薬に頼らない!こころと脳の処方箋でママがわが子の世界一の味方になる - バックナンバー

発達凸凹ってどういうこと?〜発達凸凹基本のキ vol.1〜

配信時刻:2022-12-26 12:00:00

◯◯◯さん

 

わが子の診断に納得できない
発達凸凹キッズのママが
薬に頼らずわが子を伸ばす!

親子の未来を創る発達診断
「ママカルテ」主宰


発達科学コミュニケーション
トレーナーの森博子です!

 

 

こんにちは!

 

冬休みは忙しい!
クリスマスが終わったら年末年始の準備。
大掃除にお正月準備。

 

 

だけど、冬休みになれば


子どもと一緒の時間が増えることで
気になる部分が目についちゃう。

 

実家に帰ることで
おじいちゃんおばあちゃんや
親戚達から

「しつけがなってない!」って
言われちゃうかもしれない。

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学校はお休みなんだけど、
子どもの発達が気になるママにとっては
冬休み=楽!
というわけにはいかないのです。

 

ですので、今日から5日間に渡って
発達障害の基本のキ!

 

ママ達からよく質問を受けること。
知っていてほしいことを
毎日お伝えしたいと思います。

 

 

2023年になる前に
自分の知識を整理して

 じゃあ、3学期。
どう動いていけばいいのかな?
って決めておくと

 

すぐに動き出せるんです。

 

 

世間は厳しいから
発達凸凹キッズの子育てって
戦いに出るようなもの。

 

丸腰で戦いに出るなんて
絶対無理!

 

発達業界では
知識=武器です。

 

 

その大切な知識を身につけるために
ぜひぜひお読みくださいね^^

 

 

今日、1日目は

 

「発達凸凹の子の特徴って何?」
ということについて
お話ししていきますね。

 

 

まずは発達障害ってどんな状態?
っていうことから。

 

 

身長や体重が大きくなることを
成長と言いますが

 

 

脳が伸びていろいろなことが
できるようになることを
発達といいます。

 

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発達していくと、

例えば何もできなかった赤ちゃんが、
首がすわり寝返りをしたり、
立って歩けるようになったり、
言葉を話したり、
といろんなことができるようになります。

 

この発達のスピードが何らかの理由で
ゆっくりになることがあるんですね。

 

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発達障害というのは、脳の発達が
部分的に遅れてしまうことをいいます。
脳の中の一部分が
未熟なまま残っていると考えてください。

 

その結果、お子さんにできることと
できないことが出てきて、
能力が凸凹た状態になります。

 

その凸凹が原因で
お子さんが過ごす環境や周囲の人との
関わりにすれちがいが出てきてしまって、

 

それが積み重なって
生きづらさを感じる場面がでてきます。

 

このような状態のことを
発達障害と言います。

 


だから、気になる症状があって
ママが「発達障害なんじゃない?」
って心配していても


本人や周りが困っていないのなら
診断の必要はないんですよ

 

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どんな症状があったら
発達障害を疑うのか、というと

・椅子にじっと座れない

・集中できない、
逆に集中したらほかのことが見えない

・特定の勉強ができない(文字を書く、計算など)

・言葉が遅い

・一人遊びが好き

・気持ちや行動の切り替えが難しい

・過敏症(においや音、服の着心地、偏食)

 

 

こういう特徴は、
1歳とか2歳のお子さんであれば
できなくてあたりまえのことですよね。

 

ですが、発達障害のお子さんでは、
年齢が上がっていって
他の子ができるようになっても
これらのことがずっとできなかったり
苦手ということが多いです。

 

また、比較的典型的で重めの症状がある子は
病院で発達障害の診断がつくのですが

 

例えば
「なんか変わってる子」とか

「ちょっと育てにくい子」の中にも、

実は発達障害の特性を持った方が
いらっしゃいます。

 

よく、グレーゾーンという
言い方をしますが、

そういうお子さんの特徴は

・片付けが苦手

・なくし物・忘れ物が多い

・一度に2つのことができない

・場の空気を読んで行動することが苦手

・思い通りにならないと
かんしゃくを起こす

 

そんな困りごとがあります。

 

ですが、診断がつかないような
グレーゾーンのお子さんも
診断がつく子と同じように
困っているんです。

そして、お母さんも
困っている

 

症状が重くないから
困ってないわけじゃない!

