1日1分365日「育てにくい子」の未来を変える ママの一言で幼児の脳を育てる魔法のコミュニケーションレッスン - バックナンバー
私が「起業する」と決めた時
配信時刻:2020-04-14 08:00:00
今日はちょっぴり悲しい話です。
命が教えてくれたこと。
私の根底に流れる思いをお話しします。

2017年の年末、
私は恵比寿のカフェにいました。発達科学コミュニケーションの
トレーナーになるための
お仕事の個別相談を受けるためでした。発コミュの創始者である吉野さんが
初めてのパートナーを募った
大切なメルマガに応募した私。ドキドキしながら、
慣れないスーツに身を包んで
訪れたカフェで、運命の出会いを果たします。発コミュ。
驚きました。
発達障害の診断のない子供たちは
病院や療育にどんなに相談に行っても
「様子を見ましょう」と言われるのが
当たり前だった時代。相談するのに数ヶ月待ちというのが
当たり前の世界。どんなに遠くても
電車に乗って、車に乗って
子供を連れて行かないと
相談すらできないのが常識の発達の業界。その全ての「常識」を
根こそぎひっくり返して、お家で、お母さんが
子どもの脳を発達させながら、
グレーゾーンの問題を大人に持ち越さない!そんなことをすでにビジネスとして
やっている人がいる!!しかも、この人、
ホワンとしてて、めっちゃ可愛い!(笑)温かい人柄と、
発達の子どもたちを本気で救う
壮大なビジョンに惚れ、私はこの人についていく、と
発コミュトレーナーになることを
決めました。
創始者の吉野さんはこんな人↑
ところが、
採用のメールを受け取り、
これから新しいシゴトが始まる!
と思った矢先に、なんと私のお腹に
新しい命が宿ったことを知りました。泣きました。
本当に、薄情なことだと思ったけど、
心がグラグラと揺さぶられました。ようやく自分がやりたかったことに
出会えたと思ったのに、
子どもができたら、諦めないといけない。そう思ったからです。
採用のメールに、
そのまま返信する形で、トレーナー辞退のメールを書きました。
ところが、
私の辞退に対して、
思いも寄らない返信が師匠からありました。『ワンオペでも、妊婦でも
社会に力を還元できる!という
女性のロールモデルに
ぜひなってください』なんと、妊婦なのに、
むしろ、それを力に変えて欲しい!と
メッセージをくださったのです。一生懸命勉強しました。
もちろん、我が子の成長を
促す方法を知ることの
純粋な楽しさはありましたし、発達の子供達に
今はない新しいサポートを手渡せる
ことに喜びも感じていました。何より、
自分の生き方が、もしかしたら
たくさんの女性に希望を
与えられるのかもしれないと思ったから、幼児を二人抱え、
自分の時間なんて
ほとんどありませんでしたが、なんとか時間を作り出しては、
学びを深めていきました。そんなある日、
まさかの出血。医師から受けたのは
「切迫流産。最低1か月間の絶対安静」。「絶対産んでみせる」と覚悟を決め、
実母と夫の全面的な協力の元、
寝たきり生活が始まりました。当時やっていた
幼稚園のカウンセラーのお仕事も、先の見通しの無い中で、
お休みし続ける事が、
職場やクライアントの方に
大きな不安を与えてしまうかもしれない、
と判断し、全て退職しました。そして、それからちょうど1週間後、
動き始めた心拍が止まってしまい、
小さな命はお星さまになりました。
全てを失ったと思いました。
だけど、そんな私を
力強く支えてくれたのは家族の存在と、
「発コミュ」という存在でした。今も時々、
空に向かって問いかけることがあります。あなたのお母さんは、
ちゃんと前を見て、
生きているかな?たった1週間でしたが、
私の元にやってきてくれた命が
教えてくれたのは、『まま、たくさんの女性に
希望を与える
ロールモデルになるんだよ』ということだったのだと
私は思っています。やりたいことがあっても
「子どもがいるから」と
諦めている女性がいる。我が子に障害があるから、
自分はもう普通には生きていけないと
孤独に涙を流している女性がいる。誰にも理解してもらえなくて、
自分の育て方のせいで、
この子を苦しめているんじゃないかと
自信を無くしている女性がいる。そしてその女性たちの元には
未来の可能性をたくさんたくさん
持っている子どもたちがいる。
私にできることは
少ないかもしれない。だけど、
あなたらしく生きる道が
あるんだよ!って叫び続けることはできる。
そのために、
「あの人みたいになりたいな」って
人生を、私がまず歩もう。どんなに辛くても
私が起業を諦めないのは、小さな命が教えてくれた
私の「生きる意味」に
答えたいからです。
お母さんは
幸せにならなくちゃいけないんです。だって、
子どもたちが一番近くで
私たちを見ているんだから。お母さんには
誰にも負けない力があるんです。そこを見つけていきたい。
私、結構いいじゃん^^
って思えるように支えていきたい。
これが、
私が「起業する」と決め
「起業をやめない」と決めているやる理由です。
いつか、◯◯◯さんとも
「私たち、結構いい感じね」って
笑い合える日が来たらいいな^^今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました^^Copyright©2018- KazukoIshizawa. All Rights Reserved.
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