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【教師とは何か:教職救世塾だより02】「教師の天職相談室」メール講座

配信時刻:2023-04-27 18:00:00

【教師とは何か:教職救世塾だより02】「教師の天職相談室」メール講座


こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。

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 その一端を皆様にも当記事でお伝えしていきます。
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「教師とは何か」

これはいわば、自分自身の存在意義を定義することとなりますね。

職務の根幹でありながら、ふだんはあまり考えないテーマではないかと思います。
ご自身なりの定義を構築されますことを願っております。

専門的な資格を持ち、人々の救済に当たる職業は一般に 「士業」 と呼ばれます。
弁護士・司法書士・行政書士・税理士・公認会計士・弁理士・社会保険労務士などなど。
ここで疑問が生まれます。

「なぜ先生は 『教士』 ではなく 『教師』 なのか?」
「教員免許状を取得すれば、一人前の教師と呼べるのか?」

教職時代、何度もこうした疑問に突き当たったことがありました。

およそ 『教師』 とは呼びたくない低劣な同僚がいた背景もあります。
また、能力の限界を感じるたびに自己不信へと陥った経緯もあります。
さまざまな事情から、このような考察を深めてきました。

「教師とは何をする生き物なのか、どうあるべきなのか」



いろいろな表現が考えられると思います。

・学校で授業をする人
・学校で生活指導をする人
・学校で進路指導をする人
・学校で部活動顧問をする人
・学校で傾聴してくれる人

このようにいくつもの表現が当てはまります。
すべて事実ではありますが、しかし、本質を突く言葉ではありません。

私なりに長い間 (かれこれ30年くらい) 考え続けてきましたが・・・
この言葉が一番近いように思っています。

「子どもたちの伝道師であり、サポーターであり、守護者である」

さらに一言で要約すると、「メンター」 という言葉になるでしょうか。
もしそうであれば、我々には一定の社会観・道徳観に基づく矜持が必要ですね。
昨今の 「教師逮捕」 の報道を見るにつけ残念さを覚えるのは、そのためなのでしょう。

先ほどの定義に照らすなら・・・
私たちに求められるのは、単なる知的業務だけではないはずです。
生き方や働き方そのものを通して、子どもたちを善導する役目なのだと考えます。

言い換えれば 「生き方の、生きたお手本」 となることが肝要と思います。
自己に内在する善を信じて子どもたちに接し、信頼を得る努力が不可欠です。

現実的に日本の学校を俯瞰すれば、その面では心配な要素もあります。
ドメスティックな感覚にとらわれて社会全体 (世相の動き) が見えていない・・・
そんな心配がぬぐえないように感じます。



「学校の中で完結する仕事はない」

この考え方が私の教師観の根底にあります。

教え子が社会に出て、社会をよりよく変えていくように活躍してくれること。
また、結婚後は未来の日本を救ってくれるような子どもを育ててくれること。
こうした生き方のできる人材を育むことが教師の仕事だと考えています。

「子どもたちの伝道師であり、サポーターであり、守護者である」

このメンターとしての自分のあり方を考える時、どんな生き方を選択すべきなのか。
なかなか難しいテーマではありますが、取り組み甲斐はある仕事だと言えますね。

「私たちの仕事の答えは20年後にある」

教職時代、私がよく部下に語っていた言葉です。
教え子が社会でどんな活躍をし、どんな子育てを展開してくれるか。
ここにこそ我々の未来の楽しみがあるし、生き甲斐もあるのだと。

「目先の成果を追うことなく、真に教え子たちの人生に資する教育を施したい」

そう考え始めた時から、日々の業務のつらさに少し耐えられるようになりました。

私たち教師は目先の点数や進学実績、大会の成果のために働いているのではない。
未来のニッポンを作る 「縁の下の力持ち」 の仕事をしているのだ、と。
あなたはどんな意義を感じていらっしゃるでしょうか。

日本全国の教師が自信を持って人材輩出できるよう、今後も支援を強化してまいります。
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