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【教育委員会に気付いてほしいこと】「教師の天職相談室」メール講座
配信時刻:2022-06-15 12:00:00
- 【教育委員会に気付いてほしいこと】「教師の天職相談室」メール講座
こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」
-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。
※個別面談では、その場で悩みの解決・改善への道筋をお示しいたします。
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6月13日(月)から19日(日)まで、瀬戸内海沿岸地域へ出張いたします。
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教師の働き方改革が話題に上がって久しいのですが・・・
届くご相談の内容から考えると、なんだか表面的な気がしてなりません。
以前に私が指摘した通り、隠れ残業や時短ハラスメントが横行しています。
いくら現象を取り沙汰しても、基盤が変わらなければ無意味です。
なぜなら、その現象を抑え込んでも新しい別の現象が生まれるだけだから。
そんな空振りが何百回も繰り返されてきたのが教育界。
社会変化を読み切れず、いつも対症療法的な措置にとどまっている。
問題の根本ではなく、いつも後付けの上塗り対応策に終始しているような・・・
そうした遣る瀬ない思いを消せずにいます。
数々のご相談に接していると、職員室イジメやパワハラも減る様子が見えません。
地域的な傾向も見られないわけではありませんが、まだまだ全国的と言えます。
いいかげんに社会的な恥辱なのだと気付かないものでしょうか。
ひがみ、やっかみ、妬み、嫉み・・・他人の順風はそんなに憎いものでしょうか。
こうした内容のご相談が後を絶たず、本当にがっかりしてしまうのです。
また、特定の教員に過重な負担を強いているケースも多々見受けられます。
ある一人の教員の得意分野に、職員室挙げてぶら下がってしまう・・・
その結果、業務の負担に耐え切れなくなって精神疾患に追い込まれる人々。
なぜ自分でも勉強すべきと知りながら、特定の教員に仕事を押し付けるのか。
真面目な人ほど断り切れずに背負い込んでしまい、本業が手薄になります。
その結果、周囲から「仕事が遅い」と言われ続け、自己嫌悪に陥るのです。
この悪しき慣習は私が教師となった平成3年、すでに教育界に定着していました。
それから四半世紀過ぎた今でも、この風潮はまったく改善の兆しを見せません。
「自分さえよければいい」との空気が蔓延しているように感じられるのです。
わがままで自分の思い通りにならないとキレたり、嫌がらせしたり・・・
これを放置し続けている管理職にも、非常に大きな問題があると考えます。
所管している教育委員会は、いったいどれだけ職員室の実態を把握しているのか。
せっかく精神衛生の講習を提供しても、問題のタネが消えるわけではありません。
真っ先に取り組むべきは、いかにして弱い立場の教員を保護するかです。
子育てで早く退勤していく教員を見ては、当てつけや嫌がらせを繰り返す。
経験の未熟な若手教員を見ては、指導するどころかネチネチといびり倒す。
こんな大人になり切れない人々には、教育の仕事ができるとは到底思えません。
行政はメンタルヘルスだけでなく、職員室の人間関係の実態を知るべきです。
まずは現場へ出かけていき、あの殺伐とした空気を肌で感じてください。
職員課、勤労課、人事計画課、指導課などの情報連携はできているでしょうか。
職歴や職位を笠に着て、部下や若手を追い詰めるベテランもまだまだいます。
「イジメは教室よりも職員室の方が深刻だ」と私は考えています。
教職希望者の減少にもつながる切実な問題だと思いますが、いかがでしょうか。
厚生課の担当者に対応を押し付けるだけでは、根本的解決にはつながりません。
問題の花が開いてから摘み取るのではなく、タネをまかせない方法を考えるべき。
教師が率先してイジメをしているようでは、生徒指導など不可能ですから・・・
<あなたに知ってもらいたいこと>
-教師の天職相談室からのメッセージ-
1.必ずしも教師を続けるべきとは限りません
2.必ずしも転職が最良の判断とも限りません
3.転職の武器は「能力」ではなく「準備」です
4.教職はやり直せても人生のやり直しはできません
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国家資格キャリアコンサルタント+学校リスク管理士 藤井秀一(ふじいひでかず)
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・監事/キャリア教育事業部長
・エグゼクティブ・コーチ
・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
・認定エイジング・アドバイザー
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