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【生徒たちはなぜ社会観を高められたのか?】「教師の天職相談室」メール講座

配信時刻:2022-10-24 18:00:00

【生徒たちはなぜ社会観を高められたのか?】「教師の天職相談室」メール講座


こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。

※個別面談では、その場で悩みの解決・改善への道筋をお示しいたします。
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※10月末でご契約が満了される方は、ご継続の有無につきご連絡ください。


私が20年以上勤めた私立高校は、偏差値的にはきわめて不利な学校でした。
実際に生徒の大半が「勉強は嫌い」と答えていました。
「家庭学習は皆無」という生徒がほとんどでした。

そんな学究意識だけは低い学校でしたが・・・(笑)
私は毎週土曜日の午後、小論文の特別講座を開講していました。
また、夏休みなど長期休校の際にも、週3回、同じ講座を提供していました。

多い時には2教室が埋まるほどとなり、やむなく講堂で開講したこともあります。
もちろん全員が自由参加であり、強制力を伴う動員はかけておりません。
「勉強は嫌い」と言いながらも予想外に多くの生徒が受講してくれました。



なぜ彼らは楽しみながら参加してくれたのか?
それは、私の講座が日常の学びとは違う、非日常的なものだったから。
文法・語法に関する細かいミスは、書かれた文章に対してのみ指摘していました。

講義の中心となっていたのは、視野を広げて社会観を醸成すること。
さらにはキャリア観形成のために時事問題をメインテーマとして取り扱いました。
いわゆる「学校のお勉強」とはまったく違う切り口で話を進めていたのです。

思考の展開・整理に活用してもらったのは、ビジネスライクな思考法です。
マーケティングのフレームワークやプロジェクト・マネジメントを活用しました。
生徒たちは非日常的な学びの手法に目をキラキラさせていました。



そうしたツール類の中でも、彼らが好んで使いたがるものがありました。
『PEST分析』と呼ばれるマーケティング環境マクロ分析のツールです。
フィリップ・コトラーが提唱したもので、自社の外部環境を分析するのに用います。

P=Politics(政治的要因)・・・法改正、規制強化・緩和、税制、政府の動向、判例など
E=Economy(経済的要因)・・・為替、公定歩合、金利、景気動向、株価の変動など
S=Society(社会的要因)・・・流行、文化、人口動態、世論、価値観の変化など
T=Technology(技術的要因)・・・技術開発、インフラ、技術革新、特許、ITなど

この『PEST』の切り口を流用し、生徒にテーマ研究をさせていたのです。
小論文は感想文ではないので、「何をどう解決するのか」の回答を求めました。
漠然と考えても思考が展開しないため、次のような道筋をたどってもらいました。

1.〇〇について、現状、取り除かれるべき問題点は何か?
2.どのような状態になれば理想的だと言えるのか?
3.解決に関して『PEST』それぞれの切り口から考えられる障害は何か?
4.その障害は何を(どの部分を)どうすれば解決されるのか?

あれほど勉強嫌いだった彼らも、この作業には楽しそうに取り組んでくれました。
優れた意見が数多く出され、私自身、何度も何度も感心させられたものです。
みんな図書室へ出かけて調査に励むなど、学習姿勢も大きく変化していきました。

フレームワーク本来の使い方とは違うのでしょうが、それでもよいと私は考えます。
彼らの視野が広がり、嫌いだった学びの場に自ら参加し、恐れずに発言する。
この流れを作れたこと自体、教育的効果は大きかったと確信しています。



この取り組みにおける最大の効果は、彼らが文字を恐れなくなったことです。
次に、意見提示や意見交換を恐れなくなったことです。

「どうせ自分はダメな人間なんだ」

そんな誤解や思い込みを早期に捨てることができた事実です。

感覚的に物事をとらえていた彼らは、どんどん思考力を高めていきました。
広い視野を得て、高い社会観を体現するようになっていったのです。

入学時には本人が想定していなかった大学進学も、現実的な選択肢となりました。

人は誰でも、自分では気付いていない可能性や底力を秘めているものです。
ちょっとしたきっかけさえあれば、それはいつでも顕在化してくるのです。
「あきらめてはいけない」と思い続けることが、実現への唯一の条件ですね。

授業や指導の展開を思うように進められない・・・
その悩み、まだまだ解決策はたくさんありそうに思いますよ。



<あなたに知ってもらいたいこと>
-教師の天職相談室からのメッセージ-
1.必ずしも教師を続けるべきとは限りません
2.必ずしも転職が最良の判断とも限りません
3.転職の武器は「能力」ではなく「準備」です
4.教職はやり直せても人生のやり直しはできません


(以下、事務的なご連絡です)------------------------------------

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※このメール講座が不要な方(停止したい方)は、こちらまでご連絡ください。
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-「自分らしい働き方」を支援する、教師専門のキャリア・コーチ-
☆教職歴21年のキャリア・カウンセラー/エグゼクティブ・コーチ☆
 国家資格キャリアコンサルタント+学校リスク管理士 藤井秀一(ふじいひでかず)


NPO法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会
・監事/キャリア教育事業部長
・エグゼクティブ・コーチ
・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
・認定エイジング・アドバイザー

-近未来教育変革研究所-
Mobile 090-4422-3038
メール info@kyoushi-tensyoku.com
ウェブ https://www.kyoushi-tensyoku.com/
ブログ http://ameblo.jp/pcc-fujii/


【私の使命】
仕事を苦に自殺する教師をゼロにします。
精神疾患で休職する教師を半減させます。
先生方の「未来への悩み」を解消します。


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