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【教師に対する誤解で絶縁】「教師の転職相談室」メール講座

配信時刻:2015-11-10 11:00:00

【教師に対する誤解で絶縁】「教師の転職相談室」メール講座


こんにちは!
日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくしたい!
教職歴21年、教師の転職コンサルタント藤井秀一です。


今から数週間前のこと、私は一人の友人と絶縁しました。

「この男と付き合うのは、もうやめよう」

その判断に至った会話は、わずか3~4分のものでした。


1.人との付き合い方のルール

私は交友関係を築くに当たって、一定の線引きをしています。
一言で書き並べると、こうなります。

『徳・仁・礼・信・義・智』

はい、冠位十二階のベースとなった徳目ですね。
この要素に照らして学ぶべき人とのお付き合いを心がけています。


・徳  人格者と呼べる「できた人物」から生き方やあり方を習う
・仁  他者の悩みや弱みを理解し、思いやりある判断ができる人
・礼  日頃の振る舞いや思考において、他者の感情を重視する人
・信  揺るぎのない使命感や人生観を持ち、他者を裏切らない人
・義  悪や不正を憎み、その是正のために人生をささげている人
・智  学問や自己啓発に取り組み、多くの知識を授けてくれる人


2.私が重視していること

中でも重視しているのが『仁』です。

他者の苦しみを理解できない人に、世の中を幸せに導く力があるとは思えません。
そんな人は「自分さえよければいい」と考えています。
また、振る舞いを見ても、自分だけが正しいかのような傲慢さを兼ね備えています。

私はこうした人が大嫌いなのです。


3.忌まわしく恥ずべき人間

他者の弱みがわからないのは、自分で苦しむような社会体験を積んでいないからです。
あるいは親御さんが「かわいい、かわいい」と過保護に育てたのかもしれません。
精神的に幼稚かつわがままであり、自分で処理できない場面では逆ギレして大泣きします。

肩書きや身分に頼って威張り散らす人物も嫌いです。
もちろん、そうした姿勢で児童・生徒を抑圧する空虚な教師も大嫌いです。
生徒指導は強権的な「抑圧」ではなく、自発性を引き出す「抑止」が至上の課題です。

裕福な身の上から、収入の少ない人をバカにする人物も嫌いです。
そうした人々は彼らによって自分の生活が支えられていることに気付きません。
「おかげさま」と「おたがいさま」の精神を持ち合わせていないのです。

学術優秀でありながら、「勉強しかできない」人も苦手です。
偏差値で人を差別し、人権にも配慮しないような人物を見ると、とても不愉快です。
このたび私が絶縁した残念な男は、まさにこのタイプでした。


4.信じられない言葉

その男は、カフェで私に向かってこう言い放ちました。
(とても不愉快な表現が含まれていますが、そのまま載せます)

「藤井さん、何でいつまでも弱虫の相手なんかしてるのさ」

信じられない気持ちと、湧き上がる怒り・・・・。
すぐには返答できませんでした。

「いくら教師が大変だと言ったって、企業に比べれば全然大したことないよ」
「どうせ周囲に甘えてやりたくない仕事から逃げてるんでしょ?」

企業と学校とでは、環境や仕組みが違うため、悩みのタネも大きく違っている。
教師は周囲に甘える暇さえなく、雑事が中心の職務内容に振り回されている。
悩みを持ちやすい先生方は、その多くが責任感と使命感の強い人物である。

私はこれらを説明しました。
しかし彼は、私の説明を聞いて、こう、一括りにしたのです。

「ただ要領が悪いだけじゃん!」


5.私の決断

ことほど左様に、世間では教師に対する誤解が見られます。
おそらく自分が児童・生徒だった頃の印象が強く残っているせいでしょう。

なに不自由なく裕福に育ち、好きなことばかりして生きてきたその友人。
親の七光りで「副社長」の肩書きを持つこの男には、人の情が理解できないようでした。

「ただ要領が悪いだけじゃん!」

この最後の言葉を聞き、私は返事もせずに席を立ちました。
5分前との違いは、ただ一つだけ。
「この男とは縁を切り、二度と口を利くまい」と決心したことだけです。

一流大学を出ても、副社長の肩書がついても、教養がなければ人格は未成熟。
中身のなさを虚言や妄言でごまかし、他者を見下すことでアイデンティティを保つ。
なんとあさましく、愚かで、残念な生き方でしょうか。

帰宅後、彼の連絡先をすべて消去し、メールも電話も無視することに決めました。
私だけでなく、私のお客様の人格まで冒涜されたように感じたからです。


6.前時代的な根性論

世の中の変化が見えていない人にありがちな判断のパターン。
それが『根性論』です。

たいていの場合、得意分野にしがみついている人の口から発せられます。
(私が絶縁したその男も、このタイプでした)

とても残念なことに、教師の世界にもこうした人物が少なくありません。
民間企業でも、まだまだこうした考え方をする人は数多く残っています。
自分のニガテは棚に上げ、やりたくない仕事は他者に押し付けるタイプの人。

相手の立場に立ち、同じ仕事に従事することがないまま『根性論』を振り回す。
私に言わせれば「前時代の遺物」。
あなたは、そんな人々の犠牲になってはいませんか?

自分で練習もせずに「竹ヤリで戦闘機を突き落せ!」とわめくのとレベルは一緒です。
できるかできないかの判断なしに、根性だけで物事を達成せよと強制してくる。
愚かと言うよりほか、評しようがありません。


7.愚か者の犠牲になるな

きれいごとや根性論を振り回す人物の言いなりになってはいけません。
あなたには人間らしく生きる権利が憲法によって保障されています。

自分が言いたくないこと、やりたくないこと、考えたくないこと、よくわからないこと。
こうした事実から身をよけるために、他者を攻撃する卑怯な人物は実在します。
もしかしたら、あなたの職場にもこうした教師がいるかもしれませんね。

くれぐれもご注意ください。
そうした卑怯な愚か者の犠牲になってはいけません。
根幹に値する仕事か、枝葉に比するべき仕事か、その見極めが肝要です。

不所存者があなたを卑怯な言葉で攻撃するかもしれません。
それでも、根幹に値しない仕事を引き受け続けるべきではないのです。

なぜなら、その積み重ねがあなたの職務時間と成長の機会を奪うから。
やみくもに働き続けることが、教師としての成長につながるわけではないのです。

無理なものは無理、できないことはできないと、正直に申告してください。
心の余裕をなくした時、あなたの仕事は児童・生徒にとって不十分なものになるのです。

もし抗いようのない環境に置かれたならば、一刻も早くご相談ください。
あなたの健全と健康を守るため、一日も早く、適切な方策を講じてほしいと思います。


※面談のご予約が立て込んでおり、お返事に1~2日程度いただいています。
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-「自分らしい働き方」を支援する、教師の転職コンサルタント-
☆教職歴21年のキャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント☆
  藤井 秀一(ふじいひでかず)


NPO法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会 キャリア教育事業部長
・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)
・認定キャリアコンサルタント

-近未来教育変革研究所-
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【私の使命】
仕事を苦に自殺する教師をゼロにします。
精神疾患で休職する教師を半減させます。
先生方の「未来への悩み」を解消します。

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