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【教師の転職:教師の弱みを克服する】「教師の天職相談室」メール講座

配信時刻:2023-05-31 18:00:00

【教師の転職:教師の弱みを克服する】「教師の天職相談室」メール講座


こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。

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企業に転職を考える際、「教師の弱み」は気になるところですよね。
すべてとはいきませんが、顕著な傾向を考えてみたいと思います。
一般論として考慮に入れていただければ幸いです。



1.社会との関係性

先生方は日々、異業種のいない「学校」という特殊な空間で日常を過ごしています。
そのため、多くの職種と付き合う企業人に比べると社会観の広さが弱みとなります。
また、教職に就くためには決められたレールを歩く必要がありましたね。
実業界とのかかわりを持てないまま教師になり、今まで過ごしてきたはずです。
残念ですが「学校の常識は社会の非常識」と言われるのも社会の現実の一部です。
学校の外に広がっている社会とのつながりを、転職活動の前に意識しましょう。
できれば趣味やボランティアなどで企業人との関わりを増やしておきたいものです。


2.自主判断

所与の条件や指示が明確な学校とは違い、企業では自主判断が重視されます。
「言われなければ行動できない」「言われたことしかやらない」人は働けません。
行動なきところに結果は決して生まれません。
そしてその行動は、人から言われて起こすものではないはずです。
時には上長の決裁・判断を得られないまま物事を動かすこともあり得ます。
指示待ちの姿勢で時を過ごすと、会社にとって大きな損失につながるからです。
変化に適応できる者だけが、現実社会で生き残れる存在なのです。


3.専門バカはいらない

「専門家」ではなく「専門バカ」と表記したことに留意してください。
自分の専門分野以外に関心を持たない姿勢は許されない場面が多々あります。
時には経営者と同じ視点の高さ、視野の広さを期待されることもあります。
融通の利かない態度で自分の専門に固執すると、会社に損失を与えかねません。
利益向上のための機会を失わないことが、会社では命題の一つとなっています。
専門分野に関しても、複数の切り口や視点を持つよう心がけていきましょう。


4.接客のスキル

営業職に限らずとも、社外のさまざまな人物と関わる場面が増えてきます。
正しい接客マナーや人付き合いの方法など、勉強すべき課題もあります。
学術的な知識では割り切れないルールもあるので、事前に学習したいですね。
「社会人常識マナー検定」などのテキストを読んでおくと、役に立つことでしょう。
また、営業職に関する書籍を読んでおくと、顧客意識の根幹を理解できます。
「学校の先生には顧客意識とコスト意識がないから雇うのは不安だ」
企業の経営者のこうした言葉には、あながち誤解とは言い切れない面も含まれます。


5.効率の重視

学校は営利が目的ではないので、業務の効率化を深く考えていません。
しかし企業では「時間の損失=害悪」との考え方が定着しています。
ですから自ら行動を起こさない人を敬遠する空気が一般的です。
時間・労力・経費はすべてが「コスト」となります。
ヒト・モノ・カネ・トキ・情報の経営5資源を有効に活用する意識を育てましょう。
3つのコストを削減する意識は、企業の将来性を左右する重い要素にもなっています。
教職にあってもこうした意識を持てる人は、経営者から見れば一目置ける人材です。



ここに述べたのはほんの一部ですが、ぜひご一考いただきたくご紹介しました。
あくまでも一般論ではありますが、気になるポイントもあったのではないでしょうか。
転職活動に入る前に、ご自分なりの方針を打ち出しておきましょう。

転職で特に重視していただきたいのは、次のような事柄です。

1.自分の人生設計に役立つ業種・職種と言えるか
2.経営者の理念や信条に違和感を覚えないか
3.その会社はどんな人々の、どんな悩みを解決しているのか

これらがご自分の理想や信念と合わないとしたら、勤続そのものが苦痛となります。
日々のお勤めが精神疾患に繋がっていく危険性も排除できません。

「転職は力ある者が勝つのではない、準備した者が勝つのだ」

事前の調査やマッチング作業こそが、あなたの未来を明るくしてくれます。
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