「教師の転職相談室」メール講座 - バックナンバー

【生徒との付き合いがうまく行かないなら】「教師の天職相談室」メール講座

配信時刻:2022-06-04 12:30:00

【生徒との付き合いがうまく行かないなら】「教師の天職相談室」メール講座


こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。

※個別面談では、その場で悩みの解決・改善への道筋をお示しいたします。
https://www.kyoushi-tensyoku.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

------------------------------
※長期出張のお知らせ
 6月13日(月)か19日(日)まで、瀬戸内海沿岸地域へ出張いたします。
 この期間中は下記日程での夜間対応のみとなりますこと、ご容赦くださいませ。
 → 15日(水)~18日(土)の20時以降



「生徒が素直に言うことを聞かなくて困ってるんです」

問題の深さに差はあれども、こうしたご相談をよくお受けします。
なぜ生徒たちが素直に言うことを聞いてくれないのか?

おそらく・・・
「言うことを聞かせよう」と考えて指導するからです。
そのスタイルを変えないままでは、今後も意思疎通は難しいままとなります。

生徒たちと噛み合わない・・・

いや、ズバリ言えば、生徒たちから嫌われているような気さえする。
子どもたちが新しいクラスに慣れてきたこの時期に多くなるご相談です。

生徒本人にとって、今はちょうど新年度の活動内容が定着しつつある頃。
思い通りにいかないことが多く、何かと不安や心配が強くなってくる時期です。
まずはその現実を理解してあげることが必要です。



生徒には生徒の人格があり、クラス内での立場があり、思いがあります。
それを『傾聴』することなく、一方通行で指導してはいないでしょうか。

成長や達成の方法は、必ずしも自分や他の生徒たちと同じとは限りません。
いったん立ち止まって、しっかり話を聞いてあげましょう。

また、「自分の考えだけが正しい」と思い込んではいないでしょうか。
その考えは自分の恩師や上司など、目上の人からも賛同を得られるでしょうか。

もし自信が持てないなら、ポジションパワーで生徒たちに接しているわけです。
(ポジションパワー = 地位の力を利用して強制する命令的な話し方)

見落としがちですが、生徒たち一人ひとりには独立した『人格』があります。
年齢や立場の上下に関係なく、対話は<人格と人格との相互理解>で成り立つもの。
どんなに親しい間柄でも、そこには敬意を伴う相互理解が必要です。

教師の専門性や学識・職務能力を見て「話を聞こう」と決める生徒はいません。
一人の人としての奥行き、懐の深さ、物事に動じない姿勢が見られています。
不安や自己不信を受け止めてくれる理解力・共感力を教師に求めているのです。



子ども扱いするのではなく、独立した『人格』と向き合う姿勢が大切ですね。
相手の「今あるがまま」を受け止め(=『承認』)、まずは傾聴すること。
寛容に、ほんの少し待ってあげる姿勢が生徒たちの心を柔軟にさせるのです。

「お前の話は聞かないが、こちらの話は聞くべきだ」

これでは素直に話を聞いてくれるはずがありませんよね。
逆の立場なら、やはりご自分でも聞きたくないと感じるはずです。

時々は自分の話し方を振り返って、こんな風に自問自答してみましょう。
もし心当たりがあるとしたら、生徒たちはきっと対話を怖がっていますよ。

・アラ探しをしながら話してしまってはいないか?
・頭ごなしに相手の発言を否定してしまった場面はないか?
・生徒の人格を口撃してしまってはいないか?

こうした姿勢を離れないと、生徒一人ひとりの不安や自己不信を感じ取れません。
そうなると、彼らからはこんな教師に見えてしまいます。

「ああ、何を言っても理解してくれない人なんだな」

教え子たちからそんな風に勘違いされたら悲しいですよね。
わずかな気配りだけでそうした状況は改善できます。
まずは生徒一人ひとりの人格に敬意を払うことから始めたいですね。

未来設計でお困りの際はホームページもご覧になってみてくださいね。
個別面談のお声掛けもお待ちしております。

(能力開発)https://www.nfeti.com/
(キャリア開発)https://www.kyoushi-tensyoku.com/



<あなたに知ってもらいたいこと>
-教師の天職相談室からのメッセージ-
1.必ずしも教師を続けるべきとは限りません
2.必ずしも転職が最良の判断とも限りません
3.転職の武器は「能力」ではなく「準備」です
4.教職はやり直せても人生のやり直しはできません


(以下、事務的なご連絡です)------------------------------------

※個別面談では、その場で解決・改善への道筋をお示しいたします。
https://www.kyoushi-tensyoku.com/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88/

※Facebookの友達申請も大歓迎です(必ずメッセージを添えてくださいね)
 https://www.facebook.com/hidekazu.fujii.5

※このメール講座が不要な方(停止したい方)は、こちらまでご連絡ください。
 連絡先メール:info@kyoushi-tensyoku.com

※公開記事のバックナンバー
 https://www.agentmail.jp/archive/mail/383/1321/

-「自分らしい働き方」を支援する、教師専門のキャリア・コーチ-
☆教職歴21年のキャリア・カウンセラー/エグゼクティブ・コーチ☆
 国家資格キャリアコンサルタント+学校リスク管理士 藤井秀一(ふじいひでかず)


NPO法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会
・監事/キャリア教育事業部長
・エグゼクティブ・コーチ
・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
・認定エイジング・アドバイザー

-近未来教育変革研究所-
Mobile 090-4422-3038
メール info@kyoushi-tensyoku.com
ウェブ https://www.kyoushi-tensyoku.com/
ブログ http://ameblo.jp/pcc-fujii/


【私の使命】
仕事を苦に自殺する教師をゼロにします。
精神疾患で休職する教師を半減させます。
先生方の「未来への悩み」を解消します。



バックナンバー一覧

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> {272}