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【コロナ後の相談内容を整理してみたら】「教師の天職相談室」メール講座

配信時刻:2021-07-07 18:00:00

【コロナ後の相談内容を整理してみたら】「教師の天職相談室」メール講座


こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴21年、教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。


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昨年から始まったコロナ混乱の中、届く相談内容に変化はあったのか?
これまでの相談内容を振り返って確認してみました。

私の手元には、多種多様なご相談が届きます。

業務進行の悩み、転職の悩み、休職からの復職の悩み、パワハラ、職員室いじめ。
児童生徒との不和、強制された不適合な職務、学校教育方針との不整合、授業能力。
そして子育てや夫婦関係の悩み、離婚や相続、生命保険のご相談なども。

離婚以外は私自身が体験してきたものであり、お話を聞けばすぐ状況が理解できます。
(ただし離婚もその危機は何度か体験しましたが・・・)
ですから、ほぼすべてのご相談において、何らかの意見やご提案は提示できます。

話がちょっと横道にそれましたが、これだけ多彩なお悩みがあるということなのです。
では、コロナ後のご相談はどのようなものが多いのでしょうか。
ここで主な相談内容をご紹介してみようと思います。



<コロナ後の主な相談内容>

1.パワハラ・職員室いじめ

管理職や職場の同僚たちからの個人攻撃や嫌がらせ。
内容は幼稚でくだらないものから犯罪レベルのものまで、さまざま見られます。
状況によっては私が介入して解決を企図する場合もあります。


2.転職すべきか教職を続けるべきか

相談件数としては圧倒的な第一位となっています。
コロナ禍で職務状況が悪化したケースも多く、精神疾患を誘発された方もいます。
私生活の破綻に近づきつつある事例が多く目立ち、緊急性の高い案件が増えました。


3.復職したくてもできない

職場に原因があって休職したのに、復職後も移動させてもらえない。
そうした事例も少なくなく、教育委員会の融通の利かなさが目立つ自治体も多いです。
パワハラや職員室いじめがあった場合、職場替えは必須の対応と私は思うのですが・・・


4.私生活を持てない

特に子育てと職務の両立を図れない状況に追い込まれている方々が多いです。
自分の子どもを守れなくなる職務や職掌を押し付けられる事例が目立っています。
管理職のみならず、同僚教員たちの配慮のなさもこの業界の特徴と言えるでしょう。


5.転職の仕方がわからない

転職ナビや公的機関を利用しても、自分の思いが通じなくて困っている。
教職の経験や立場を理解してもらえていないケースが目立つようです。
直言すれば、教職から企業への転職については、特殊な手段を講じなければ困難です。



以上、昨年からの相談内容トップ5種を整理してみました。
ここで気付いたのが・・・

「あれ? コロナ前とほとんど変わっていない?」

そう、相談内容自体は、以前とほとんど変わっていないのです。
コロナ禍の過酷な環境となっても、教員相互の支援は機能できていないように感じます。
というよりむしろ、状況的には切迫したり悪化したりしているように思われるのです。

以前もひどい状態でしたが、コロナ後は殺伐とした空気が強まったように見えます。

昨年は教育現場を知りもしない政治家やお役人様が、思い付きで学校を振り回しました。
「自分さえよければいい」と言わんばかりの保護者も一部には見られたようです。
中にはコロナストレスを無遠慮に教師へと向ける理不尽な保護者も見られます。

様子からすると、回避したい責任を教師に押し付ける人が増えたようにも見えます。
私はコロナ後とそれ以前の相談内容を比較してみようと思ったのですが・・・
結果的には、内容にはほぼ変化がなく、切迫感だけが強まったように感じてしまいます。

教育委員会に相談しても明快な回答は得られない。
保護者からの突き上げばかりが強まってしまった。
同僚たちに相談しようにも、その同僚たちがすでに疲弊を極めている。

これでは現場教師が救われる(<報われる?)場面は期待できないのが現状です。
政府・行政では、この危機的な状況を把握できているのでしょうか。
私には、とてもそうは見えません。

あなたは今、どんな悩みを抱えているのでしょう・・・
教室にいる間は子どもたちから元気をもらえるでしょうが、職員室に戻ったら?
心の溜め息が耳につく状況なのではないでしょうか。

カウンセリングでガス抜きをすることも、とても大切なのですが・・・
因果関係を明らかにして、原因へのアプローチをしない限り、改善は手に入りません。

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<あなたに知ってもらいたいこと>
-教師の天職相談室からのメッセージ-
1.必ずしも教師を続けるべきとは限りません
2.必ずしも転職が最良の判断とも限りません
3.転職の武器は「能力」ではなく「準備」です
4.教職はやり直せても人生のやり直しはできません


(以下、事務的なご連絡です)------------------------------------


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 国家資格キャリアコンサルタント+学校リスク管理士 藤井秀一(ふじいひでかず)


NPO法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会
・監事/キャリア教育事業部長
・エグゼクティブ・コーチ
・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
・認定エイジング・アドバイザー

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精神疾患で休職する教師を半減させます。
先生方の「未来への悩み」を解消します。


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