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夫婦関係を立て直したいのに、相手が許せない…そんな時どうするか?
配信時刻:2025-08-07 12:00:00
こんにちは、北島です。
先日のメルマガを読んだ方から、
こんなメッセージをいただきました。「言っていることはよく分かります。
でも、分かっているのに“許せない”んです。」この「わかってるのに、許せない」って、
実はすごく深い悩みです。
そしてこれは、
僕自身が身近な人の姿から学んだ、
大切なテーマでもあります。
【許せない気持ちに支配された母の話】
僕の母は、父から長年の暴力を受けてきました。30代で歯を全て失うほどの暴力。
「なんで私だけがこんな目にあうの?」と、ずっと父を恨み続けていました。でも離婚はせず、「子どものために我慢する」と言い聞かせて家庭に残り続けました。
僕の妹は障がいを持っていたので、「この子に暴力が及んだら離婚しよう」と心に決めていたそうです。
そして実際に妹に手が出た時、母はようやく離婚を決断しました。
今、思うんです。
母が本当に望んでいたのは、「いい家庭」「安心できる夫婦関係」だったはず。
でもそれ以上に、父への怒り・恨み・悲しみの感情が強くなりすぎて、
「どうしたら関係を変えられるか?」という視点ではなく、
「いつ離婚するか」だけを
考える毎日だったんですね。
結果として、40年経った今でも、父の話になると“あの暴力の記憶”しか出てこない。
再婚した今の父に対しても、「昔みたいに暴力を振るうかどうか」でしか見られない。
感情に縛られたまま時間が経ち、関係性は何も変わらなかったのです。
夫婦関係を変えたいなら、感情を超えた「軸」が必要
もちろん、暴力を受けた母の気持ちを否定するつもりはありません。
でも僕が伝えたいのは、「恨み」や「怒り」では、人生も夫婦関係も前には進めないということです。
相手を許せない自分を責める必要はないけれど、
「それでも自分は、どういう人生を望むのか?」
「本当は、どうしたいのか?」
その軸をしっかり持っていないと、
同じ場所でずっと足踏みすることになります。暴力があるなら、
きっぱり別れるという決断も必要かもしれません。
逆に、相手に強く出ることで関係を悪化させていた自分がいたのなら、
一歩引いて関係を見直すという選択肢もあるでしょう。
いずれにしても、「自分がどうしたいか」「どう在りたいか」
ここを明確にしない限り、夫婦の関係は変わっていきません。
あなたが今、「関係を良くしたいのに、相手が許せない」と感じているなら、
それはもう、次のステージに進むチャンスです。感情の奥にある、あなたの「本当の願い」に気づいていきましょう。
8月の個別相談の募集を開始します。
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北島スマイルファミリープロジェクト
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