 

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だけど、今の日本では、
診断がつかないことで、
園や学校での支援が受けにくいことが
現状としてあります。

 

私のところに個別相談に
来られるママ達からの相談にも
診断がなくて支援が受けられなくって
困りました、という相談が
あります。

 


むしろ、診断がつくお子さんよりも
グレーゾーンのお子さんの方が
支援が少ないことも多いので

 

どうしていいのかわからなくて
困っていることが多いのかもしれない。

 

だからこそ、グレーゾーンのお子さんを
育てているお母さんは
どこに相談していいのかわからず
悩んでしまうことが多いんです。

 

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長くなってきたので、今日はここまで。

 

また明日もお読みくださいね^^

 

 


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発達の気になる子どもが
増え続けている時代。


うちの子
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もしかして
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☆☆☆☆プロフィール☆☆☆☆
 
こんにちは!

わが子の診断に納得できない
発達凸凹キッズのママが

薬に頼らずわが子を伸ばす!


親子の未来を創る発達診断

「ママカルテ」主宰

発達科学コミュニケーション唯一の
ママ小児科医トレーナー
森 博子です

 

プロフィール写真正方形.jpg

 

私は、親子の現在地を診断する
新しい発達診断ツール
「ママカルテ」を開発しました。

 

私がなぜ、新しい発達診断を
世の中に広めようとしているのか。

それには私の過去が関係しています。

 

現在小5の息子は
年長の時にADHDと診断を受けました。

 

診断されるまでは
「早く診断した方がいい支援を受けられる」
と思っていたけれど、

診断がついても息子は何も変わらなかった。

 

変わったのは私の方でした。

息子の言動の理由を
「ADHDだから」と診断のせいにして
本当の息子の姿を見てあげられなくなったんです。

 


さらに、年齢が上がって
どんどん生きづらさが増えていく息子。

 

正直、自分の対応が正しいのかどうか
悩む日々でした。

 

ですが、新しい発達診断「ママカルテ」で
息子と母親である私のタイプを知り、
対応を変えたところ

 

息子は

「母ちゃんが僕のことをいちばん
わかってくれるからうれしい」

と笑顔を見せてくれるようになったんです!

 

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「発達障害は治らない」


それが今の発達業界の当たり前です。

 

一度発達障害だと診断されたら
その診断はくつがえらない。 

でも、本当にそうでしょうか?

 

私は、そんな当たり前を
変えたい!と心から思っています。

 

一度診断を受けたとしても、
その子が診断名を
一生必要とするわけではない!

 

そのために、
ママやお子さんを焦らせ、不安にする
納得のできない診断はいらないんです。

 

親子が幸せになり
わが子の人生の羅針盤になるような
診断が欲しい!

 

それが「ママカルテ」です。

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ママは、わが子の
世界一の味方になれる!

そう決意して動き出せるママを
増やすことを目標に
活動しています。 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

プライベートでは
2 人の元気いっぱいの
息子たち(10歳&7歳)を育てながら

現役のママ小児科医としても
活躍中です。

 

私は 22年間、小児科医として
のべ16000 組の親子の命と
向き合ってきました。

そんな小児科医としての記録と
私自身の10年間の
発達凸凹育児の経験を強みに、

「わが子の専門家は私!」って
堂々と言えるママを増やす。

そのたった1つをミッションに

親子の未来を創る発達診断
「ママカルテ」を
たくさんのママたちに
広めています。

 


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「ママカルテ」主宰

発達科学コミュニケーション トレーナー
森 博子

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