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済み済み【越えたくない一線とは?】「教師の転職相談室」メール講座

配信時刻:2017-08-24 11:00:00

【越えたくない一線とは?】「教師の転職相談室」メール講座


こんにちは!
日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくしたい!

教職歴21年、教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。



個別面談をしていると、時々、ふと不安を感じることがあります。
お客様がお持ちの『将来イメージ』が見えてこないことがあるのです。
たとえば、こんな感じです。

「もう残業につぶされる人生はイヤです」
「自分の子どもと関われない生活を変えたい」
「このままの状態で定年を迎えたくない」

私は会話の際、お相手の話を基に映像イメージを思い浮かべて理解します。
ところがその映像が浮かばず、将来イメージを受け取れないのです。
ですから、こんな質問でお返事することになります。



「残業時間がどのくらいに達したら我慢できませんか?」
「自分の子どもと、どれくらい、どの程度まで関わりたいですか?」
「どんな状態で定年を迎えられれば満足できそうですか?」

多くの場合、お客様の反応は共通しています。
それは『沈黙』です。
そしてしばらくすると、逆にこう聞かれるのです。

「どの程度なら、普通だと言えますか?」



お気付きでしょうか・・・
「イヤだ」という感情はハッキリしているのに、明確な基準がないのです。
しかも、もっと重大な事実があります。

「どの程度なら、普通だと言えますか?」
この言葉は、他者基準で自分の人生観を規定しようとするものです。
思考を変えない限り、さらに環境によって苦しめられる危険性があります。

「周囲がどうか」はあなたの人生を測る物差しにはなりません。
あなた自身が「自分の本当の思いはどうか」と振り返るべきなのです。
本心がイヤがるものを受け入れると、またつらい思いをすることになります。



転職を考える人の多くが持っていないもの。
それは「この一線を越えたらイヤだ!」という明確な境界線です。
許容範囲の基準と言ってもよいかもしれません。

何がどうイヤなのか。
それはなぜなのか。
どのくらいまでなら我慢できるのか。

こうした自己基準を持っていないと、転職後に後悔する可能性もあります。
踏み越えたくない一線を明確にすること。
それにより、新たな後悔を生む可能性を減らすことができるのです。



願望をできるだけ数字で表現するようにしてみてください。
時間、数量、回数、金額、頻度、距離、人数・・・
こうした数字を使って、自分の本心を表現してみましょう。

・残業が週に何回、何時間を超えたら耐え難いのか?
・子どもと年に何回、どんな遠くへ、どのくらいの予算で出かけたいのか?
・定年までにどれほどのスキルをいくつ持ち、それをどう使いたいのか?

数字を使って表現してみると、その内容まで考えやすくなりますね。
ここに挙げた考え方はほんの一例です。
ご自分なりの基準を明確になさってみてくださいね。



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<あなたに知ってもらいたいこと>
-教師の転職相談室からのメッセージ-
1.必ずしも教師を続けるべきとは限りません
2.必ずしも転職が最良の判断とも限りません
3.転職の武器は「能力」ではなく「準備」です
4.教職はやり直せても人生のやり直しはできません



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【映像/藤井秀一って、どんな人?】
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・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
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精神疾患で休職する教師を半減させます。
先生方の「未来への悩み」を解消します。

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