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【虐待死の陰に見える大人の都合】「教師の転職相談室」メール講座

配信時刻:2019-01-30 10:00:00

【虐待死の陰に見える大人の都合】「教師の転職相談室」メール講座


こんにちは!
日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくしたい!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

教職歴21年、教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。


※「教師の転職実現講座」
転職すべきか否か、判断材料を複数お渡しいたします。
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皆様に健康管理を呼び掛けておきながら・・・

実はもう10日間ほど、過去最悪の風邪の症状に悩まされています。
昨日も丸一日寝込んでしまいました。
熱には強い方ですが、さすがに39度台の熱は強敵でした。

テレビに目が行く機会が増え、あるニュースに強い衝撃と憤りを覚えています。
千葉県で10歳の女の子が虐待の末に命を落とした事件です。
https://www.fnn.jp/posts/00417310HDK
この種の事案を根絶できない現実に、日本社会の劣化を強く感じます。



私たち教育に関わる大人は、子どもを主語としてあらゆる事案を考察すべきです。
しかし、報道に出てくる大人たちの言を聞いていると、その逆ばかり。
あの愚かな父親だけでなく、児童相談所も学校も、私には同じに見えます。

彼らの共通点は自分の立場からしか状況を感得・考察・判断できていないこと。
その稚拙な思考力不足の問題は、想像力のなさに原因があると見ています。
さらにその想像力のなさは、相手への思いやりの不足が原因です。

父親の馬鹿さ加減はもはや言語に置き替えることすらできません。
児童相談所にも学校にも、危機に対する真剣さが感じられません。
仕事ぶりが「処遇」ではなく「処理」に堕しているのは一目瞭然ですから。



そもそも私たち教育者は、この世から子どもたちの不幸をなくすことが第一の職責。
ところが昨今では過剰なクレーム回避が目立ち、保身が優先されがちです。
つまり仕事を考える際の主語が、「子どもたち」ではなく「私」になっているのです。

子どもたちに万一の事あれば、永久に後悔し続けることは自明の理のはず。
かりそめにも教育関係者であれば、この点に例外はないと思います。
しかし、今回の事案の最大の問題は、次の一点にあると私は考えています。

「関わる大人の誰一人として、被害女児の立場に立たなかった」

この想像力のなさ、そして職責へのコミットメントの不足が残念でなりません。
もし兆候が見られなかったのであれば、それは仕方がないのだとは思います。
しかし今回は、誰もが経緯をよく知りながら迎えてしまった結末なのです。



かつて子どもたちは「社会からの借り物」と表現されていました。
昨今では所有物と勘違いして、子どもの人権にさえ気付かない保護者もいます。
そうした保護者に対して厳しく意見できる社会的環境もまだ未成長です。

役所も学校も、目先の仕組みにとらわれ過ぎてはいないでしょうか。
児童生徒や保護者が抱える社会的背景への想像が不足するほどに。
(そもそも日本の政治家がそのレベルでしかないということですが・・・)
いや、でもそれがこうした事案の本質ではないですよね。

最も重大な問題は、自分中心にしか世界を見られなくなった一種の利己主義です。
戦後になって過剰に保護されすぎてきた現代型「個人」への価値の偏重。
これは個人と社会とを対立視させてきた戦後教育の結果なのかもしれません。



概念上でいくら個人を重視・独立させたとしても、現実は違います。

家庭・地域・職場をはじめとする小集団・小社会を成立させてこそ個人は生かされます。
人格の自立は常に、社会的な自律の上にのみ成立するということです。
果たしてそれを「教育の現場で教えてきた」と胸を張って言えるでしょうか。

昨今ではそれを実践できない「大人になり切れない大人」が増えています。
この現実に立ち戻らない限り、すべての人間関係の問題が解決できないと確信します。

解決のカギを一言で表現するならば、おそらく「仁恕」の一語です。
自他双方の立場から相手を慮る姿勢の教育が、あらゆる解決の糸口となるでしょう。
大人同士のトラブルでも、この点は変わらないのではないでしょうか。



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☆教職歴21年のキャリア・カウンセラー/エグゼクティブ・コーチ☆
  藤井 秀一(ふじいひでかず)


NPO法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会
・キャリア教育事業部長
・エグゼクティブ・コーチ
・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
・認定エイジング・アドバイザー

-近未来教育変革研究所-
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【私の使命】
仕事を苦に自殺する教師をゼロにします。
精神疾患で休職する教師を半減させます。
先生方の「未来への悩み」を解消します。



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