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【失敗を呼ぶアンバランス】「教師の転職相談室」メール講座

配信時刻:2020-06-28 12:30:00

【失敗を呼ぶアンバランス】「教師の転職相談室」メール講座


こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴21年、教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。


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「部分最適」と「全体最適」という言葉をご存じでしょうか。
組織管理や業務管理の基本姿勢の一つとなります。
この二つはよく似た言葉ですが、同列に扱われるものではありません。

「部分最適」と「全体最適」、どちらにも「最適」の文字が入っていますね。
そのため、両者が対等に必要なものだと誤解する人がいます。
しかし、この二つは両方が必要なのではなく、プラスとマイナスの関係になります。

「部分最適」とは、ある特定部分の最適化だけを考えてしまうこと。
そうして業務全体・組織全体のバランスを崩壊させることを言います。

部活動だけに意識が集中して、本業の把握や処理がおろそかになる。
進学対策ばかりに夢中になって、理解の遅れた生徒を置き去りにする。
こうした状況を生み出すと、生徒からの信頼は一気に失われてしまいます。



教師に限らず、専門性ばかりを追い求めて全体像を見失うケースは多いものです。
スペシャリストになりたがり、ゼネラリストの立場を忘れてしまう・・・

いわば「木を見て森を見ず」の状態のことです。
私の知る、あるセミナー会社の社長さんから教わった言葉があります。

「トリの目とアリの目、両方使い分けるのがシゴトというものですよ」

単刀直入ですが、大変深い意味を持つ言葉です。

組織や業務を高い視点から見渡して、全体の調整を継続すること。
かつ着実に、地に足をつけた微に入り細に入る業務姿勢が必要ということ。

「着眼大局、着手小局」という言葉もありますね。



トリの目だけでは当事者意識を持てず、大言壮語ばかりとなります。
アリの目だけでは局所的な発想だけとなり、全体像を把握できません。

どちらかに偏った状態では、周囲との会話も噛み合わなくなってきます。
仕事に違和感を覚える時は、このどちらかに偏っていることが多いものです。

部分最適に陥りやすい人は、アリの目だけで仕事をしていると言えます。
全体像を把握して適切な処置を講じるには、トリの目が必要なのです。

ただし、一つひとつの業務を把握するアリの目を忘れてもいけないのです。
個々の業務を知らずして、全体の調和を図ることはできないのですから。

あなたは近頃、仕事に違和感を覚え始めてはいませんか?
そんな時には、トリの目とアリの目のバランスを考えてみてください。
このバランスが崩れると、思わぬクレームも発生しやすくなるものです。



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1.必ずしも教師を続けるべきとは限りません
2.必ずしも転職が最良の判断とも限りません
3.転職の武器は「能力」ではなく「準備」です
4.教職はやり直せても人生のやり直しはできません


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  藤井 秀一(ふじいひでかず)


NPO法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会
・キャリア教育事業部長
・エグゼクティブ・コーチ
・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
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精神疾患で休職する教師を半減させます。
先生方の「未来への悩み」を解消します。


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