 のなら、誇大広告か適性無視の仕事しかあり得ません。
やりがいを感じられる職務ではない、ととらえるべきだと考えます。

「誰でもいいですよ」 ということは?
いわば 「誰にも向いていませんよ」 と同じことです。

気を付けたい求人は、意外なほど多く見られるようです。
他にも注意してほしい案件は存在します。



1.履歴書だけでよいという求人 (職務経歴書が不要)

 「今までの努力の蓄積は関係ない」 と言っているようなものですね。
 雇用の形だけ適合していれば、どこの誰でも構わないという意味です。
 「就職しやすい」 「申し込みやすい」 と考えると、入社後に痛い目に遭います。
 今までのあなたの人生なんて無意味だと言われているようなものですよ。


2.年齢制限の表記

 「40歳以上」 や 「35歳以下」など、キリのいい数字で表記されているもの。
 こうした場合は厳密な条件ではなく、「目安」 である可能性もあります。
 (一般的には上下5歳くらいの幅)
 求職者の事情や応募状況によって、柔軟な対応が必要だと考えているかもしれません。
 「厳守」 とあれば仕方ありませんが、あきらめるのは早いと判断すべきでしょう。
 中には、「この程度であきらめる人は雇えない」 と公言する経営者もいます。


3.「〇〇候補」 & 「昇格の可能性」

 「エリアマネージャー候補」? 「役員昇格の可能性」?
 あくまでも 「候補」 であり、「可能性」 でしかありません。
 必ずしも文字通りとは言えませんので、注意が必要です。
 これは 「絶対にさせないわけではない」 という程度の話。
 「給与が上がる」 と見せかけて、その気がないケースもあり得ます。
 事業所数や社員数などから客観的に判断していきましょう。


4.「委細面談」

 これはもう、ただただ不明瞭としか言えません。


5.「女性多数」(または女性の写真) & 「若手多数」 & 平均年齢の表記

 男性はいらない、若手以外はいらない、平均から外れた年齢の人はいらない。
 そう言っているようにも聞こえませんか?


6.カタカナを多用したわかりにくい表記

 IT関連、営業関連、販売関連などで時々見られます。
 わざとわかりにくくして、職務内容の幅を不明瞭に、またイメージ先行型に・・・
 実際には単調でノルマが課される泥臭い作業を強いられる可能性もあります。
 例:コンサルティング営業


7.業界特有の表記

 その業界の人にしかわからない表記だとしたら?
 現実的には、異業種からは人を受け入れない可能性が高いです。
 特殊な領域の技能や経験値を求めているケースと考えておきましょう。


8.コミコミ給与

 基本給と手当のコミコミ表示、固定部分と歩合給のコミコミ表示は悪質です。
 むしろ 「違法行為」 と表現してもよいかもしれません。
 内容を不明瞭にして、基本給や固定給が低額であることを隠しているケースです。
 きわめて稀有な成功事例のみの金額が表示されていると考えるべきでしょう。
 成果によっては生活できない金額となることが考えられます。


9.「正社員と契約社員」 の同時募集

 面接に出かけた際、「契約社員なら空きがある」 と説明されるケースがあります。
 こうした組織の多くは、もともと正社員を雇う考えが希薄と思われます。
 いわば嘘の表示というわけです。



他にもさまざまな事例が考えられることでしょう。
複数の職種を掲示しつつ、実は 「飛び込み営業要員」 しか欲しくないことも。

求人情報の読み込みには一定の警戒心が必要です。
必ずしも 100 % 信頼できるとは限らない、と考えておいた方がよさそうですね。

初めての転職ではわからないことが多くて不安になりますよね・・・
そもそも転職が最良の判断かどうかを迷うことも多いはず。
深夜でも面談をご利用いただけますので、お気軽にご相談くださいね。

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  藤井 秀一(ふじいひでかず)


NPO法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会
・監事/キャリア教育事業部長
・エグゼクティブ・コーチ
・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
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