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【5年前の今日に思うこと】「教師の天職相談室」メール講座

配信時刻:2023-08-22 12:00:00

【5年前の今日に思うこと】「教師の天職相談室」メール講座


こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。

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<出張不在のお知らせ>
8月24日(木)午後から27日(日)深夜は出張のため不在となります。
メール返信は夜間のみとなります。
何かとご不便をお掛けいたしますが、ご容赦くださいませ。
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この時期になると毎年、同じことを考えます。

「今年の夏も自分を解放しなかったなぁ」と。

私は本来、夏男・海男です。
年に一度、必ずボードを持って海へ行き、波に身を任せて自分を解放する・・・
教職を離れてからは、そんな夏と遠ざかっています。

この夏もまた、あの大好きな太平洋に身を任せることなく終わりました。
ただ今年は、日本一の山のすぐ近くに、人生初の「精神の理想郷」を手に入れました。
毎日その精神の理想郷を思いつつ、心穏やかに、しかし情熱を持って過ごしています。



それはさておき、私には心の底から尊敬する恩師が3人います。
どなたも出会ったときは70代・80代。
自分とはまったく違う広大な世界観を見せてくれる方々です。

お一人は大学時代に出会った国内屈指の文学者、森安理文先生。
円地文子や石川淳、永井荷風、そして折口信夫の真髄を親しく教わった方です。
ずいぶん前に永のお別れとなりました。

そして5年前の今日、お二人目の葬儀に参列することとなりました。
あらゆる学問の壁をまたぎ、国家にビジョンを示し続けてきた有力者でした。
政界・経済界に幅広い人脈を持ち、神のような威厳を放つ大きな人物でした。



その恩師は5年前、前触れなく急な病で突然いなくなってしまったのです。
私にとってその恩師は「世界そのもの」でした。
したがって私は世界を一つ失ったことになるのです。

神のようなその人は、謀反とも言える側近の裏切りに遭ったばかりでした。
それでも何らぶれることなく、日本の将来について心を砕き続けていました。
師の死去以来、私は絶望にも近い大きな喪失感を抱えたままとなっています。

「藤井君、君には僕の思いを引き継いで救済のために生きる役目があるんだ」

亡くなるひと月ほど前に、そんな重い課題を手渡されたばかりでした。
羅針盤を失った船の船長になったような、そんな不安を私は感じたのでした。
師の委託に応えられているかどうか・・・わずかな迷いを抱えつつ働いています。



東京・桐ケ谷の斎場のすぐ近くには、私が通った高等学校がありました。
帰りがてら、私は母校の玄関にたたずむ創立者の胸像に拝礼してきました。
文久3(1863)年、薩英戦争の年に学校を創設した近藤真琴先生です。

その胸像を拝するうち、私は教師をめざしていた高校時代を思い出しました。
稚拙な少年ながらも「教育でこの国を変えたい」との思いを持っていたことを。
弱者の救済のためには、教育で国民の意識を変えるしかないと信じていたのです。

今になって思えば身の程知らずも甚だしく、苦笑せざるを得ません。
それでも当時はそこそこ真剣にそう思い込んでいたのです。
若かりし頃の信念を思い出し、「もっと頑張らなくちゃ」と反省してきたのでした。



学生時代、教職時代、そして独立してからの11年間。
私はいつも尊敬すべき恩師に恵まれ続けてきました。

「卒業なんだな・・・」

師の遺影を遠くに見ながら、その現実に気付いたのを鮮明に覚えています。
そして「誰にでもこうした瞬間は来る」と自分を慰めました。

恩師が実現しきれなかった思いを引き継いでいこうと、あらためて思います。
「教育・道徳の答えは仕組みではなく『利他の精神』にこそ現れる」
その人がいつもそうしていたように。

いつか自分が、「継子」を手に入れられるようにならなければ・・・
50代を生きる今、それが新たな課題となりつつあるような気がします。



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2.必ずしも転職が最良の判断とも限りません
3.転職の武器は「能力」ではなく「準備」です
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【私の使命】
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精神疾患で休職する教師を半減させます。
先生方の「未来への悩み」を解消します。


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