「教師の転職相談室」メール講座 - バックナンバー
【教師の身体と健康は生徒からの借り物】 「教師の天職相談室」メール講座
配信時刻:2024-05-29 12:00:00
- 【教師の身体と健康は生徒からの借り物】 「教師の天職相談室」メール講座
こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」
-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。
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<あなたの人生から後悔を遠ざけるワーク集>
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私は2014年から 「教師の転職相談室」 の活動を始めました。
この 10 年の間に、自殺を思いとどまってくださったお客様が複数いました。
「面談で自殺願望が解消できた」 とおっしゃってくださる方々です。
そのお言葉を聞くたび、この活動の意義の重さを強く実感してきたものです。
学校支援の仕事を続ける中でも、何回か悲惨な話を聞くことがありました。
直接かかわっていた学校の先生が自殺するというショッキングな話も聞きました。
精神疾患で休職する先生やストレスで犯罪に走った先生の話もよく耳にします。
面識のない先生であっても、何か手を打てたのではないかと後悔したものです。
その先生と出会うチャンスが作れなかったことを、申し訳なくも思いました。
自分の活動が広く知られていないことへの焦りも感じています。
教職は、命や人生と引き換えにするべきものではありません。
いったんその職を離れ、準備を整え直してから再挑戦することもできます。
あるいは教職以上に本人の持ち味を活かせる仕事が発見できるかもしれません。
一度教員になってしまうと、他の業界にはシフトできないと思い込みがちです。
教職の内容をどうやって企業向けにアピールすればよいのかわからない・・・
その表現には、業界をまたぐ「翻訳」のような難しい作業が必要となるからですね。
まるで 「転職=悪」 であるかのような発言をする心ないご同僚もいるでしょう。
一族全員が教師という環境に生まれ育った先生も、転職に罪悪感を覚えやすいもの。
実際に理不尽な誹謗中傷の攻撃を受けるケースが多く見られました。
30年以上の長きにわたって教育現場に関わり、さまざまな悲劇を見てきました。
そのたびに 「自分が関わっていながら、なぜ?」 と後悔や申し訳なさを感じます。
もっと早く気付いてあげられなかったのかという悔しさがこみあげてくるのです。
教職時代、半ば強制的に後輩教師を一日だけ欠勤させたことがあります。
私は学年主任、彼はクラス担任をしていました。
もちろん彼も私に抵抗し、「今休んだら生徒が困る」 と反論してきました。
想定していた反論なので、私も用意していた短い返事だけを彼にぶつけました。
「病気になって長期間欠勤すれば、なお一層、生徒が困ることにならないか。
君の身体は君一人のものではないのだから、わがままな考えはやめなさい!」
私の意図に気付いたのか、彼は黙ったままうつむいていました。
「教師の身体と健康は生徒からの借り物」 と諭し、その日は早退させました。
翌々日、顔色よく出勤してきた彼は、開口一番、私にこう言いました。
「これからは無理しないで、つらい時は休みを取ろうと思います」
仕事が緻密すぎる点についても注意を加え、無理はしないと約束してもらいました。
この時もし私が勇気を持てず、彼に欠勤を勧めていなかったら・・・
人の判断は常に願望に引っ張られ、正確さを外れることも少なくありません。
そんな時は周囲がブレーキをかけてあげたり、赤信号を灯してあげたりするべきです。
しかしなかなかそのような恵まれた職場環境・人間関係は手に入りにくいのが現実です。
あなたは自分自身で、ブレーキのタイミングや赤信号に気付くことはできていますか?
あるいは、それを指摘してくれる上司や同僚に恵まれているでしょうか・・・
もしそれが 「わからない」 状況で悩んでいるのなら、ぜひ私にご相談ください。
心や身体を壊してしまわないうちに。
最後に一つだけお願いしておきます。
仕事を 「作業の集積」 としてとらえず、こうとらえてみてください。
「仕事は子どもたちを通して何かを実現していくプロセス」
きっと毎日の職務に対する意味付けが変わってくることと思います。
「健康こそ一番の資本」 であることを実感いただけるに違いありません。
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☆教職歴25年の国家資格キャリアコンサルタント
藤井 秀一(ふじいひでかず)
NPO法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会
・監事/キャリア教育事業部長
・エグゼクティブ・コーチ
・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
・認定エイジング・アドバイザー
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【私の使命】
仕事を苦に自殺する教師をゼロにします。
精神疾患で休職する教師を半減させます。
先生方の「未来への悩み」を解消します。
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