1日1分365日「育てにくい子」の未来を変える ママの一言で幼児の脳を育てる魔法のコミュニケーションレッスン - バックナンバー

「知能の水準」という軸で小学校就学を考える

配信時刻:2022-11-01 20:00:00

こんばんは!

0歳から子育てに迷わない
お母さんの小学校★ななほし
代表の石澤です^^

 

年長さんのママ向けに
就学特集をお届けしています。

ADHDタイプ
ADDタイプ
自閉っ子タイプの

学校選びのポイントは
バックナンバーを見て下さいね!

https://www.agentmail.jp/archive/mail/1670/5502/

 

 

今日は、
グレーはグレーでも、

知的障害と定型発達の
中間あたりにいるお子さんたち向けに
解説をしていきます。

 

 

就学相談の解説に入る前に、
子どもの発達を考えるときに大切な、
2つの軸について説明します。

 

 

一つ目の軸は、

「偏り(能力のでこぼこ)」
どこに、どのくらいの大きさで
存在するのか、という軸。

 

 

一つの物事を
捉え、理解し、行動する一連の流れを
脳の中で、どう処理しているのか?
(「認知」といいます)

 

 

その処理の仕方が、
一般的なやり方と異なっていたり、
うまくできないことが多かったり。

 

この凸凹の大きさが
表面に現れて、本人が日常生活や学習に
困ったとき、

 

発達障害や
グレーゾーンの診断を
もらうケースが多いです。

いわゆる、

「知的に遅れのない」発達障害ですね。

 

 

 

これに対して、2つ目の軸

知能の「水準」

 

 

ものすごく砕けた言い方をすると
知能が高いか、低いか、ということです。

 

 

一般的に、日本で知的障害の診断用に
用いられている知能検査では、
IQ=知能指数を算出し、

 

その値が、平均より著しく低い場合に
「知的障害」と判断していきます。

 

 

知能だけで判断するわけではありませんが、
やはり、大事な判断材料です。

 

行政の手続きの中で、
療育手帳(東京の場合は愛の手帳)
を取得できるのは、
基本的にIQ70以下のお子さんです。

 

 

就学の際に、
もっとも迷い、悩むのが
実は、このIQが60~80くらいの
お子さんです。

 

 

心理士として、
学校現場の中で子どもたちの様子を
間近で見てきた私としては、
IQってやっぱり大事だな~って思います。

 

 

 

小学校に入ると、
ほぼ一日中勉強の毎日。

 

それも、
小学校1年生の夏休みすぎあたりから、
加速度的に学習内容が
難しくなっていきます。

 

 

勉強についていけなくなっていく
子どもたちを見ているのは
本当に心が痛かったです。

 

 

最初は皆一生懸命なのに、
毎日毎日分からないことが積もっていって

 

 

1年生なのに、机に伏せて
寝始めてしまう子とか、

 

1年生なのに、
近寄っていくと、ノートをバ!!っと
隠してしまう子など…

 

 

自分が「できていない」ということは
分かるだけの知能の高さがある。

だけど、
自分の力では何ともできない。

 

 

見ていて本当に切ないです。

 

 

インクルージョン教育とか

インクルーシブ教育とか、

 

障害があっても無くてもみんな同じ!
という教育の流れが、
世界のスタンダードであることは
このメルマガでもお伝えしました。

 

 

数字(IQ)で子どもを分けるのか!?

という議論も、
ものすごーーーく分かる。

 

 

だけど、

親として一番守らなくてはいけないのは

目の前にいるお子さんです。

 

 

さっき「迷う」とお伝えした

IQ60~80あたりのお子さんのママへ。

 

 

どうか、一時の感情で動かず、
子どもの目線で進学先を
しっかり選んでほしいのです。

 

選択肢がたくさん用意されているわけでは
ありませんが、

その選択肢の中から、
是非、我が子にとって最もベターな
学習の場はどこか?

 

という視点で、選んでいきましょう。

 

 

次回は、

今日の話をもとに、
実際に就学先を
「どう選ぶか?」について
お話ししていきます。

 

参考になれば、幸いです^^

 

 

今週金曜のインスタライブでは
就学までにお家でやってほしいこと!

というテーマで
お話ししていきますね!!

 

パステルカラーのあじさい。
キレイです^^

 

今日はここまでです!

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