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【定年退職後の人生はどうする?】「教師の天職相談室」メール講座

配信時刻:2023-05-06 18:00:00

【定年退職後の人生はどうする?】「教師の天職相談室」メール講座


こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。

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教師の定年退職後の人生プラン・・・
私が最も恐れているパターンはこれです。

「定年退職まで教職に没頭 → 雇用延長→ 再任用→ 再就職の道が閉ざされる」

もう一度言います。
私が最も恐れているパターンはこれなのです。

「私は教師しかして来なかったので、その職務に関係のある仕事しかできません」

企業の採用担当者からすれば、こう言われてしまうと身も蓋もありません。
もちろんその通りに発言はしないでしょうが、そう聞こえてしまえばボツとなります。

数えきれないほど多くの50歳代の先生方とお目にかかってきました。
そして、そのほとんどの先生方に、私はこの心配を抱いてしまうのです。

「私は教師しかして来なかったので、その職務に関係のある仕事しかできません」
そのように聞こえてしまったら、採用担当者としては雇うべき理由を失います。

実際に、「では具体的にどんな業務に従事できますか?」と聞いてみると・・・
たいていの場合、返事が返ってこなくなってしまうのです。

「教師の仕事しか知らない世間知らず」と誤解されてしまう可能性も捨てきれません。
教師はマルチ職ですから、本当は多彩な業務に携わってきているにもかかわらず、です。



企業が人を雇う理由は2つしかありません。
一つは売上の向上に役立ってほしいから。
もう一つはコストダウンに役立ってほしいからです。

つまり、実利益を大きくしたいから、それに役立つ人を雇うのです。

「売上-コスト=実利益」
この公式を、常に念頭に置いて転職・再就職を考えてください。

しかし残念なことに、ほぼすべての先生方の履歴書・職務経歴書は・・・
教育界でしか通用しない内容の書類となってしまっています。

「ああ、今後も教育の仕事を続けるなら、この書類でもいいんだけどなぁ」

そう感じてしまい、企業への転職・再就職には使えないだろうとの感想を持ちます。
雇用延長し、再任用でまた延長して教職に没頭した人を企業が雇う理由とは?
この点を深考しておかないと、届けた書類は単なる廃棄物と化してしまうのです。

「定年退職まで教職に没頭 → 雇用延長→ 再任用→ 再就職の道が閉ざされる」

私がなぜこのパターンを恐ろしいと感じるか、理由をご理解いただけたでしょうか。

企業が人を雇う理由は売上とコストダウンでしたね。
この両者に寄与できるという証明をしていかなければなりません。
これには学校語を企業語に翻訳するという難しい作業も含まれます。



ここでお勧めしておきたいのが、『自分カタログ』を作成しておくことです。
肩書や職位を書き並べるのではなく、職能や技能を中心に自分の仕様書を作るのです。
履歴書や職務経歴書は、『自分カタログ』の力を増強させるために活用します。

▽得意な職能・技能は何か
▽どのような業務(専門分野の)経歴を積み上げて来たのか
▽成功・失敗をどのように成長に繋げてきたか
▽自分だからできること、やりたいこと、求められることは何か
▽どのようなキャリアプランをめざしているのか
▽顧客満足に向けて、自分の何が、どのように役に立つのか

こうした要件を1冊の『自分カタログ』に収め、飛び道具として使うのです。
私はそのフォーマットをお渡しして、個別指導を繰り返しています。
あなたは「そんなもので効果が出るとは思えない」と感じますか?

この書式は官公庁や各地の自治体においてキャリア研修教材として活用されています。
私自身が防衛省や陸海空自衛隊の基地、各地の自治体でその講義を担当しています。
もちろん教材は事前に厳格な審査を受けており、いつもご好評をいただいています。

つまり『自分カタログ』は、国家や地方自治体も公的に認める力を持っているのです。
だからこそ私は、『自分カタログ』を「世界最強の転職の武器」と呼ぶのです。

個別面談では、その力がどれほど圧倒的であるかを詳しく解説しています。
気になる方はぜひ声をかけてくださいね。

最後に、ちょっと背筋が寒くなりそうな記事をご紹介しておきます。
国家公務員の「老後の苦難」に関する記事ですが、教職の皆様も似た状況と思います。

『月給41万円に2,100万円の退職金・・・
 「生涯安泰」を信じた国家公務員に訪れる「老後の苦難」』
https://gentosha-go.com/articles/-/48350
(2023.5.6 幻冬舎ゴールドオンライン)

私のこの記事がどれほど重要なお話であるか、きっとご理解いただけることと信じます。



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