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【『辞める = 終わり』と考えてしまう?】 「教師の天職相談室」メール講座

配信時刻:2026-09-07 18:00:00

【『辞める = 終わり』と考えてしまう?】 「教師の天職相談室」メール講座


こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。

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ただいま、こちらのテーマでシリーズ記事をお届けしています。

テーマ:『教師の転職タブー 100 選』
■第1章:自己理解編
■第2章:書類作成編
■第3章:退職手続き編
■第4章:面接準備編
■第5章:新生活準備編

転職支援の中で得た経験から、「これは危ない」 というケースをご紹介しています。
もし転職に向けて準備を考え始めるなら、記事の内容も参考になさってくださいね。

-『教師の転職タブー 100 選』 第3章:退職手続き編-
本日は「3-20 『辞める = 終わり』と考えてしまう?」です。


1.『辞める = 終わり』 という思い込み

教師として長く働いた人ほど、退職を人生の敗北と考えてしまう傾向が見られます。
責任感の強さがその発想を呼び込んでしまうのかもしれませんね。

現実には、退職は人生の終了ではなく、新しい選択肢を選ぶ行為にしか過ぎません。
実際に私は 43 歳で教職を退きましたが、「終わり」 という感覚はありませんでした。

なるほど教師という職業が尊い仕事であることは事実かもしれません。
しかしその 「職業」 が一人の人生の価値をも決めるわけではまったくありません。

“自分の存在価値” と “教師という肩書” を同一視してしまうとしたら・・・
それは自分自身を軽視しすぎであり、また、自己認識そのものとしてもまちがいです。

私的な人付き合いで、あなたを 「教師だから」 と紐づけて評する人がいるでしょうか。
家族でも、友人でも、そんな見方や判断はしていないはずですよね?

肩書はしょせん肩書であり、あなたの魅力や存在意義を表せるものではありません。
転職は前向きな挑戦でしかなく、すべてを失う行為と意味づける必要はないのです。



2.退職後の未来を知らない不安

「辞める = 終わり」と感じてしまう背景には、どなたにも共通する理由があります。
それは、“教師以外の働き方をまだ知らない” ことによる漠然とした不安です。

教員採用試験を経て学校現場に入り、そのまま働き続けてきた人が少なくありません。
民間企業や転職市場の仕組みに触れる機会がなく、退職後の姿は想像しにくい・・・

端的に言えば、「知らないから怖く感じる」 という自然な生理現象でしかありません。
見えない未来は必要以上に恐ろしく感じられるのが当然であり、無理もないことです。

学校の職員室では、退職後に誰がどんな活躍をしているか、情報が入りにくいですね。
「辞めた人は苦労している」 という先入観で、転職成功者の存在が見えなくなります。

しかし実際には、年間約 4000 名もの先生方が転職を理由として離職しています。
教育業界や一般企業で新たなキャリアを築いているお客様はたくさんいますよ。



3.キャリアは続いていくもの

転職を考える際は、次の2つを明確に区別してとらえましょう。
「教師を辞めること」 / 「働くことを辞めること」

退職によって終わるのは教師という役割であり、あなた自身の職業人生ではありません。
人生 100 年時代の今日、70 代や 80 代でも現役として活躍されている方々もいます。

教職で培った対人対応力や調整力、計画力や指導力を 「強み」 として再認識しましょう。
実際に転職した教師の多くが、違う環境でも、過去の経験を土台に成長し続けています。

「教師を辞める」という視点だけにとらわれないようにしましょう。
「これからどのような人生を歩みたいか」 という視点で転職を考えることです。

ちなみに私は、教職を退く際、かなり大きめな 「期待感」 を持っていました。
「今後は学校ではできなかった教育支援が展開できる」 と。

辞めるという決断は “終着点の選択” ではありません。
自分らしい働き方を実現する一つの通過点であり、次の可能性を拓く出発点なのです。


※先生方のキャリアアップと問題解決、お手伝いしています。
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☆教職歴25年の国家資格キャリアコンサルタント
  藤井 秀一(ふじいひでかず)


NPO法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会
・監事/キャリア教育事業部長
・エグゼクティブ・コーチ
・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
・認定エイジング・アドバイザー

-近未来教育変革研究所-
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【私の使命】
仕事を苦に自殺する教師をゼロにします。
精神疾患で休職する教師を半減させます。
先生方の「未来への悩み」を解消します。



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