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【21世紀の教育の課題:教職救世塾だより04】「教師の天職相談室」メール講座

配信時刻:2023-05-05 18:00:00

【21世紀の教育の課題:教職救世塾だより04】「教師の天職相談室」メール講座


こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。

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 危機回避や管理理論など、現場ですぐに役立つ情報も網羅しています。
 その一端を皆様にも当記事でお伝えしていきます。
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今世紀で一番心配な問題は・・・
と考え始めると、あれもこれもと浮かんできて、整理がつかない気がします。

「あまり学校では話題にならないのではないか」
講座では、そんなテーマをいくつか採り上げてみました。

最後には文部科学省から発せられているテーマからも選別しました。
実効性について不確実性を感じているものがありますので。

今回の動画(1-4)では、以下の4件をお話ししています。

・コロナ後のキャリア形成
・「多様化」の本当の恐ろしさ
・資本主義に隠れた社会主義
・山積する教育課題への対応

子どもたちだけでなく、関わっている大人の負担も心配なものばかり。
中でも「多様性」の問題は、やや恐怖心を伴って考えています。
指導について困惑させられる場面が急増するのではないかと。

資本主義に隠れた社会主義については、教職時代から気になっていました。
バブル崩壊ののち、日本は急速に「おかしな社会」へと変化してきました。
倫理・道徳が衰退して、過激な個人的感情に支配される人々が増えたのです。



いま社会で問題になっているさまざまな問題の萌芽は、四半世紀前に見えていました。

阪神大震災の直後、国民の反応に違和感を持たされる場面がありました。
利他心の欠如した自分勝手な政治家、企業や個人が跋扈していたのです。
相互扶助の心が国民から失われたことを私は嘆きました。

あのテロ犯罪を起こした宗教団体の事件では「日本が壊れ始めた」と直感しました。
のちに発達障害(当時は未提起)として形成されていく問題の素地も考えていました。
「勉強しかできない」偏りの恐ろしさも同時に考えさせられました。

神戸連続児童殺傷事件では、そうした私の心配が具現化されたように感じました。
猟奇的という表現だけでは片づけられない、人間の闇を見せつけられたのです。
犯人について私は、「現代社会が作り上げたサイコの完成形」と捉えました。

いずれも平成一ケタ時代の出来事です。
バブル崩壊の余波は、だれも気付かない形で国土の混迷を深めさせていました。



私はこの頃、民主主義社会の瓦解を感じ取っていました。
その下地となったのは、経済構造の変化です。
誰もが「不景気になった」と口にしていましたが、私はそれを信じませんでした。

不景気になったのではなく、実際には経済構造が変わってしまったのです。
自由経済ではなく、管理経済に変わらざるを得ない状況となったのでしょう。
民主主義社会の中で隠れた社会主義化が始まっていたのです。

その象徴と考えられるのが「~すべき」という言葉の横行でした。
これは全国民に統一化された思考基準と行動規範を強要する考え方です。
公平ではなく平等を声高に謳う人々を、私は信用できなくなり始めていました。

例外を許さず、型にはまった思考や生活を他者に強要する人々が増えました。
こうした者たちは「弱者の味方」を気取りながら自我を押し通そうとします。
論理的思考ではなく感情的煽動を常とするのが彼らの特徴です。

障害者やLGBT、生活困窮者、外国人労働者などに彼らは取り付いていきました。
「支援」を名目に彼らを利用し、表面的なきれいごとで社会を揺らし始めたのです。
その実態はまさに社会の寄生虫とも表現できる様相を呈し始めていました。



そうした社会の闇を気にしながら、今回のテーマを考えました。

教育だけで改善を実現するのはもちろん不可能です。
ただ、有為な人材を育成していくことで、そのお手伝いはできると考えています。
将来に向けて・・・のお話とはなりますが。

長くなりましたので、以下は講座の動画に譲ります。
ご意見やご感想などいただけましたら幸いです。

日本全国の教師が自信を持って人材輩出できるよう、今後も支援を強化してまいります。
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