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【昨日は暗く重い気持ちで過ごしました】「教師の天職相談室」メール講座

配信時刻:2023-04-11 12:00:00

【昨日は暗く重い気持ちで過ごしました】「教師の天職相談室」メール講座


こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。

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昨日はとても暗く重い気分で、まる一日を過ごしてしまいました。

どうしてなのでしょう・・・
なぜか突然、起業して以来の11年間で最もつらい経験をふと思い出してしまったのです。
何のきっかけもなく。

2年前のちょうど今頃の季節でした。
あるお客様と京成電車の青砥駅近くで初めて会い、1時間ほど面談しました。
私の個人コンサルティングにご関心をお持ちで、ご質問をお受けしたのです。

とても穏やかで優しそうなお客様でした。
詳細をご説明し、「返事はまた明日」ということでお別れしました。
きっと奥様にもご相談しておきたかったのだと思います。

その翌日のことでした。
千葉県警察からお電話があり、こう聞かれたのです。

「藤井さんですね、昨日○○さんとお会いになっていましたか?」

瞬時にこう思いました。
「あのあと、何か事件に巻き込まれたのではないか」
しかし、まったく違う説明を聞くこととなりました。



「今朝、お亡くなりになりました。 昨日のご様子を奥様が知りたいとのことです。」

生まれてから二度目の、目の前が真っ暗になる体験をしました。
初めて体験したのは医師から妻の死病を宣告された時でした。

「なんで? なんで?」
まさか、そんなことになるなんて。

歩くお姿には不安を感じなかったのですが・・・
たしかにお顔の色が優れず、とてもお疲れのようには見えました。

「過労死だ!」

そう思いました。
大変な過重労働に苦しんでいる背景を、前日にお聞きしていたからです。
そして、こうも考えました。

「あと一週間、いや、あと一日でも早く出会えていれば」

翌日のやり取りで、私は緊急的に休職をお勧めするつもりでいたのです。
自分に知名度がないばかりに出会うのが遅れてしまい、この結果を招いたのだ・・・
そう感じて、その日は申し訳なさから胸の詰まるような一日を過ごしたのでした。

そしてその日は同時に、妻を亡くした時の葬儀の様子も思い出していました。
奥様のつらいお気持ちを思うと、他人事のようには感じられなかったのです。



なぜだかわかりませんが、昨日はその時のことを思い出してしまったのです。
同じ季節になったからかと思いましたが、昨年はそんなことはありませんでした。

「初心を忘れないように」

神様がそのような戒めをくださったのかもしれませんね。
何しろ、起業して以来の、私の最も大きな後悔となっているのですから。
忙しさに流されてはいけないとの、天の声ではないかと感じています。

そのようなわけで、昨日は自宅から一歩も出ず、静かに過ごしていました。
暗い顔で街を歩く気持ちにはなれなかったのです。
結局、朝から晩まで、パソコンと向き合ったまま過ごしてしまいました。

私のお客様には、過労死の危機に遭遇した方々が複数いらっしゃいます。
どなたも無事に転職を実現して危難を逃れていきました。
ただお一人、このお客様を除いては。

物事には必ず因果関係があるものだと、私は固く信じています。
昨日のこの不思議な体験も、きっと何か理由があるはず。

その理由を深く考えながら、使命感を新たに仕事に向き合いたいと思います。



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  藤井 秀一(ふじいひでかず)


NPO法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会
・キャリア教育事業部長
・エグゼクティブ・コーチ
・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
・認定エイジング・アドバイザー

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