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【キャリア教育でやってはいけないこと7件】 「教師の天職相談室」メール講座

配信時刻:2026-01-24 18:00:00

【キャリア教育でやってはいけないこと7件】 「教師の天職相談室」メール講座


こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。

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(今日のフジイ)

転職活動中の公立高校の先生・・・
会社選びと面接への対策準備をお手伝いしてきました。

特に大切なのが経営者の理想と自分の価値観とのマッチングです。
この点は普通の人には見破れないこともあり、時間をかけてご対応しました。
まずは5社に書類発送を開始、各社の反応を待ちたいと思います。

【クラス管理トラブル防止パック】
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日本の学校現場では、キャリア教育に関する勘違いが多く見られます。
「進路指導」 や 「就職指導」 と同一視されてしまっている場面が少なくありません。

中でも多く見られるのは・・・
数日間の企業インターン体験をキャリア教育と誤解してしまっているケースです。
どこからこの教育政策が出てきたのか(中教審?)、私はちょっと不思議に思っています。

本来のキャリア教育は、生徒が自分の価値観を理解することから始まります。
指導の全容としては 「生徒自身が未来を主体的に選び取る力」 を育んでいく営みです。
“出口戦略” ではなく “入口戦略” となっていなければ、キャリア教育とは呼べません。

しかし現実には、その本質から外れた実践が多くの学校に存在するようです。
残念ながら、生徒の可能性を狭めてしまっているケースも私は何度か目にしました。

そこで今回は・・・
キャリア教育で絶対に避けたい 「やってはいけないこと」 7件を整理しました。
指導システムや指導法の見直しにお役立ていただけましたら幸いです。



【キャリア教育でやってはいけないこと7件】

1.進路決定の指示に偏り、キャリア発達段階に応じた内省支援が不足すること
(例:興味・価値観・強みの探索プロセスが十分に反映されていない)

2.教師の暗黙の価値観が介入し、生徒の意思決定プロセスが置き去りになること
(例:大人の無意識のバイアスが進路選択の方向づけに影響してしまう)

3.画一的な指導設計により、多様性や個性に基づくキャリア形成支援が弱まること
(例:個別の生育背景・経験・家庭環境を踏まえた対話が不足してしまう)

4.特定の進路や学力指標を優位に扱い、探索的学習が重視されていないこと
(例:生徒が幅広い選択肢を検討する前に “望ましい進路” が固定化されてしまう)

5.短期的成果(合格・就職率)を重視し、長期的キャリア形成の視点が脱落すること
(例:ライフプラン・キャリアプラン全体を見据えた意思決定の支援が後回しになる)

6.失敗や迷いを学習資源として扱えず、「乗り越え力」 形成の機会が消滅すること
(例:試行錯誤を肯定するフィードバック文化が不十分な状態)

7.キャリアを “正解のある選択” として扱い、意思決定スキルの育成が不十分なこと
(例:生徒が自分で選択基準を構築する経験が不足してしまい、社会に適応できない)



キャリア教育の目的は、生徒をいわゆる 「正しい進路」 に導くことではありません。

そもそもその 「正しい進路」 とやらは、大人の価値観によるものとなっているはず。
つまり生徒自身によって構築されたキャリアプランにはなっていないということです。

キャリア教育の真の目的は、生徒自身が 「自分の人生を選び取る力」 を形成できること。
そのためには、教師が生徒の語りを丁寧に受け止めるプロセスが必要となります。

本人がまだ気付いていない価値観や隠れた本心を引き出すことに意義があります。
多様な人生モデルを勘案し、安心して試行錯誤できる環境を整える配慮が不可欠ですね。

学校全体に 「生徒の人生を尊重する文化」 が定着しているか確認してみてください。
そうなってこそ、キャリア教育は初めて本来の力を発揮していきますので。
一つひとつの実践が、生徒の未来を 「広げていく」 ものであってほしいと願います。

さらに詳細に学びたい方には、こちらの個人講座をお勧めします。
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  藤井 秀一(ふじいひでかず)


NPO法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会
・監事/キャリア教育事業部長
・エグゼクティブ・コーチ
・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
・認定エイジング・アドバイザー

-近未来教育変革研究所-
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【私の使命】
仕事を苦に自殺する教師をゼロにします。
精神疾患で休職する教師を半減させます。
先生方の「未来への悩み」を解消します。



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