薬に頼らない!こころと脳の処方箋でママがわが子の世界一の味方になる - バックナンバー

ADHDの診断をつけるために病院に相談に行った話

配信時刻:2024-03-29 20:50:00

◯◯◯さん

 

わが子の診断に納得できない
発達凸凹キッズのママが
薬に頼らずわが子を伸ばす!

親子の未来を創る発達診断
「ママカルテ」主宰


発達科学コミュニケーション
トレーナーの森博子です!

 

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こんばんは。
今宵も、ママの「ワタシ時間」へようこそ。

 

 

ちょうど進学を迎える
時期である今週は

ママたちからのご質問が多い

「発達相談」について

メルマガでお伝えしています。

 

 

年度末の園や学校での面談

 

「一度発達相談に行くことを
おすすめします」

 

「病院受診やお薬を始めることも
検討しては?」

 

と先生から言われた、
というママたちから

 

「ママカルテ」へのご相談が
増えてきています。

 

 

特に、4月は新しい学年のスタート

これを機に思い切って
相談してみようかな。

 

そう考えるママたちが
いらっしゃると思います。

 

 

 

だけど、

 

「病院に相談に行くって
どうしたらいいんだろう」

「ちょっとこわいな」

「ズバって診断されたら、
受け止められるかな」

 

そんないろいろな不安を抱えている

ママたちもいるかな。

 

 

 

そんなママたちのために、

 

5年半前、わが子のADHDを疑い

病院を受診したことがある私が

 

発達障害を疑って
病院受診をすることについて、

 

今日と明日の2回に分けて
お伝えしたいと思います。

 

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わが家の長男が
発達の悩みを抱えだしたのは

年少さんの頃。

 

 

春の個人面談で、園の担任の先生に

 

「お集まりの時に椅子に座れずに
立ち歩いてしまう」

 

ことを指摘されたことがきっかけでした。

 

 

当時、次男が生まれてまだ半年。

熊本地震からたった1ヶ月。

しかも早生まれの長男は、
まだ3歳になったばかり。

 

 

その時には、

「いや、まだ3歳だしなあ」

と思ったものの、

 

普段からやんちゃすぎるかも、と
思っていたのも事実。

 

先生がそういうなら、と
市の発達相談窓口に
相談に行きました。

 

1108002.png

 

心理士さんから、普段の様子について
お話を聞かれ、

知能検査を実施し、

明らかな問題はないので

 

「様子を見ましょう」

 

と言われました。

 

 

その時実施した検査が

「新版K式検査」

 

幼児の知能についてざっくりと
評価する検査です。

 

 

運動面、社会性、言葉の面と
大きく3つの分野について
スコアがでるのですが、

 

長男はいずれも
100〜110台と
ほぼ正常域

 

明らかな凸凹も見られませんでした

 

 

数字で異常がないとでたばっかりに

「お墨付き」をもらった様な気がして、

 

その「様子を見ましょう」を
鵜呑みにしてしまった私。

 

 

その後、支援センターの心理士さんから
私や園の先生へのフィードバックに

保育所訪問。

 

いろんな対策を講じてはくださったのですが、

 

 

結局、息子の困りごとは
年齢を追うごとにエスカレート
していきました。

 

 

年中さんの最後には

 

・お集まりの時全然座れない

・みんなが集まって1つのことをしているのに
絵本のコーナーでずっと絵本を読んでいる

・お外遊びからの切り替えがうまくいかず
1人だけいつまでも部屋に入れない

・嫌なことを言われたりされたりすると
お友達に噛み付いてしまう

 

 

という困りごとで
毎日先生から報告を受ける
という事態になってしまったのです.

 

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焦った私は、年長さんから
療育に通わせることにしました。

 

 

それと同時に、


1年後に迫った就学へ向けて
きちんと診断をつけよう!

