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【パワハラ相談、増えました】 「教師の天職相談室」メール講座
配信時刻:2024-06-16 12:00:00
- 【パワハラ相談、増えました】 「教師の天職相談室」メール講座
こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」
-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。
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コロナ禍以来、パワハラ事案のご相談が以前より増えました。
パワハラは不法行為であり、犯罪にもなり得ます。
内容によっては何らかの対策が必要となる場合もあります。
パワハラによる組織の生産性の低下は、重大な国家的損失にもつながっています。
そのため厚生労働省内でも重視されており、対策にかなり力を入れています。
「パワハラかな?」 と思ったら、まずはこちらのページをご確認ください。
『あかるい職場応援団』 「パワハラ基本情報-パワハラの6類型」
https://www.no-harassment.mhlw.go.jp/foundation/pawahara-six-types/
(厚生労働省)
もし 「パワハラに該当する」 と思われるなら、2つの対応を用意しましょう。
一つは記録を取り続けること。
もう一つは超越する方法を手に入れておくことです。
記録を取る際は、日記形式で日付と内容を書き込んでいきます。
専用のノートでもよいですし、WORDなどのPCファイルでもかまいません。
具体的な事実だけでなく、その時どう感じたのかも記載しておきましょう。
文字のほか、音声・写真・映像なども可能であれば記録してください。
訴訟までいかなくとも、管理職との相談で必要となることが考えられます。
ただし、コピーを渡すことは極力しないほうがよいでしょう。
(恣意的に悪用される可能性が否定できませんので)
もう一つ、精神的に巻き込まれないようにしておくことが大切です。
パワハラを仕掛ける人は心が貧しく、自信のない人がほとんどです。
本人は指導と思い込みながら、他者の人格を破綻させようとします。
それと同じレベルに堕していくことは、心して避けなければなりません。
汚れた言葉や態度をぶつけられることが続くと思います。
それでも常に、道徳的・倫理的に相手よりも上位に自分を維持しましょう。
「そんなことをしても、私の尊厳まで汚すことはできないよ」と考えるのです。
あら捜し、当てつけ、嫌味、嫌がらせは心の貧しい人がすることです。
同じ方法で仕返しすることは、あなた自身の品位を貶めることになります。
徹底して社会人としての正統的な振る舞いを見せつけ、取り合わないことです。
もう一度言いますが、パワハラを仕掛ける人は心が貧しく、自信がない人です。
いわば 「とても哀れで可哀想な人」 であり、末路がどうなるかは想像さえ要しません。
人々がどんどん離れていき、協力者がいなくなり、最後は孤独に苦しむ人です。
人望というものは日常的な発言と行動で周囲から評価されていくもの。
しかしこうした人は、ポジションパワーでしか自分を相手より上位に置けません。
それ以外に 『自分』 を維持する方法を持てない、精神も知能も貧弱な人なのです。
その心の貧しさが見えてきたら、「可哀想な人だ」 と憐れんであげましょう。
横暴には謙虚さを、無礼には礼節を、軽んずる姿勢には重んずる姿勢を。
このようにして、常に相手より道徳的・倫理的に上位の態度で返しましょう。
最終的にはその積み重ねが相手に自省を促す材料となっていくものです。
身体的あるいは精神的に実害が出ているようなら、管理職に相談しましょう。
もし解決・解消が期待できなければ、それなりの機関に相談する必要もあります。
その際は取り続けた記録が大きな力を発揮します。
できれば組織内だけで解決・解消できるとよいのですが、実際は難しいようです。
管理職が保身に走るケースもまったくないとは言い切れませんので。
しかしこの時代、政府や行政もパワハラには強い関心を示しています。
相談が事例の提供になることもあり、前向きに聞いてもらえることが多いです。
パワハラへの対応に困っている方は、ぜひ一度お声掛けください。
一緒に対策を考えていきましょう。
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藤井 秀一(ふじいひでかず)
NPO法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会
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