1日1分365日「育てにくい子」の未来を変える ママの一言で幼児の脳を育てる魔法のコミュニケーションレッスン - バックナンバー
私の原点【2月の個別相談は満席となりました!】
配信時刻:2019-02-04 09:00:00
おはようございます!
土曜日にたくさんの方の前で
発達科学コミュニケーションについて
ご紹介する機会を
いただきました。
この講演会をきっかけに、
メルマガに
ご登録くださった方も
たくさんおられますので、今日は少し
自己紹介も兼ねて私が大切にしている思いや、
そう思わせてくれた
ある自閉症の女の子の
お母さんのお話を
したいと思います。私は15年以上前、
大学2年生の時から発達障害の子供達の
魅力にとりつかれ、ずっと、
シゴトとして、彼らの良いところを
探す、ということに
命を燃やしてきました。なぜか?
彼らは、
大人の関わり方次第で
大きくその様子が
変わるからです。(その辺りについても
また機会を作って
お話ししますね)だから、私は
発達障害の子供達と
関わることが本当に大好きでした。
みんな純粋なんですよね^^
臨床心理士となり、
社会人になった私は、
迷うことなく、
発達障害の子供達の
「指導」という道に進みます。教育委員会のお仕事も
やりながらでしたが、私にとって、
子供に直接関わって
教える仕事が
天職だと思っていました。療育、といって、
一人一人の知能の発達に合わせ、認知機能を発達させるための
個別の指導をする教室で
スタッフとして働いていたのですね。そこでは、
発語のない、
比較的重度の障害のあるお子さんから、IQだけでいうと
160を超えるような
スーパーアスペルガーの
お子さんまで実に様々な子供達の
担当をさせていただき、その子のためにできることは
なんでもやりたい!と親御さんと協力しながら
授業を組み立てていました。そこで出会った、
一人の自閉症のAちゃん。彼女は出会った時、
4年生。2語文は出ていて、
意思の疎通は言葉を使って
できるお子さんでしたが、自閉症が重く、
また、
パニックを起こすと、
壁に頭を打ち付けてしまうそんなお子さんでした。
Aちゃんのお母さんは、
本当に、本当に
熱心なお母さんで、月に2回しかない
私の指導の時間を親子ともに
本当に楽しみに
通ってくださっていました。お母さんは、
「先生、別料金で構いません!
家でも先生の療育を
やりたいので
家用のプログラムを
作っていただけないですか?」とおっしゃるくらい
熱心な方で、私もその思いに応えるべく、
しばらくは
家用のプログラムや宿題を
お渡ししていました。でもね、
ある時ふと
心配になったのです。お母さんを
こんなに頑張らせてしまって
いいのだろうか・・・Aちゃんは、
体も大きく、パニックが頻発するお子さんでした。
きっとお家でも
相当大変な思いを
されているに違いない。まだまだ新米心理士だった私は
そう思ったのです。そしてAちゃんのお母さんに
こう話しました。「お母さん、もうね、そんなに
お家で頑張らなくて大丈夫ですよ。
十分頑張られています。Aちゃんのことは
ここへきた時に
私がしっかり指導しますからどうか頑張りすぎないで」
その私の言葉を聞いたお母さんは
私の前で、
初めて涙を流されました。泣き崩れるような、
滝の涙でした。今でもあの時の光景が
忘れられません。Aちゃんのお母さんが
私にこんなお話を
してくださいました。「先生、ありがとう。
でもね、あの子は
私がここまで
育ててきたんです。10年間です。
言葉も話せなかった。
意思のやり取りもできなかった。そんなAを
ここまで育ててきたのは
私なんです。もしも、私が
頑張るのをやめてしまったらこの子の成長が
止まってしまうんじゃないかってそう思ったら、
怖くて、怖くて。走り続けていないと
いられないんです」当時まだ、
20代だった私。いつも明るいお母さん。
内側にこんな思いを
抱えながら、必死で頑張ってこられたという事実を
どう受け止めていいのかわからず、ただただ、一緒に
涙を流しました。今自分が、
母親になって、あの時のAちゃんのお母さんの
涙の重みが少しだけ分かるように
なりました。本当に手を差し伸べるべきは、
お母さんなのです。私は子供が大好きで、
みんなその子らしく
幸せに人生を
歩んで欲しいと心から願っています。
でも、そのために
誰よりも支えが必要なのは、お母さん。
色々と模索する中で、
私はこの仕事を通して、お母さんたちの
支えになること、それを自分の
人生の使命とし、毎日たくさんの
お母さんと
向き合っています。一人でも多くのお母さんが、
良き理解者と出会い、我が子のことは、
私が一番の理解者です!!と胸を張って子育てをされる
そんな世の中が当たり前になったらいいな!
私はそう、
思っています^^いつにも増して
熱いメルマガでした(笑)最後まで読んで下さり、
ありがとうございました!また明日、メールしますね^^
*募集していた
2月の個別相談は
満席となりました。今ご登録の方で
日程が確定していない方は
順次秘書からご連絡を
差し上げますので、
ご安心ください^^また、3月の募集を
2月末にしますので、
お待ちくださいね!^^Copyright©2018- KazukoIshizawa. All Rights Reserved.
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