 

そう思う様になりました。

 

 

年少の時、わが子の発達について
指摘されて以降、

私の頭の中には
ある1つの「診断名」が
ずっとありました。

 

それが

「ADHD(注意欠如・多動症)」

です。

 

 

当時、発達障害について
いろいろな本を読み漁り、

 

「うちの子、どこからどうみても
ADHDじゃん!」

 

と決めつける様になっていたんです。

 

なので、私の頭の中は

 

「いつ、ADHDの診断をもらいに
病院にいこうか」

 

ということでいっぱいになっていたんです。

 

 

 

当時、医師とはいえ、
発達障害の患者さんを
たくさん診療していたわけでもなく、

 

わが子の発達については
素人に毛が生えた程度の状態だった私。

 

 

今振り返れば

「ADHD」という診断名に固執し、

振り回されていたなあ、と

わかるのですが

 

 

当時の私は、わが子の状態を
「ADHD」だと決めつけていたんですね。

 

 

そして、

 

「発達障害の診断名があった方が
これから先支援を受けやすいに違いない!」

 

「私にとっても、診断名があったら
どう対応してあげたらいいか
わかるに違いない」

 

 

そんな思い込みの元、
年長の10月に精神科を受診したのです。

 

 

 

長くなってしまったので

続きは明日。

 

 

わが子に診断をつけようと思って
精神科を受診した時の様子と、

その後の経過。

 

今改めて振り返って

あの受診はどうだったのか。

 

お伝えしていきますね。

 

 

それでは!

 

 

今日も頑張ったあなたへ。

おやすみなさい^^

 


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☆☆☆☆プロフィール☆☆☆☆
 
こんにちは!

わが子の診断に納得できない
発達凸凹キッズのママが

薬に頼らずわが子を伸ばす!


親子の未来を創る発達診断

「ママカルテ」主宰

発達科学コミュニケーション唯一の
ママ小児科医トレーナー
森 博子です

 

プロフィール写真正方形.jpg

 

私は、親子の現在地を診断する
新しい発達診断ツール
「ママカルテ」を開発しました。

 

私がなぜ、新しい発達診断を
世の中に広めようとしているのか。

それには私の過去が関係しています。

 

現在小5の息子は
年長の時にADHDと診断を受けました。

 

診断されるまでは
「早く診断した方がいい支援を受けられる」
と思っていたけれど、

診断がついても息子は何も変わらなかった。

 

変わったのは私の方でした。

息子の言動の理由を
「ADHDだから」と診断のせいにして
本当の息子の姿を見てあげられなくなったんです。

 


さらに、年齢が上がって
どんどん生きづらさが増えていく息子。

 

正直、自分の対応が正しいのかどうか
悩む日々でした。

 

ですが、新しい発達診断「ママカルテ」で
息子と母親である私のタイプを知り、
対応を変えたところ

 

息子は

「母ちゃんが僕のことをいちばん
わかってくれるからうれしい」

と笑顔を見せてくれるようになったんです!

 

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「発達障害は治らない」


それが今の発達業界の当たり前です。

 

一度発達障害だと診断されたら
その診断はくつがえらない。 

でも、本当にそうでしょうか?

 

私は、そんな当たり前を
変えたい!と心から思っています。

 

一度診断を受けたとしても、
その子が診断名を
一生必要とするわけではない!

 

そのために、
ママやお子さんを焦らせ、不安にする
納得のできない診断はいらないんです。

 

親子が幸せになり
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診断が欲しい!

 

それが「ママカルテ」です。

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ママは、わが子の
世界一の味方になれる!

そう決意して動き出せるママを
増やすことを目標に
活動しています。 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

プライベートでは
2 人の元気いっぱいの
息子たち(10歳&7歳)を育てながら

現役のママ小児科医としても
活躍中です。

 

私は 22年間、小児科医として
のべ16000 組の親子の命と
向き合ってきました。

そんな小児科医としての記録と
私自身の10年間の
発達凸凹育児の経験を強みに、

「わが子の専門家は私!」って
堂々と言えるママを増やす。

そのたった1つをミッションに

親子の未来を創る発達診断
「ママカルテ」を
たくさんのママたちに
広めています。

 


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