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【教師の転職-超えたくない一線の定義】「教師の天職相談室」メール講座

配信時刻:2021-06-14 18:00:00

【教師の転職-超えたくない一線の定義】「教師の天職相談室」メール講座


こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴21年、教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。


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個別面談をしていると、時々、ふと不安を感じることがあります。
お客様がお持ちの『将来イメージ』が見えてこないことがあるのです。
たとえば、こんな感じです。

「もう残業につぶされる人生はイヤです」
「自分の子どもと関われない生活を変えたい」
「このままの状態で定年を迎えたくない」

私は会話の際、お相手の話を基に映像イメージを思い浮かべて理解します。
ところがその映像が浮かばず、将来イメージを受け取れないのです。
ですから、こんな質問でお返事することになります。

「残業時間がどのくらいに達したら我慢できませんか?」
「自分の子どもと、どれくらい、どの程度まで関わりたいですか?」
「どんな状態で定年を迎えられれば満足できそうですか?」

多くの場合、お客様の反応は共通しています。
それは『沈黙』です。
そしてしばらくすると、逆にこう聞かれるのです。

「どの程度なら、普通だと言えますか?」



お気付きでしょうか・・・
「イヤだ」という感情はハッキリしているのに、明確な基準がないのです。
しかも、もっと重大な事実があります。

「どの程度なら、普通だと言えますか?」
この言葉は、他者基準で自分の人生観を規定しようとするものです。
思考を変えない限り、さらに環境によって苦しめられる危険性があります。

「周囲がどうか」はあなたの人生を測る物差しにはなりません。
あなた自身が「自分の本当の思いはどうか」と振り返るべきなのです。
本心がイヤがるものを受け入れると、またつらい思いをすることになります。

転職を考える人の多くが持っていないもの。
それは「この一線を越えたらイヤだ!」という明確な境界線です。
許容範囲の基準と言ってもよいかもしれません。

何がどうイヤなのか。
それはなぜなのか。
どのくらいまでなら我慢できるのか。

こうした自己基準を持っていないと、転職後に後悔する可能性もあります。
踏み越えたくない一線を明確にすること。
それにより、新たな後悔を生む可能性を減らすことができるのです。

願望をできるだけ数字で表現するようにしてみてください。
時間、数量、回数、金額、頻度、距離、人数・・・
こうした数字を使って、自分の本心を表現してみましょう。

・残業が週に何回、何時間を超えたら耐え難いのか?
・子どもと年に何回、どんな遠くへ、どのくらいの予算で出かけたいのか?
・定年までにどれほどのスキルをいくつ持ち、それをどう使いたいのか?

数字を使って表現してみると、その内容まで考えやすくなりますね。
ここに挙げた考え方はほんの一例です。
ご自分なりの基準を明確になさってみてくださいね。



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<あなたに知ってもらいたいこと>
-教師の天職相談室からのメッセージ-
1.必ずしも教師を続けるべきとは限りません
2.必ずしも転職が最良の判断とも限りません
3.転職の武器は「能力」ではなく「準備」です
4.教職はやり直せても人生のやり直しはできません


(以下、事務的なご連絡です)------------------------------------


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 国家資格キャリアコンサルタント+学校リスク管理士 藤井秀一(ふじいひでかず)


NPO法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会
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・認定エイジング・アドバイザー

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【私の使命】
仕事を苦に自殺する教師をゼロにします。
精神疾患で休職する教師を半減させます。
先生方の「未来への悩み」を解消します。



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